2023年6月27日火曜日

条件反射

  光において好条件であるタネ(植物)が、日光において悪条件であるタネ(植物)に対して、日光なんて関係がない「日光なんて、気にするな」と言っているようなものなんだよ。

差が、日光によってつくられているのに、好条件のやつが、悪条件のやつに、その条件を無視すればいいというようなことを言う。

その条件は、関係がないということを言う。

さらに、たまたま、日光があたるところに置かれたから、育っただけなのに、自分が、なにかうまく育つコツを知っているという感じで「日光があたるところを想像すればいい」「思い浮かべればいい」「日光があたったあたったと言えばいい」というようなことを言うわけよ。

育ったほうは、育ってないやつより育っている。だから、育って、背丈がのびて、葉っぱがたくさんついているという現実がある。

これは、カネのあるうちに生まれたやつが、金儲けについて語る場合とおなじだ。生まれの格差上だから、成功したやつが、成功するにはどうしたらいいかということについて語る場合とおなじだ。

実際に、成功してなければ、成功の秘訣みたいなものは語れない。けど、その秘訣というのが、最初の条件とは関係がないことなのだ。なので、ほんとうは、成功したということとは関係がない。めぐまれた条件のもとに生まれてきたということが、ほんとうは、関係がある。

けど、成功してないやつは、成功について語れないという問題がある。そりゃ、語ることはできるよ。けど、相手はどう思うか?

相手がどう思うかということを考えれば、それは、語れないということとおなじだ。

好条件の種が、育ったのは、光のおかげだ。悪条件の種が育たなかったのは、暗闇のせいだ。けど、事実育ったということが、めぐまれた条件のもとに置かれたタネが、「じゅうぶんに育つには(どうすればいいか)」ということについて語る資格をあたえる。

めぐまれない条件のもとにおかれたタネは、その資格自体がないのだ。どうしてかというと、現に、「じゅうぶんに」育ってないからだ。

そういうところがある。

で、まあ、暗闇というのは、光不足のことなんだけど、これは、ほんとうに、まっくらということを意味しているとする。日陰ではなくて、光がまったくあたらない条件であることを意味しているとする。

めぐまれた条件の種は、自分の成功(じゅうぶんなな背丈、おおくの葉っぱ)について、語る資格がある。けど、語る内容は、本来の原因をつくりだしたこととは無関係なことなのだ。

そして、事実!光があるとか、事実!光がないというようなことが、実際には影響をあたえるのに、事実!光がないほうは、「光がないから育たなかった」と言うことができない。

そりゃ、言えば言えるけど、悪魔が支配している社会なので、そういうことは、全部、あまえだということになっているのである。そういうことを言うこと自体があまえなのだ。そういうふうに見なされることになっている。

そういうこと言うということは、すなわち、負け惜しみを言っているということになる。

そういうことを言うということは、すなわち、愚痴を言っているということになる。

そういうことを言うというタネは、じゅうぶんな光の種に、嫉妬をしているということになってしまう。

自動的にそうなる。

こういう決めつけは、よく考えると「おかしな決めつけ」なのだけど、悪魔が支配している社会なので、みんな、そういうふうに考えるようになっている。

この紋切り型の思考こそが、おかしいのだけど、みんな、おかしいとは思ってない。それこそ、条件反射のようにそういうふうに考えてしまう。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。