2025年6月1日日曜日

「自分はこれ以降、ずっと眠らない」と言えば、ずっと、何十年間も、毎日、眠らずに生きていくことが可能

 たとえば「眠たくないと言えば、眠たくない(状態になる)」と言えるのかどうかだ。たとえば、「眠たいというから眠たくなる」と言えるのかどうかだ。言霊主義者だって、四八時間起きているのは、相当につらいはずだ。言霊主義者だって、実際には、眠たくなってから、「眠たい」ということのほうが多いはずだ。眠たくないのに、突然「眠たい」と言って、眠たくなるのかというと、それもちがう。だいたい、まず、生理現象として、本人の脳が「眠りたい」と思うような状態を作り出している。言霊主義者だって、たいていの場合は、眠りたくなった後に「眠たい」と言うのだ。順番は、本能的に眠りたくなったあとに、「眠たい」と言っているわけで、眠りたくないのに、急に、「眠たい」と言って、言ったから、言霊の力によって、眠りたくなるわけではないのだ。けど、言霊主義者は、幼児的万能感に支配されているので、「ねむたい」と言うから、ねむたくなると思ってしまう。「ねむたい」と言ったあとに、言霊の力によって、眠たくなるわけではない。時間が近接していて、眠たい感じが予兆のようなものとしてあるなら、「ねむたい」と言ったあと、なんとなく、眠たくなることはある。しかし、それは、もうすでに、いなくても、時間の問題で「ねむたくなる」のである。たとえば、「眠たくないと言えば、眠たくなくなるか」と言えば、そうではないのだ。しかし、人間のからだというのは、短時間なら、ストスレ対抗で乗り切ることができる。だから、「眠たくないと言ったら、しゃっきりして、眠気がふっとんだ」というようなことを言う人たちがいるわけ。けど、その人たちだって、一日二四時間、ずっと起きているということを、一年間ずっと続けるということは、できない。どこかで、「ねむたくない」と言っても、眠たくなって、眠ってしまう。あるいは、「ねむたくない」と言うことを、忘れてしまったあと、眠たくなって眠ってしまう。『眠たくないと言っていないのだから、眠ったって、いいだろ』と思うかもしれない。それなら、たとえば、「自分はこれ以降、ずっと眠らない」と言えば、ずっと、何十年間も、毎日、眠らずに生きていくことが可能なのかということが問題になる。そんなことはできない。言霊主義者だって、四〇年間ずっと、起きて暮らすなんてことはできない。「これ以降、自分は、眠たくならないし、眠らない」と言ったって、眠ってしまう。

言霊主義者が、例に挙げるのは、短時間のストレス対抗期間に起こることだ。「そういう気分で乗り切った」というだけの話だ。その人たちだって、一〇年間、ずっと、起きているなんてことはできない。眠気は、たぶん、波状攻撃を繰り返す。だから、その期間中は、「眠たくない」「眠たくない」と言ったあと、なんとなく・眠たくなくなって、がんばることができたというだけの話だ。これも、人間の脳に、依存した話だ。それは、生体リズムをつくっているけど、けっきょくは、物質的な話なのだ。脳内の様々な物質の物理的な運動によって、眠気がつくられ、人は眠る。

「眠らない」と言っても、途中で死なない限り、最終的には眠るわけだし、「眠たくない」と言っても、最終的には、眠たくなって、眠るわけだ。眠たくなっているときに「眠たい」と言うかどうかは、本来、別の話だ。そりゃ、状態として、眠りたくなっている状態を、口に出すかどうかのちがいでしかない。 

*     *     *

一年間ずっと眠らないことだって、できないのに……「言ったことが現実化する」なんて、よくも、言えたものだよ。他人には「眠たいというから眠たくなる」と言って、ゆずらない。こんなやつらが、ヘビメタ騒音のことを過小評価して、頭がおかしいことを言ってくる。これが、不幸な出来事でなくて、なんだ? ほかの人がまったく理解できない程度、きちがいヘビメタを、きちがい兄貴が、おいモッキリでかい音で鳴らすから、よその「なんでもないやつらとのあいだに」こういう問題がしょうじる。よその「なんでもないやつら」は自分なら平気だと思って、むりなことを言ってくる。経験したことがないから、そう言えるだけだ。もちろん、「なんでもないやつら」だって、騒音ぐらいは経験したことがあるはずだ。じゃあ、その「なんでもないやつら」が経験した騒音と、特殊な家族による騒音が同じレベルの騒音かというと、ちがうのである。当然、影響のでかさもちがう。ところが、影響のでかさを無視して、「俺だって騒音ぐらい経験した」と言えば、「そんなのは関係がない」と言える状態が成り立っている。実際に、きちがい家族による、きちがい騒音を……前日……前々日……二〇〇日まえ、一〇〇〇日まえ、五〇〇〇日まえに経験していない。経験していないから、睡眠リズムが、普通の人のまんまでいられるだけだ。そいつだって、きちがい家族が、きちがい的な基準で、きちがい的な感覚で、きちがい的な音をなら続けたら、ぼくのような状態になる。ところが、本人は、経験していないから、そういう状態になってない。ぼくのような状態になっていない。ぼくのような状態になっていないのは、そいつが、おなじことや、同レベルのことを経験していないからなのに、自分だったら平気だと思って、むりなことを言ってくる。もちろん、そういうやつらが言っているときは、ぜんぜん無理なことだとは思っていないのである。騒音というところまで、抽象化すると、影響のレベルを判定することができなくなってしまうのである。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



人気の投稿

「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。

死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。