なぜ、ぼくは引きこもらざるを得なかったか? ぼくが引きこもりになった原因を書いています。原因は、ヘビメタ騒音です。このブログでは、引きこもりの原因となったヘビメタ騒音について、説明します。 現在、なんとかwebライターで食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2020年4月23日木曜日
「元気だ元気だと言えば元気になる」のであれば、医者も病院も薬も必要がない。
「元気だ元気だと言えば元気になる」と言っている人は、このとは科学的に確かめられたことで、事実だと言うのだ。しかし、元気だ元気だと行っても、元気にならない場合がある。元気だ元気だと言えば、かならず、どんな場合でも、元気になるのであれば、医者も病院も薬も必要がない。なぜなら、「元気だ元気だ」と言えば「元気になる」からだ。ちなみに、「元気だ元気だと言えば元気になる」「これは、実験によって確かめられたものだ」ということを言う人は、実験の意味も実験の結果もわかってない。何度も言うけど、「元気だ元気だと言えば元気になる」のであれば、医者も病院も薬も必要がない。
「元気だ元気だと言えば元気になる」と言う人たちは、言霊思考に支配された人たちなので、「私は病気にかからないと言えば、病気にかからない」とも言う。あるいは、「私の病気は治ると言えば、病気は治る」と言う。私は病気にかからない」とひとこと言えば、病気にかからないのであれば、みんなが、そういうふうに言えば、病気にかからないわけだから、病人がいなくなる。
しかし、病院には病人がいる。これは、「私は病気にならない」と言ったにもかかわらず、病気になる人がいるということを意味している。「私は病気にならない」とひとこと言えば、病気にならないのだから、こんなにすばらしいことはない。みんなに教えてあげればいい。そうすれば、すぐにでも、病人がまったくいない世界になる。病院も薬も必要がない世界になる。
しかし、「私は病気にならない」と言うことでは、「病気になる」ことをふせげないので、病人もいるし、病院や薬もある世界のままなのである。
また、不幸にも、病気になってしまった人は「私の病気は治る」とひとこと言えば、なおってしまうのだから、いつまでも病気でいる人はいない。「私の病気はなおる」とひとこと言えば治るのだから、いつまでも病気でいる人は、病気でいたい人だ」と言霊の世界に住んでいる人は言い出す。
さらに「病気と仲良しにしたいと思っているから、病気になる」「病気が好きだから病気になる」などと言い出す。これは、自分が病気にかかってないという有利な立場を利用して、すでに病気にかかっている人をののしっているのとおなじだ。なぜなら、病気を治すには、「私の病気は治る」とひとこと言えばいいのに、そういうことを、さぼってしないから、ダメなのだということになるからだ。
実際、そういうことを言う人たちは、そう信じている。言霊の世界に住んでいる人は、本気でそういうことを言っている。しかし、こういう人が、新型ウィルスによる病気がはやれば、マスクを買い求めたりするのである。「私は新型ウィルスによる病気にはならない」とか、あるいはたんに「私は病気にならない」と言えば、マスクなんて買わなくてすむのである。マスクを買いとめるという行動をするということは、自分が言っていることが、嘘であるということを知っているからだ。
ようするに、自分は病気にかからないだろうと思っているときは、「病気にかからないと言えば、病気にかからない」ということを、他の人に!!言うわけだ。そのときは、そのときで「いいことを教えてやっているつもりなのだ。そりゃ、病気にならない方法を教えてやっているのだから、いいことをしているつもりになるだろう。
しかし、そういうことを言われているほうは、気分がよくないのである。言われたほうが、不愉快になる理由については、すでに述べた。言霊を信じるのは勝手だけど、他の人に「助言」するときは、へんな決めつけはするべきではない。まちがった信念に基づいて、他人をディスっている(攻撃しているのだから)やられた方は、不愉快になる。それが、言霊の世界のなかで生きている人には、まったくわからないんだよな。
どうしてわからないかというと、言霊の世界のなかで生きている人にとってみれば「(病気になる)言ったから病気になる」「病気は治ると言えば治る」「病気にかからないと言えば病気にかからない」ということが、絶対的に正しいからだ。だから、「いつまでも、病気でいるのは、病気が好きだからだ」ということになってしまう。あるいは、「病気を本気で治そうとしていないから、ダメなのだ」ということになってしまう。そんなふうに言われて、いい感じがするやつはいない。言霊信者は、まちがった信念にもとづいて、人を傷つけるようなことを言っているのに、自分がそういうことをしているとは考えない。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。

●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。

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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。
