なぜ、ぼくは引きこもらざるを得なかったか? ぼくが引きこもりになった原因を書いています。原因は、ヘビメタ騒音です。このブログでは、引きこもりの原因となったヘビメタ騒音について、説明します。 現在、なんとかwebライターで食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2016年9月24日土曜日
全部、嘘。ホネガラミの嘘
この一週間、風邪でひどかった。睡眠時間がずれる病気にかかっているので、昼間に寝て、夜に起きるということがあるんだけど、この時期は、昼間は暑いけど夜になると急に寒くなるという日がある。この間、そういう日に風邪を引いてしまった。
だから、なんか、今週は、いきなり土曜日になったような気がする。まだ感覚としては、月曜なんだよね。で、薬を買いに行く元気がないので、ビタミン剤などを飲んで横になってたんだけど、ヘビメタ騒音の記憶ばかりがよみがえってくる。くるしい。一〇年、毎日、つもったときのあの感じはない。あの感じはないなどと言っても、人類のなかで、あの一〇年間を経験したのは、僕だけなので、他の人にはまったくわからないという問題がある。
これが、公害とか、基地の騒音問題だったら、わかる人がいるのにな。俺だけなんだよな。音のでかさは、距離の二乗に反比例するから、至近距離か二〇メートルぐらい離れているかで、ぜんぜん違う。広域放送の音がよく聞こえるのは、スピーカーが高いところにあるからね。俺の部屋と兄貴の部屋の床は、つながっているんだよ。で、至近距離だからほとんど、兄貴の部屋で聞いているのとおなじ音で聞こえる。畳の上に布団を引いて寝ていたので、頭に響く。
一度、というか何回も、学校から帰ったらまず寝てしまって、そのあと、午前四時ぐらいに起きて、勉強しようとしたときがあるんだけど、頭にガンガンヘビメタが響いて、眠れなかった。
一度、実はあまりにもつかれていたので、寝たときがあるんだけど、起きたあとのだるさが並みじゃない。本当にはきそうなぐらいつらい。なんていうのかな、あのだるさも、また、説明できない。説明したって、わからないだろ。眠っているときに、強制的にあの音をガンガン聞かされている状態で、目を覚ましたときの、気持ち悪さというのがない。で、その時は、午後一〇時ぐらいだったので、まだ鳴ってたんだよね。で、「やめろ!!やめろぉ!!!鳴らすな!!!鳴らすな!!!」って発狂して怒鳴り込んだ。けど、きちがい兄貴がキチガイなので、一分だってやめてくれなかったよ。その場で殺さなければ絶対の意地で鳴らし切る。で、鳴らし切って良いと思っているだよな。鳴らし切って当然だと思ってる。そういう兄貴なんだよ。そういう、「家」なんだよ。
「家」というのは、きちがい親父がそうやって、きちがい親父の意地を通してきたから、「家」ではそうしていいというのが、影の伝統(無意識的な伝統)として成り立っていた。しかも、やったやつは「やってないやってない」となる。これも、影の伝統で、頑固にきちがい的な主張を通す。自分がやってたことを認めない。自分がやってきたことを、絶対に認めない。認めるのが都合が悪くなったら、絶対になんだろうが認めないのだ。
で、そういう時の認めない態度が、なにかをやっているときの態度とおなじなんだよ。「うち」のひとに、「やめてくれ」と言われることをやっているときの態度が、そういう態度。だから、さかいめなく、つねにそういう状態なんだよね。
こんなの、教師をやっているような人にはわからない。教師をやっているような人の家というのは、普通の常識がなりたっいてるところだから。キチガイが、キチガイの意地を通せば、キチガイ本人は、やってないと思うような家じゃないんだよ。
で、これは、教師以外のひとでも普通の人には通じない。「そんなことないんじゃないの」と言われてしまう。けど、うちでは、そうじゃないんだよ。キチガイがきちがい的な意地でやったことは、(あとになれば)やってないことになってしまう。どれだけの意地で、どれだけのこだわりでやったと思っているんだよ!!」とこれまた、一〇〇〇回、一〇〇〇〇〇回言ったって、当の本人は、しらんぷりなんだから。この、シランプリ(黙って無視)(目を三角にして顔を真っ赤にしてあぶら汗をかいて、腹を立てて無視)というのは、やっているときもそうなんだよ。だから、全部が全部、態度がおなじなんだよな。
これ、普通の人、わからないだろ。で、普通の人以上に、当の本人が、わからないんだよ。あれだけ意地になって、「やめてくれ」と言われているのに頑固にやったことを、「やってない」なんて言い出す。全部、嘘。ホネガラミの嘘。頭がおかしいから、嘘を嘘だと思わない。つねにそういう認知の差があるんだよな。つねに、そういう意地になったところで、なんていうのかな、認知症ではない認知症のような症状がある。自分にとって都合よく、誤解しているんだよな。で、そういう嘘を通せば!!やりきれる。だから、影の目標は「やりきる」ということなんだよ。
だから、どうしても、やりたいことは、そういう態度でやりきる。で、そういう態度でやりきったことは、何万回やっていようが、何万時間やっていようが、「やってない」ことになっているらしいんだよな。頭がおかしいから。……これ、頭がおかしい、以外にどうやって、説明するんだよ?? で、自分がそうやって押し通したことに関しては、まったく、悪いと感じないんだよね。最初からあたりまえで、一〇年間毎日そうしてもあたりまえで、二〇年間毎日そうしてもあたりまえなんだよ。だったら、やっているわけで、やっているのに、「やった」と言われると、「そんなんじゃな!!そんなんじゃない!!」って始まる。
一〇年間、二〇年間毎日やってたことでも、そうなる。いや、一〇年間二〇年間、他の家族の思いを踏みにじってやったことなら、一〇〇%そうなる。そうならざるを得ない。問題にならないことは、やったって文句を言われないわけだから。「やるな」と文句を言われることについて、そうなる。かならず、そういう態度でやりきる。
で、かならず、キチガイ認知構造を使って、「やってない」と言い出す。全部こういう毎日なんだぞ。他の人がわかるわけがない。こんなうちの「常識」なんて他の人がわかるはずがない。だから、こういうことに関する記述はまるでうけない。なまくらな「引き寄せ」とか「鏡の法則」とかそういう話しがうける。けど、これ、違うんだよね。これ、宗教だから、違うもくそもないんだけど、違う。
さらに、「そういううちに生まれてきたのは、おまえが選んだからだ」というような理論をいう人まで出てくる。これは、人間が人間に言ってしまってはいけないことなんだぞ。まあ、個人にむけた話しではなくて、一般論として言うのはいいけどさ。宗教なんだから。けど、この世の人が、この世の人に向かっていう言葉じゃないんだよ。……いま、これだけ言って、わかる人とわからない人が出てくると思うけど、わからない人は、ぜんぜんスピリチュアルじゃない。これも、リトマス試験紙のように使えるな。
ワカッテナイノハオマエラダって言いたくなるな。まあ、それは、この世でさんざん言っておこう。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。

●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
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認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。

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過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。
