2022年9月27日火曜日

ヘビメタ騒音で人生がない。

 ヘビメタ騒音で人生がない。

あの女とつきあっておけばよかったのかな。あの女というのは、あの子とはちがう。ぜんぜん、ちがう人。ヘビメタ騒音のことを説明するのがいやだった。無職だというのがいやだった。あっちから近寄ってきたのだから、適当にだまして……いわないで、つきあっておいたほうがよかったのかな。なんか、いつもそんな感じなんだよな。「言いがたいものをかかえている」。あの女の人と会ったとき、ぼくは35歳で、あの女の人は20歳だったんだよな。15歳ちがう。そして、俺が無職……。かっこう悪くて言えないだろ。ヘビメタ騒音で、どうしても、通勤して働くということができなかった。

こういうふうに言うと、ヘビメタ騒音の問題は就職問題のように思うかもしれないけど、それは、仕事にフォーカスした場合の話で、ぜんぜん、ちがう。全部ちがう。これ、なんか、俺が根性を出して?通勤すれば解決しそうな問題に見えるだろ。けど、ちがうんだよ。破滅、なんだよ。一日に4時間、週に3日でも、自殺をするしかないというような状態だった。そういう体力問題、睡眠リズムの問題がなおらなければ、就職したところでおなじなんだよ。これ、ヘビメタ騒音の6年間がどれだけつらいか、わかってない人にはわからないと思う。だから、普通の人にはまったくわからないんだよね。中学3年間、高校3年間すっぽり、ヘビメタ騒音期間のなかに含まれてしまうのだけど、この6年間で、体力問題、睡眠リズムの問題が発生した。俺が根性を出して、中学3年間、高校3年間、計六年間、通学してしまったから、体力問題、睡眠りずっの問題が発生している。根性を出して頑張ったから、からだがめちゃくちゃになっている。もう、高校を卒業した時点で、終わっているんだよね。きちがい兄貴のヘビメタ騒音がどういうものだかわかってない。ヘビメタ騒音すさまじさがわかってない。きちがい兄貴の態度が異常だということがわかってない。ほんとうに頭がおかしい。おやじとおなじように、頭がおかしい。兄貴や親父の頭のおかしさというのは、ほかの人には、これまたわからないことなんだよな。いっしょに住んでないとわからないし、それがもたらす破壊的な効果がわからない。きちがい兄貴の頭がきちがい兄貴の頭だと、たとえば、ヘビメタ騒音問題が持ち上がった場合、絶対に、解決しないのだ。殺さなければ終わらない。殺さなければ、一秒だって静かにしてくれない毎日、ってなんだよ? 家族がそういうことをしているのに、その当の家族が、まったく気がつかないんだからな。言いがたい。そして、親父もそうなんだよ。だから、ダブルで狂っている。だから、ほかの人が余計に理解しにくくなるんだよな。うちの状態なんて、よそのうちの人に理解できるわけがない。きちがい親父の頭の構造がわからないし、きちがい兄貴の頭の構造が゛からない。きちがい親父の頭の構造やきちがい兄貴の頭の構造がわからなければ、全部が、わからない。俺がなにを言っているのか、わからない。どうしたって、常識で考えて、常識的なアドバイスをする。それだと、もっともっともっと、俺が追いつめられることになるのだ。それだって、どれだけ、くわしく説明したって、よその家の人にはわかないんだよな。たとえば、佐藤に、きちがい親父のことやきちがい兄貴のことや、きちがいヘビメタ騒音について説明したけど、佐藤はまったくわかってない状態だった。これが普通の人の反応だ。普通の人なのに、わかってくれた人って、本当に少ないのである。やはり、兄がヘビメタにこって、6か月間ぐらいうるさくした人は、6か月の体験でも、わかっているんだよね。ほかの、佐藤や、その場にいた人はまったくわかってないからな。これが、世間の普通の人の反応だ。俺の説明の仕方が悪いわけじゃないんだよ。きちがい兄貴の狂い方が、常識的な人には、まったく理解できない。きちがい親父の狂い方が、常識的な人にはまったく理解できない。そうなると、常識的な人は「エイリさんがへんなことを言っている」「エイリさんが、えなことにこだわっている」「エイリさんが、無視できる過去の出来事にこだわっている」と思ってしまうんだよ。無視できる過去の出来事ではないということを、説明したって、そいつらは、わからない。絶対に理解しない。日曜日も含めて毎日ヘビメタが鳴っているということが、どういうことなのかわからない。

ダイヤですら、ほんとうのことはわかってないんだからな。時系列的におなじ体験をすればわかるようになると思うよ。6年間のヘビメタ騒音で、働けないからだになる。働ける人は、それがわかってない。やられてないからな。どれだけ、あの態度と感覚で鳴らされることがつらいか、わかってない。つらいというより、からだの反応としてそうなる。ぜーぜん、ちがう。よその人たち……ヘビメタ騒音が人生のなかで生じなかった人たちの理解しているヘビメタ騒音と、ぼくが実際に経験したヘビメタ騒音は、ぜーーーぜん、ちがう。ヘビメタ騒音が人生のなかで生じなかった人たちは、ぼくに対して、つねにまちがった前提でまちがったことを言っているんだよ。これだって、ほんにんはそんなつもりはないだろ。まちがった前提でまちがったことを言っているとは思わないだろ。たとえ、俺が「あなたはまちがった前提でまちがったことを言っている」と言ったって、理解しないし、認めない。その人にとっては、ヘビメタ騒音……聞いた話のなかに出てくるヘビメタ騒音なんて、そんなものなんだよ。けど、実際に毎日、時系列的にやられた、ぼくにとってはまったくちがうことなんだよ。ぼく人生のなかで15年間続いたことなんだけど、その人の人生のなかでは、聞いた話のなかに出てくる騒音でしかない。これは、体感がちがう。たとえば、ぼくにとっては、きちがいヘビメタが鳴っている1時間というのは、ものすごくつらい1時間なんだよ。何時間も続くとどうしても、眠れなくなって、次の日に影響をあたえるものなんだよ。さらされ続けたら、どうしても、意識や意志とは関係なく、からだにそういう影響が出るものなんだよ。けど、ほかの人は、知らないので、「意識や意志」でどうにかなると思ってしまう。影響をうける必要がないと思ってしまう。『影響をうけないぞ』と思えば、影響をうけないことが可能だと思ってしまう。そういうものでしかない。そういう話でしかない。けど、ちがうんだよ。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。