2022年4月9日土曜日

条件を考えないで、「人間はこうだ」「言霊は宇宙をつらぬく絶対法則だ」と言うから

条件を考えないで、「人間はこうだ」「言霊は宇宙をつらぬく絶対法則だ」と言うから問題がしょうじる。『相手の問題』というものを、無視したり軽視したりしてはいけない。

けど、「人間はこうだ」と人間に言う場合は、相手の条件を無視していることが多い。きちがい親父というハンディは、父親がきちがい親父ではなかった人には、まったくわからない。

想像することもできない。想像することもできないのだから、理解することはできない。相手が言うことを聞いて、想像する場合、父親がきちがい親父ではなかった人は、まちがった想像をしてしまうのである。

そして、理解したつもりになって、ああだこうだと言う。それは、はげましているつもりで言うわけだけど、条件を無視しているので、言われた相手は、不愉快な気持になる。きちがい親父にたたられなかった人は、きちがい親父がどういう行動をするのか、どういう感覚の持ち主なのか、ほんとうは知らない。

ただ、きちがい親父にたたられた人が、言う、説明を、言語として、自分の経験をとおして、理解するだけだ。この理解は、不十分な理解なのである。父親がきちがい親父ではなかった人が「自分だって親とこういうことでぶつかった」とか「自分だってこういうことがあった」とかということを言う場合、きちがい親父にたたられた人からすれば、まるで、自慢話をされているような気分になる。

だいたい、そういうことを言う時点で、きちがい親父がどういう存在であるか、わかってない。

経験をとおしてわかってない。

わかっていないというのは、そういう話をし出すということからわかる。ほんとうに、きちがい親父を体験している人は、そんなことは言わない。これは、きちがい兄貴のハンディを経験してない人が、「俺だって、朝はつらい」「誰だって朝はつらい」ということをはなしはじめる場合とおなじだ。

けっきょく、そういうことを言う人は、きちがい兄貴のヘビメタ騒音を経験してない。毎日、十数年間にわたって、経験してない。経験していたら、そんなことは、絶対に言えない。言わない。口が裂けても言わない。

通勤、通学ができる人が(現時点でやっている人が)……「俺だって、朝はつらい」という場合、やっているので、やれなくなるほどつらいことを経験してないということがわかる。

しょせんは、きちがい兄貴がきちがいヘビメタを始める前の、ぼくの「朝はつらい」というレベルの話とおなじだ。これが、からだがまったくちがった状態になるのである。ヘビメタ騒音をやられた次の日の朝、というのは、つらいなんてものじゃないのである。

意志教の人は、「起きるという強い意志をもてば、起きられる」というようなことを言うけど、そういう強い意志を持って、毎日、起きつづけたからこそ、ついには、起きられなくなったのだ。

毎日、ずっとむりがつづけば、むりがができないからだになる。

ほんとうに、俺とおなじぶんだけ、毎日ヘビメタを聞かされたわけじゃないので、からだをとおして、動きずらい状態、くるしい状態というのを経験してないのである。自分がからだをとおして経験してないことについては、判断をあやまる傾向がつよい。



 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



人気の投稿

「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。

死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。