2022年11月18日金曜日

カラダが反応する。この反応は、現実だ。

 精神論をぶちまけるやつというのは、「その人の状態」を無視しているんだよね。「そんなの関係がない」と言う。なんのことを言っているかわからないと思うので、もうちょっと詳しく説明しておこう。

たとえば、1度の水につかっている人の「カラダの状態」と、1度の水につかっている人が「つらい」と言ったということを、わけて考えるとする。1度の水につかっている人にとって、ほんとうに問題なのは、1度の水につかっているということなのだ!

これが、わかってないんだよね。

1度の水につかっていれば、人間のカラダは、1度の水につかっているときの反応をする。これは、「意志」の問題ではない。「おもいよう」の問題ではない。カラダが反応する。この反応は、現実だ。

ところが、39度のお湯につかっている人にとっては、「現実」ではない。さらに、生まれてからずっと39度のお湯につかっているとにとっては、経験したことが一切合切ない、「現実」だ。だから、39度のお湯につかっている人にとっては、1度の水につかっている人のカラダの反応は、経験をしたことがないものであり、そういう意味で「架空の話」だ。

「想像」するしかないことだ。

けど、「つらい」というような日本語は通じるものとする。

そうなると、「カラダの状態」と「つらいと言った」ということが、不可分なものとして認知されるのだ。39度のお湯につかっている人にとっての現実というのは、1度の水につかっている人が「つらい」と言ったということだ。

いっぽう、1度の水につかっている人の現実というのは、1度の水につかっているから、カラダがそういう反応をするということだ。カラダがそういう反応をするので、「つらい」という言葉を発したということだ。

これは、ふたつとも現実だ。意志に関係なく、反応が起こっている。反応の結果について「つらい」と言っただけだ。「つらい」と言ったことが「すべて」ではないのだ。39度のお湯につかっている人にとっては「(1度のお湯につかっている人が)つらいと言った」ということが現実だ。

39度のお湯につかっている人は、39度のお湯につかっているので、39度のお湯につかっている場合における「カラダの反応」が起こっている。それは、「つらい」と表現できるものではない。もちろん、全身やけどをしていれば、39度のお湯でもつらいと表現するかもしれないけど、そういうことは、捨象しておく。

39度のお湯につかっている人の現実は、1度の水につかっている人の現実ではない。39度のお湯につかっている人の「カラダの反応」は、1度の水につかっている人の「カラダの反応」ではない。……ではない。……ではない。……ではない。

*     *     *

ぶっちゃけ、「人間にとって労働とは……」と精神論を語りだすやつらがいる。こいつらは、全員、ヘビメタ騒音がなかったやつらだ。俺にとってみれば、39度のお湯につかっているやつらが、1度の水につかっている俺に対して「人間にとって入浴とは……」と語りだしたようなものだ。まったく、意味がない。むしろ、有害。こういう、害虫みたいなやつら、どうにかならないかな? こいつらの人生のなかで、きちがい兄貴の夜きちがいヘビメタ騒音が発生したら、一発でわかることなのに、どれだけ俺が説明をしても、こいつらはわからない。こいつらは「ヘビメタ騒音の影響」を無視する。だから、わからない。「ヘビメタ騒音」は「1度の水」とおなじだ。ヘビメタ騒音が鳴っていれば、「カラダが反応する」。これは、人間のからだをもっていれば、そういうふうになるという反応だ。言っておくけど、「音」ではなくて「騒音」だから。その人にとって「騒音」であるということは、その「音」を不愉快に思っているということなんだよ。だから、『ヘビメタ騒音が鳴っていれば、「カラダが反応する」』という文は、正しい。まあ、これ、「音」と「騒音」のちがいについて述べたけど、こういうことも、ほんとうは、ここで言うようなことじゃない。ともかく、ヘビメタ騒音の影響をかたくなに否定するやつらがいる。「そんなのは関係がない」と言うわけだ。なにと関係がないかというと、ぼくが通勤して働けないということとは関係がないと言うのだ。あほとしか言いようがない。関係がないわけがないだろ。こいつら、ほんとうにくさっている。頭がわるいから、想像力がかけている。あるいは、性格が悪いので、「ヘビメタ騒音の影響」を無視している。人間のからだがそういうふうにできているというとを無視して、精神論をぶちまける。精神論をぶちまけるくそ! こいつらが、語る「哲学」や「思想」になんの意味があるのか? こいつらが、語る「心理学」や「発達障害論」になんの意味があるのか? こいつらが、語る「経済学」や「労働論」になんの意味があるのか? ヘビメタでできなくなったと言っているだろ。日本語!わかる?

ほんとうに、くさりきっているなぁ。

人体の、不可避的な、反応なのに……それを無視して、勝手な精神論を展開しやがって。ぶちまけやがって。説教をしやがって。こいつらだって、おなじぶんの騒音を、おなじ期間、あびせられれば、人体が、不可避的な反応をして、「朝、起きられなくなる」のに、それを無視して、「起きられる」という前提で、説教をする。「俺だって、朝、つらいときがある」と言えば、俺における騒音体験を、否定できると思っている。頭がわるいなぁ。悪すぎる。とりあえず、説教をする人を「説教男」とする。その場合、「エイリのつらさと、説教男のつらさ」ちがうんだよ。「の」が連続するけど「エイリの朝のつらさ」と「説教男の朝のつらさ」はちがう。どうしてかというと、説教男は、エイリとおなじぶんだけ、ヘビメタ騒音に相当する騒音にさらされたわけではないからだ。1度の水につかっているのと39度のお湯につかっている人の、からだの反応がちがうように、ちがうのである。それを無視して、勝手なことを言いやがって……。それで、「いいことを言った」つもりになっているのか? ほんとうに、くそバカ。ありえないほど、くそバカ。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。