なぜ、ぼくは引きこもらざるを得なかったか? ぼくが引きこもりになった原因を書いています。原因は、ヘビメタ騒音です。このブログでは、引きこもりの原因となったヘビメタ騒音について、説明します。 現在、なんとかwebライターで食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2020年2月17日月曜日
家にいても限界だが、外に行っても限界だ
家にいても限界だが、外に行っても限界だ。ヘビメタ騒音期間中に、俺がどれだけつらい気持ちで、外に出てたと思っているんだ? 学校に行ってたと思っているんだ? 友だちと会ってたと思っているのだ? 決壊しているよ。ほんとうに、気違いヘビメタ騒音のすごさがわかってない。みんな、ぜんぜんわかってない。「過去のことは関係がない」とか言ったやつをデコパッチンBしてやりたい。おまえ、そんなんじゃないから。
それにしてもしんどい。これ、みんなわかってない。ほんとうにみんなわかってない。毎日、あのヘビメタ騒音をあびせられるということがどれだけ、ハンディになるかわかってない。みんな、まるまる。
(俺は、外で働けない体になった。なので、客観的に見れば、ひきこもりになっている。(今はちょっと違うけど、長い間そうだ)。けど、そういうことは、一切合切関係がないのだ。ヘビメタ騒音にやられてくるしい……このことだけが重要だ。ほかは、ヘビメタ騒音にやられたことの「表現型」で、それ自体が重要な問題じゃないのである。俺がくるしいのはヘビメタ騒音にやられたからだ。だから、ヘビメタ騒音にやられた俺が仕事をしていても、ヘビメタ騒音にやられた俺が家に引きこもっていても、かわりがない。外で働いても、かわりがない。もっとも、気違いヘビメタ騒音の連続で、決まった時間に通勤するという能力を完全に失ってしまったので、通勤して働くとということができなくなってしまった。それは、大きな問題だ。けど、仮にそこをクリアしても、ヘビメタでくるしいということにはかわりがない。俺が、遠くの高校に電車通学していたとき、俺は、引きこもりでなかったけど、ものすごくくるしい思いをして、通学していた。それは、友達がいても、表面的に明るく振る舞っても、かわらないことなのだ。どんだけ長くそういう状態が続いたか? ほんとうに、他の人はまったくわかってない。特に、ヘビメタ騒音の影響を軽くみて、わりと気楽に『なんでも明るく解釈すればだいじょうぶだ』みたいなことを言うやつはわかってない。ほんとーーにわかってない。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。

●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。

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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。
