2022年4月22日金曜日

「金の量が少ないから、金本位制なんて成り立たない」という意見は、まちがっている。

 みんな、わかってないようだけど、金本位制は、成り立つ。ようするに、原理的に無理ではないということだ。むしろ、兌換紙幣時代のほうが、異常なのかもしれない。いづれにせよ、金本位制は、成り立つ。だから、「そんなのはむりだ」「そんなことが、成り立つはずはない」と考える必要性はない。

「いまの通貨流通量を考えれば、金がたりない」と考える人がいるのだ。しかし、そんなことはない。金の価値が高くなれば、量の問題は解決できる。なんでビットコインの値段があがったかと言うと、ビットコインの量をかえなかったからなのだ。

ビットコインは、これからは、消滅の方向に進むと思うけど、彼らがビットコインの量をかえなかったということは重要だ。ビットコインの量がかわらなかったということがとてつもなく、重要だ。

まあ、これから買うとしたら、金と連動している仮想通貨だろう。まあ、それはいいとして、量が限られているということが重要なのだ。

たとえば、土地と言うのは、「面積が限られている」ものだ。かぎられているからこそ、価値があがる。たとえば、一平方メートルあたり、一円の土地が、一平方メートルあたり、一万円の土地になったとする。一万倍価値があがったということだ。

しかし、「その土地」は「その土地」のまんまなのである。

本質的にはかわらない。

しかし、交通の便が良くなるとか、店が多くなるといったことや、なんとなくおしゃれな街であるような感じがするということで、土地の価値があがる。

ビットコインにしたって、ビットコインはこのさき価値があがるだろうと思う人が多かったので、価値があがった。ビットコインは、悪魔側が仕掛けた集金装置だ。これがわかってない人が多いんだよね。

肝心なのは、土地は面積が決まっているということや、ビットコインは最初に決めた量しか発行しないということだ。金は、そういう性質をもっているのである。そして、別に金自体を持ち歩かなくても、、金に関連付けされた自国の貨幣があれば問題はない。

今回、言いたいことは、金は量が限られているので、そのぶん、価値が変動しやすいということだ。価値というのは、この場合、貨幣でさししめされる値のことだ。一グラムの金が一円から、一万円にあがったとする。それは、一平方メートルの土地が一円から、一万円にあがることとかわりがない。なので、「金の量が少ないから、金本位制なんて成り立たない」という意見は、まちがっている。

で、ある程度あがったところで、今度は、平衡を保つようになる。今現在の貨幣の流通量と今現在の金の保有量がだいたい、均衡するところで金の値段がおちつく。また、時間がたてば、人々の「もの」に対する、関心の度合いがへる。地合いが白になれば、自分にとって適切な量だけあれば、それで満足できるような状態になる。


まあ、時間をどう考えるかという問題がある。期間の長さをどう考えるかという問題だ。信用創造がなくなるということは、重要ことだ。信用創造がなくなり、人々のおカネに対する考え方がちょっとかわってくる。いままでとは、ちがってくる。「おカネをかせがないと飢え死にするかもしれない」というような考え方がなくなる。別にお金をかせがなくても、死んだりしないからだ。けど、時間の長さは考えないとだめだ。いつ、そういう社会になるは、わからない。

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「いまだって生活保護があるじゃないか」って? それはちがうよ。生活保護は、ラッキーな人しか受けられない。この、受給資格があるにもかかわらず実際には、受けられない人がいるということがどういうことなのか、わかってない人たちがいる。条件を満たしているにもかかわらず、生活保護をもらえない人たちがいる……。これがどれだけでかいことか、わかってない。そんな制度は、信用できない。信用できない制度を信用するわけにはいかない。受給資格が法的にさだまっているにもかかわらず、受けられる人と受けられない人が出てくる……。こんなでたらめな、制度はない。こんなものは、事実上ないものとしてあつかうしかない。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。