なぜ、ぼくは引きこもらざるを得なかったか? ぼくが引きこもりになった原因を書いています。原因は、ヘビメタ騒音です。このブログでは、引きこもりの原因となったヘビメタ騒音について、説明します。 現在、なんとかwebライターで食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2020年9月11日金曜日
うしろでベルを鳴らすと、ころびそうだからどうしましょうか
つまらない。
いま、時間ができてしまっている。
午前9時には家を出る予定だ。
2020年06月12日07時57分32秒
約1時間、どうやって時間をつぶすべきか?
むかし、線路の横にある道を通ったとき、ちょっとした出来事があった。線路を横断して、その道に入ったとき、若い夫婦が道をふさぐような感覚で歩いていたので、ベルを鳴らすかどうかまよった。
で、夫のほうが気がついて道を開けてくれた。そのあとが問題なんだ。前を、小さな子供(幼児)が走っていた。たぶん、四歳ぐらいかな。「わわわわーわーーー」という感じで走っていた。で、その子のうしろで、ベルを鳴らすと、振り返ってころぶ感じがした。
足は走っている状態で前に出ているのに、振り返るために、左うしろうを見た場合、左側に倒れてしまう。子供が走っているところと道の関係から言って、自転車は左側を通るしかない。ようするに、「ちりんちりん」とベルを鳴らすと、走りながら「なんだ」と思って、そっちのほうを振り返るので、足がたどたどしい幼児だからころんでしまうのではないかと思った。
なので、ちょっととまって、考えていたら、父親(夫婦関係でいうと夫)のほうが、子供に「おい、とまれ」と声をかけてくれた。なので、「あーよっかた」と思って、ベルは鳴らさないで、子供との距離を詰めた。
俺は、実は急いでいたので、なるべく、とまりたくなかった。けど、父親のほうが「おい、とまれ」「とまれって言っているだろ」「とまれ!!!」「とまれ!!!!」と絶叫しても、幼児がとまらなかった。
で、俺は、一メートルぐらい近づいたところで、やっぱり、「ベルを鳴らすと、ふりかえってころぶ感じ」がしたので、ベルを鳴らさなかった。で、幼児の動きに細心の注意を払いながら、幼児を追い抜かした。
で、かどのところまできて、うしろをみたら、幼児が、お父さんにしかられて、泣いていた。正直言ってかわいそうだった。「とまれと言ったら、とまらなきゃだめだろ!!」とどなられていたのだ。
で、母親のほうは、「ベルを鳴らさなかったんだから、しかたがない」と言っていた。で、それにこたえて父親のほうが「あんなにでかい声で叫んだのに、止まらなかったんだから、ベルなんて関係がない。あの人は悪くない」と言っていたのが聞こえた。
で、そのあと、父親が子供に「とまれと言ったらちゃんととまらなきゃだめだぞ」と言っていた。その子には、そういうおこられるような場面を作ってしまって、もうしわけなかった。「しまったな」と思った。かわいそう。わかるんだよな。「わわわわーーー」って時が、幼児にはある。けど、やっぱり、あの足どりとあの速度だと、振り返って足がもつれてころぶ。幼児にとっては全速力だからね。
うしろで、ベルが鳴ったら、どうしたって、うしろを向く。まあ、大人なら、前に走りながら振り返ってもころばないけど、幼児だと、ころぶ可能性が高い。まあ、基本、夫婦にたいして、「(お子さんの)うしろでベルを鳴らすと、ころびそうだからどうしましょうか」と問うべきだったのかもしれない。
まあ、父親がどなって「とまれ」と言ったら、とまるべきだということを学んだということでいいのか。その子供も、いまはもう、たぶん三〇歳ぐらいだと思う。もう、そういう出来事があったということを忘れているだろう。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。

●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。

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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。
