まあ、そういう世間の流れは別にして、ぼくはくるしいわけ。ヘビメタ騒音でくるしい。ヘビメタ騒音は、……ヘビメタ騒音と書いているけど……ぼくだけの経験でほかの人の経験じゃない。どれだけ、あのときひどかった……と言っても、経験がない人にはわからない。わからない人が、勝手に、過小評価して、いろいろなことを言ってくる。そういうことですら、「こまったこと」だ。やりにくいことだ。「世間の人とまじわりたくないな」と俺をして思わせることだ。けど、世間の人からすれば、「そんなことは、気にしなくていい」と思えることなのだ。えーっと、ようするに、「やりにくいと感じる必要がない」と感じることなのだ。世間の人は、過小評価したうえに、俺がそういう世間の人とまじりたくないという気持をもつという合理的なプロセスに関しても、否定しやがるのだ。ほんとうに、めんどうくさい。
ぼくにとっても、ひとのことはどうでもいいことになるけど、他人にとっては、ぼくのことはどうでもいいことだ。そして、ぼくの側にしょうじたヘビメタ騒音というできごとは、その人にとってはもっとどうでもいいことだ。「理解した」としても、言葉として理解したということであって、別に、体験として理解したわけではないのだ。言葉として理解したことと体験として理解したことのあいだに、かなりのちがいがしょうじることがある。他人の頭のなかの「僕のヘビメタ騒音体験」は、無視できる人間にしょうじた無視できる出来事なのだ。だから、ぼくが「こだわる必要がないことにこだわっている」ように見える。そりゃ、その人の頭のなかでは、理解したとしても、とるにたらないことだ。現在に影響をあたえないように見えることだ。しかし、それは、その人の「頭のなか」でそうなっているだけだ。その人の頭のなかで、まず、ぼくという人間の存在が微々たる存在なのである。その微々たる人間が経験した、微々たる出来事……。そんな出来事がずっと影響をあたえるはずがないと思ってしまうのだ。しかし、それは、その人の「頭のなか」にある「ヘビメタ騒音」が影響をあたえないものであるということにすぎない。人間というのは、まず、他人のみのうえにおこったことがわからない。もちろん、他人の経験なのだからわからない。けど、言葉をとおして、わかったつもりになってしまうのだ。ぼくの経験したヘビメタ騒音が、どはずれで、よその家では絶対に怒らないことだったらどうだ? ぼく以外の人は、ぼくが経験したようなしつこいヘビメタ騒音は経験してないということになる。その人が経験した「騒音」をもとにして、ぼくが経験した「騒音」について考えることになる。そして、その人は、別に、きちがい家族によるヘビメタ騒音を経験してないので、それがどれだけ、人生全体に影響をあたえてしまうか、まったくわからないままなのである。意見を言っているときも、わからないまま、意見を言うということになる。しかし、「理解してない」と言われれば「理解した」と言うのである。もちろん、「騒音のことは理解した」という意味でその言葉を発する。……しかし、実際には、まったく理解してないので、騒音のことを無視して、騒音の影響をうける必要がないと言うのである。騒音の影響があるはずがないと言うのである。……そんなことはない。そんなことはないのだけど、別の個体なので、わからない。あるいは、他者には経験がないのでわからない。
現在、なんとかweb系の仕事で食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2022年4月28日木曜日
そりゃ、その人の頭のなかでは、理解したとしても、とるにたらないことだ
毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/
ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。
●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。
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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。