魔法的な解決法というのは、人間を低賃金労働に縛り付けるための、解決法だ。ぜんぜん、解決にならないのである。しかし、悪魔の社会では、あたかも、現実的で効果的な解決法だということになる。たとえば、「楽しいと言えば、ほんとうに楽しくなるんですよ」「楽しいと言って、自分のご機嫌をとれば楽しく暮らしていけるんですよ」という発言には、労働者の縛り付けと、魔法的な解決法が含まれている。人間はそうだ……という前提なので、底辺労働者も含まれている。あるいは、中間管理職でこまっている人も含まれている。この人たちだって、「楽しい」とひとこと言えば、あら不思議、楽しくなって、問題が解決してしまうのだ。どれだけつらくたって……それはつらいと感じているだけだから……「楽しい」とひとこと言えば、解決してしまう「つらさ」なのである。あるいは、「楽しい」とひとこと言えば、解決してしまう「問題」なのである。そうやって、個別具体的なつらさをうみだす、システムを、継続させようとする。個人の身の上に起きた、個別具体的な問題は、ひとこと「楽しい」と言えば、解決してしまうような問題なのだ。ほんとうはちがうのだけど、そういう問題だと、断言せずに、そういう問題であるような印象をあたえている。「ひとこと「楽しい」と言えば、解決してしまうような問題」とは言わないけど、そういう印象をあたえるのである。断定的な言葉をさけ、相手が同意しやすくするようにするというのは、テクニックだ。洗脳のテクニック。説得のテクニック。なので、その発言のぬしが、労働者のことを、心底、心配するような、いい人だから、そういうことを言っているということではない。むしろ逆で、労働者を追い込むために、そういうことを言ってると考えたほうがいい。労働者側は、そういうふうに考えたほうがいいよ。これは、テクニック。いい人だから、そういうふうに言っているというわけではない。「楽しい」人は「楽しくない人より好感が持てる」……これだって、表面的な言葉をもとにした、表面的な判断だ。印象操作。こういうことを言う人は、ニコニコしながら、こういうことを言っている。言われたほうは、ニコニコしている人は、暗い顔をした人より、いい人だと判断しがちだけど、それだって、表面的な視覚情報をもとにした、表面的な判断だ。「明るい人」はポジティブな人で、いい人だ……「暗い人は」ネガティブな人で、悪い人だ……こういう「判断」の刷り込みがおこなわれているのである。そして、もうひとつ考えなければならないことは、「自分はこうだ」という話と、「人間はこうだ」という話を、区別なく語り、「自分はこうだ」という話を「人間はこうだ」という話にすり替えている部分があるということだ。これは、理論的な誤謬なのだけど、普通は、気がつかない。とても深いレベルでおこなわれる洗脳のテクニックだ。おまえだって、そうしているじゃないかと言うかもしれない。けど、ちがうところがあるのだ。ぼくが言っていることは、ぼくだけではなくて、理想的な人間には成り立つことだ。自分がきらいな音を爆音で何時間も聞かされると、夜、眠れなくなるというのは、理想的な人間には成り立つことだ。けど、条件に関係なく、……あるいは、出来事に関係なく「楽しい」と言えば、「楽しい」と感じるというのは、理想的な人間には成り立たないことだ。嘘がある。
現在、なんとかweb系の仕事で食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/
ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。
●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。
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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。