2023年1月15日日曜日

「口癖が人生つをくる」「つまらないと言うからつまらなくなる」という不愉快な発言について

 ほんとう、俺はどうなっちゃうのかね?

つまーーんない。

ほんとうに、つまんない。

「口癖が、人生をつくる」とか言っている人がいるでしょ。これは、説得力があるように思う人が、わりといると思うんだよね。

けど、まちがっている。これは、まちがっている。実生活が、口癖をつくるのである。実生活のなかで、すでに、「それ」がはじまっているのである。

口癖のほうは「結果」なのである。口癖が「原因」だと思っているわけでしょ。ちがうんだよね。

たとえば、水俣病でくるしくなった人は、「くるしい」と言うわけ。「くるしい」「くるしい」と言うから、くるしくなった!わけじゃないわけ。けど、ある人が、水俣病の人にあったとき、水俣病の人が「くるしい」「くるしい」と言ってたとする。

そうすると、言霊的な思考をする、ある人は、「くるしい」「くるしい」と言う「から」くるしくなった……と考えてしまう。これは、原因についてまちがった考え方をもっているということなんだよ。

けど、言霊が好きな人は、そういうことがわからない。「くるいしくるしい」と言う「から」くるしくなったのだという考え方をすてられない。

生まれの格差があるから、すでにそういう体験をしているわけ。すでに、起こったことなんだよ。わかるかな?

すでに起こったことに関して、感想を言っているだけなんだよ。生まれの格差があるから、構造的に不幸な出来事がしょうじるようになっている。

きちがい的な親が支配しているうちでは、不幸な出来事が起こるようになっているんだよ。だから、そこで、生きていくしかなかった人が、不幸な出来事について感想を言っているだけだ。

たとえば、きちがい的な親が支配しているうちで育った人がAさん、言霊思考にとりつかれている人がBさんだとする。

Aさんのことをまったく知らないBさんが、Aさんが「つらいつらい」と言っているのをたまたま見かけたとする。その場合、Aさんが「つらいつらい」と言う「から」Aさんの身の上につらいことが起こるのだと、言霊思考にとりつかれているBさんは考えてしまう。Aさんはきちがい的な親にやられて、「つらい」思いをしたので、「つらいつらい」とその気持ちを言ったわけ。「つらいつらい」と言う前に、「つらい」思いをしているわけ。すでに起こってしまったことなんだよ。わからないかな?

ともかく、言霊的な考えをもっている人は、出来事の発生順番について、ほぼ、確実に、まちがった考えをもつ……ことになっている。これ、ことになっていると言っていいのかな? 

言霊を重視していているのだから「本当の原因」については、まったく考えない状態になっていのである。「言ったからそうなった」という因果しか認めてないのである。それならば、時系列的な発生順番を無視することは簡単なことだ。ほぼ、必然的に、時系列的な発生順番を無視することになる。

ぼくがつまらないのは、ヘビメタ騒音で「楽しく感じる精神回路」がこわれたからだ。ヘビメタ騒音の繰り返しが、ぼくがもっていた「楽しく感じる精神回路」をこわしたのだ。

まず、基盤がこれだ。

そして、実際にヘビメタ騒音によって破壊された生活をしていると、不愉快なことが、多く発生するようになるのである。たとえば、ヘビメタ騒音によって、働けないからだになると、「働けない」ということを認めない、人たちが、「エイリさんは働けるのに働かない」と勘違いして、説教をしてくるようになるのである。

そういう「説教攻撃」をうける状態は、とても、不愉快な状態なのである。そういうことがつみかさなると、人生が「つまらなくなる」のである。

だから、「楽しく感じる精神回路を破壊されたこと」や「不愉快な出来事」が原因で楽しくなくなるのである。手短に言うと、こういうことなんだけど、ヘビメタ騒音が破壊したのは「楽しく感じる精神回路」だけではない。手短に言うと、こういうことなんだけど、ヘビメタ騒音が破壊したのは「働けるからだ」だけではない。言霊にこだわっている人や、ヘビメタ騒音に「楽しく感じる精神回路」や「働けるからだ」を破壊されなかった人は、まるで、まるで、わかってない。わかってない。

そういう場合、じつは「つまらないというからつまらなくなる」「口癖が人生をつくる」と言われること自体が、不愉快なことになるのである。

つまり、ヘビメタ騒音という一見、関係がない理由が、「つまらないと言うからつまらなくなる」「口癖が人生をつくる」と言われるという「不愉快な現実」をつくりだしているのである。

どうして、「不愉快」だと感じるかと言うと、ヘビメタ騒音で不可避的に 「楽しく感じる精神回路を破壊」され「働けないからだになる」のに、言霊思考にとりつかれている人は、それを無視して「言ったからそうなった」と解釈するからなのである。

ぼくが「つまらない」と感じるのは、ヘビメタ騒音が鳴っていたから、なんだよ。そして、言霊思考にとりつかれている人に会ったとき、「つまらない」と言った。その場合、言霊思考にとりつかれている人は、「つまらないと言うからつまらなくなる」と思ってしまう。言霊思考にとりつかれているのでそう思うわけだ。

そのあと、ぼくが、ヘビメタ騒音のことを言ったとしても、言霊思考にとりつかれている人は、「エイリさんがつまらないのは、つまらないつまらないというからだ」と思っていて、ヘビメタ騒音のことを無視してしまうのである。ヘビメタ騒音が「つまらない」と言わせる原因なのに、「つまらない」と言ったということが、「つまらない」と感じる原因だと勘違いてしまうのである。

これは、「不愉快なこと」だ。なんで、これが、愉快なことや、中立的なことになるのか?

不愉快なことに決まっているだろ。

これに関しても、「すべては、受け止め方の問題だ」と言うようなわけのわからない逃げ口上(にげこうじょう)がある。 「不愉快なことだと感じるのが悪い」のだ、「不愉快なことだと感じるからダメなのだ」というようなことを言う人がいる。

これに関しては、もう、どこかに書いたから、いいか。

けど、ヘビメタ騒音で「つまらなくなった」のに、「つまらないと言うからつまらなくなる」と言われることは、不愉快な出来事だ。中立的な出来事ではない。これ、不愉快なんだよ。原因について考え違いをしないでほしい。そして、ヘビメタ騒音の影響を無視しないでほしい。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。