2023年6月9日金曜日

「親との関係」という言葉で、思い浮かべる「親との関係」がちがう

 自分の名前が「お墓」に刻まれているときのショックといったらないよ。

これ、もう、書いたから、省略するけど、ひどい。名前がほられて、その上に、赤い顔料?塗料?のようなものを、ぬる。

そして、その人……名前のぬし……が死んだときに、その赤い顔料?塗料?のようなものを、とる。たぶん、ちょっとだけ、けずるんだろうなぁ。それとも、とるための薬品でもあるのかな?

まぁ、そこらへんはわからないけど、自分の名前が、墓にほれられてしまったことには、かわりがない。ほったあとに、赤い顔料?か塗料?で、ぬるわけだから……。

「赤い字に、いのちを、すいとらるわぁーー」と思ったよ。ものすごく、いやなんだよ。赤が、気持ち悪い。赤い字が気持ち悪い。

カネを払うと、名前がきざまれてまうのだ。俺は、カネを払ったあと、名前を彫るためのスペースが確保されるだけだと思っていた。きちがい親父が、カネを払うと、名前がきざまれるということを、かくしていたのである。

こういう、肝心なことを言わない。

自分が「(墓のカネを)払ってやる」と思ったら、もう、払ってやることしか頭にないのである。きちがい親父の「やってやる、やってやる」というのは、かならず、一〇〇%の確率で、トラブルが発生するのである。「いやなこと」「憂鬱なこと」「不愉快なこと」「腹がたつこと」が発生するのである。

自分の気持ちしかない。

相手にやってやることでも、自分の気持ちしかない。

相手がどう感じるかは、相手が、説明しても理解しないのである。

一切合切、認識しないのである。

一〇〇回、相手が、説明したとしても、一切合切、理解しないのである。一〇〇回、相手が、ちゃんと、言っても、一切合切、理解しないのである。

「相手がいやがっている」ということが、ほんとうに、わからない。この「わからなさ」が、ほかの人にはわからない。こういう問題があるんだよ。きちがいの親をかかえると……きちがい的な親のもとに生まれるとこういう問題が、必然的に発生する。

けど、きちがい的な親のもとに生まれなかった人は、ほんとうに、これまた、わからないのだ。どういうふうに、「つたわらない」のかわからない。きちがい的な親のもとに生まれなかった人の世界では、「つたわる」からだ。ちゃんと言えば、ちゃんとつたわるのである。ところが、つたわらない。意見のちがいではないのだ。

これ、よくある、意見のちがいではない。

正常者同士でも、意見がちがうから、かみあわないということがある。意見がちがうので、「あらそい」がしょうじるということがある。

けど、そういうことではないのだ。

その全段階で「つたわらない」。正常な人との、意見のちがいとは、ちがうのだ。これが、親子関係で、正常な人同士の親子関係しか経験したことがない人にはわからない。正常な人と認知症である人とでは、理解のしかたがちがうのだけど、認知症である人と、きちがい親父をくらべると、まだ、認知症である人のほうが、理解しやすい。

どういうところで「わからない」のか、理解しやすい。

きちがい親父の「わからなさ」というのは、きちがい親父を「まじか」で見て、いろいろなトラブルを経験した俺ですら、わかりにくいところがある。……普通の人にはわからない。普通の人というのは、きちがい的な親のもとに生まれてない。

自分自身の体験をとおして……『きちがい的なわからなさ』を発揮するきちがい的な親がやることを理解してない。知らない。きちがい的な親とのあいだに生じるトラブルを理解してない。知らない。きちがい的な親との間にしょうじるトラブルというのは、普通の親との間にしょうじるトラブルとはちがう。根本的な、認知・認識レベルでのちがいがある。

けど、そんなちがい、普通の人にとってはまったく関係がないことなのである。

わからないし、関係がない。

どうたって、自分と親とのことを考えてしまう。その親というのは、普通の親だ。きちがい的な親ではないのである。だから「親」という単語で思い浮かべる出来事がちがうのである。「親」という単語で思い浮かべる、さまざまな事柄がちがうのである。「親」という単語で思い浮かべる人がちがうのである。「親との関係」という言葉で、思い浮かべる「親との関係」がちがうのである。そもそも、ちがう。

 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。