2023年2月13日月曜日

法則性詐欺。希望詐欺。

 「生まれの格差・上」「生まれの格差・中」「生まれの格差・下」で、三階層。

「生まれの格差・上」のなかに、さらに「上・中・下」をつくり、「生まれの格差・中」のなかに、さらに「上・中・下」をつくり、「生まれの格差・下」のなかに、さらに「上・中・下」をつくって、九階層。

どうして、九階層にしたかというと、努力によって、九階層のなかの一階層ぐらいは、上昇することができるからだ。じゃあ、二項目文があっているのかというとそうではない。

これは、言霊のところでも説明したのだけど、「Xをすれば、Yになる」というような二項目文を考えた場合、Xのなかには、非・Xがふくまれないという問題がある。問題ではなくて、ほんとうは、だからこそ、「文」に意味があることなのだけど、普通の人は、ここらへんのことがまったくわかってない。Xと言ってしまっているのだから、X以外のものは含まれない。これは、「すべてのX」とおなじ意味だ。XとすべてのXは意味的に等価なのである。これがわかってないんだよな。Yのほうも、「Yになる」と言ってしまっているのだから、「Yにならない」ということは、含まれてない。かならず、Yになるのである。「Xをすれば、Yになる」と「Xをすれば、かならず、Yになる」は、意味的に等価なのである。「Xをすれば、Yになる」と言っているのに、「Xをしても、Yにならないこともある」ということが、含まれている……そんなことはない。「Xをすれば、Yになる」という言葉と「Xをしても、Yにならない場合がある」という言葉は等価ではない。「Xをすれば、Yになる」という言葉と「Xをしても、Yにならない」という言葉は等価ではない。「Xをすれば、Yになる」という言葉と「Xをすれば、Yにならない」という言葉は等価ではない。

法則と言っているのだから、一項目目をXと言っているのに、非・Xが含まれているわけがないのだ。Yになると言っているのだから、Yにならない場合が含まれているわけがない。

言霊の場合について説明しておこう。

「言ったことは、現実化される」と言った場合、「言ったこと」のなかには、すべての「言ったこと」が含まれる。「言ってないこと」は含まれない。「言ったことは、現実化される」という言葉は「すべての言ったことは現実化される」ということと意味的に等価なのだ。そして、「言ったことは、現実化される」という言葉は「言ったことは、すべて、現実化される」という言葉と意味的に等価なのだ。「言ったこと」のうち「いくつかは現実かれる」と言うことではない。「言ったことは、現実化される」という言葉は「言ったことのうち、いくつかは、現実化される」という言葉とは、等価ではない。非・等価だ。かならず、非・等価なのである。もし、「言ったことのうち、いくつかは、現実化される」という意味で「言ったことは、現実化される」と言うなら、最初から、まちがっていることを言っているということになる。等価ではないからだ。ところが、言霊主義者は「言ったことのうち、いくつかは、現実化される」という意味で「言ったことは、現実化される」と言ってしまっている場合がある。もちろん、「言ったことのうち、いくつかは、現実化される」ということではなくて、「言ったことは、すべて、現実化される」という意味で、「言ったことは、現実化される」と言っている場合もある。だから、言霊主義者は、「言ったことは、現実化される」という言葉を使って、まったく別のことを言っているということになる。そして、そういうことに無頓着なのだ。「言ったことは、すべて、現実化される」という意味で、「言ったことは、現実化される」と言ったほうが、都合がいいときは、「言ったことは、すべて、現実化される」という意味をこめて「言ったことは、現実化される」と言い「言ったことのうち、いくつかは、現実化される」という意味で、「言ったことは、現実化される」と言ったほうが、都合がいいときは「言ったことのうち、いくつかは、現実化される」という意味をこめて「言ったことは、現実化される」と言っているということだ。そして、言っている本人は、そのことに気がついてないのである。なので、いかように言えるということになる。

法則性がないことに関して、あたかも、法則性があるようなことを言う。そうやって、人をせめる。こういうことが、平然とおこなわれている。法則性があるようなことを言っている人は、それでいい気持ちになれるけど、言われた人のうち、何割かは、ダメな方法をおしつけられて、不愉快な思いをする……ことになる。言われた人のうち、何割かは、見当違いのことを言われて不愉快な思いをする……ことになる。有害な希望詐欺。

場合によるけど、いのちをおとす場合もある。「生まれの格差・下の下」のうちの多数が……かなりの割合の人が……「死ぬしかない」というところまで、おいつめられる。過労死をしてしまうひとは、法則性詐欺師にだまされている可能性がある。

 

 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。