2022年10月2日日曜日

過去

 

 つまんない。

楽しくない。

楽しくない。

これは、しかたがないことだ。あんなことをされ続けて、楽しいわけがない。あの生活の延長線上にあるこの生活が楽しいわけがない。「過去は過去」。「過去は過去だけど、だから、過去の出来事は、いまの状態とは関係がない」と考えるのはおかしい。これは、好みの問題ではない。過去の出来事には、いま現在の状態に影響をあたえる過去の出来事と、影響をあたえない過去の出来事がある。影響をあたえないということは、じつはなくて、影響がないと考えることができるぐらいに小さな影響しかあたえてない過去の出来事だということになる。ある時点で、ワクチンを打てば、ワクチンを打ったということの影響がある。プラシーボにあたった人や、弱毒でまだ影響がない人には、影響がないと思えるような過去の出来事だ。しかし、物理的なからだの変化がある。その変化は、原子の運動に置き換えることができる。ようするに、生化学的な変化が起きてしまう。本人の意思に関係なく、からだを構成している原子に変化がしょうじる。まあ、分子というレベルで考えたほうが、考えやすいのだけど、分子レベルの変化というのも、けっきょく、原子レベルの変化で説明がつくので、原子という言葉を使っておいた。……。まあ、遅延性の毒をからだにいれたら、毒が効果を発揮するということだ。人間の意志とは関係なく、人間のからだに変化がしょうじる。そうしたら、変化の影響をうけないわけにはいかない。わかるかな?

*     *     *

「過去はかわらないけど、過去の解釈は変えることができる。過去の解釈をかえれば、過去がかわったということになる。だから、過去をかえることはできる」……と考える人たちがいる。けど、意志にしたがって書き換えようとしたばあい、意志にしたがって書き換えようとしたという過去の出来事がしょうじるだけだ。たしかに、解釈によって、過去の現実世界に関する解釈はかわる。しかし、それは、自然な変化でなければならないのである。意識的に「こういうふうに思おう」と思って、思い込もうとした場合は、そういうちからがあるぶんだけ、反作用も同時に生じてしまうのである。意識的な書き換えを必要としているということは、その過去の出来事がいまの自分にとってあんまりよくない過去の出来事だということを意識しているということだ。手短に言うと、りきみがある。ご利益主義で、ご利益をもとめている。意識して、改ざんしようとしている自分を知っている。意識して、改ざんしようとしている自分というものに関する意識がしょうじる。改ざんというのは、この場合は、記憶の改ざんだ。自分で記憶の改ざんをしようとしている……ということを知っている。これは、重要なことだ。自然な変化と言ったけど、自然な変化の場合は、そういうりきみがないのである。ご利益のために、書き換えようと思った瞬間に、作用と反作用がしょうじて、うまくいかないのである。ご利益が得られない。



毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



人気の投稿

「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。

死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。