なぜ、ぼくは引きこもらざるを得なかったか? ぼくが引きこもりになった原因を書いています。原因は、ヘビメタ騒音です。このブログでは、引きこもりの原因となったヘビメタ騒音について、説明します。 現在、なんとかwebライターで食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2019年11月6日水曜日
『どうにかなってくれ』はない
起きたあと、お茶を飲みながら作業をしていた。作業中も、長期騒音を巡るいろいろな人とのやりとりが思い浮かんで、腹立たしい。これ、ほんとうに他の人にはわからない、不幸なことなんだよな。おまえに「どうにかなってくれ」なんて言われて、つきあえるわけがないだろ。なんでそれがわからない。どうして、「エイリがどういう目に遭ってきたか知っている」という前置きをしてそういうことをいうことができるのか? そんなこと、言われて、友達として、親友としてつきあえるわけがないだろ。これやっぱり、他人だと……別の個体だと……積み重なっているものがちがうから、本当のところがわからないんだよな。俺がどれだけがんばってきたかわからない。気違いヘビメタ騒音に耐えて普通に学校に通うということがどういうことなのかまったくわかってない。ぎりぎりのぎりぎりなんだぞ。「わかっている」だと。ふざけんな。心配してくれるだけならいいけど、『どうにかなってくれ』はない。どうにかなってくれって、通学してくれ、通勤してくれってことなんだぞ。それが俺にとってどういう意味を持っているか……。どうやってもできないことなんだよ。やろうとしたら自殺するしかないようなことなんだよ。そこまで、追い詰められるんだよ。
じゃあ、そういうふうに言えばいい?? 言っただろ。さんざん。
まあ、ともかく、ヘビメタが鳴ってなかったらこんなことにはなってない。兄貴の態度が、気違い的な態度でなければ、こんなことになってない。気違い的な態度で、気違い的な意地で無視して、頑固に鳴らしていたから、こういうことになった。普通の人が絶対に理解できない状態で、ぼくは暮らしていた。毎日暮らしていた。毎日が、限界。
ほんとうにまったく鳴らしていないと思っている状態が、続く。気違い的にデカイ音で毎日、すべての時間鳴らしているのに、まったく鳴らしてないと思っている、態度だ。感覚だ。頭がおかしいからそういうことが、普通にできる。そういうふうにセットされていたら、ずっとそうなんだぞ。これはどういう意味かというと、人格としてそうなっているということだ。常にそうなっているというとだ。これが、わかってない。どういうこだわり方で、どういう意地で、鳴らしているのか『ヨソの人』はまったくわかってない。俺が説明してもわからない。
『すべての時間鳴らしているのに』と書いたけど、それは、ほんとうにすべての時間鳴らしているということを意味していない。つまり、二四時間中二四時間鳴らしているわけではない。気違い兄貴がヘビメタを鳴らすことが可能な時間は、すべての時間鳴らしていたという意味だ。当時、毎日、鳴らしているという意味だ。『すべての時間ではない』ということを言っても、ぼくのつらさはかわらない。『すべての時間』という言葉を使ったとき、すべての可能な時間と書き直そうとしたけど、わざわざ、書き直さないで書いた。気違い兄貴が眠っている時間以外のほとんどすべての時間鳴らされて、くるしかった。俺が眠れなくなって、俺が他の人に文句を言われる状態になる。気違いヘビメタを鳴らされてないやつに、甘えているとか言われることになる。こんなのは、ない。ゆるせない。正確に言えば、すべての時間ではなくて、可能なすべての時間だ。けど、それを書き直しても、やられたことがかわらないので、ぼくのつらさがかわらない。
心配してくれることと、『どうにかなってくれ』と言うことはちがう。だから、わけて書くよ。心配してくれることはいいことだけど、『どうにかなってくれ』と言うことは、いいことじゃない。心配して『どうにかなってくれ』と言った場合は、心配することと『どうにかなってくれ』ということをわけて考えなければならない。あの状態の俺に『どうにかなってくれ』と言うことは『くるしんで死んでくれ』と言っているのとおなじなんだぞ。だから、『できない』と何度も言っているだろ。それを、『そこをなんとか』とか、食い下がりやがって。何回言わせるんだよ!!!
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。

●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。

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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。
