なぜ、ぼくは引きこもらざるを得なかったか? ぼくが引きこもりになった原因を書いています。原因は、ヘビメタ騒音です。このブログでは、引きこもりの原因となったヘビメタ騒音について、説明します。 現在、なんとかwebライターで食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2019年11月2日土曜日
内向的な人のつかれと、外向的な人のつかれ
あっ、そう言えば、夢のなかの会話が楽しかったんだけど、内向的な人も、気のあった人と興味がある分野について話すのは楽しいのではないかと思った。
ようするに、『つかれない』のではないかと思った。もちろん、内向的な人は他人と接するとつかれて、外向的な人は他人と接すると楽しいというのはあると思う。
内向的な人は他人とつきあうとエネルギーをうしなうけど、外交的な人は他人とつきあうとエネルギーをえるというような傾向のちがいはたしかにあると思う。
けど、内向的な人は、あわない人とあわせているから(より)疲れるのではないかと思う。たしかに、ゲームが好きな人でも夢中になってゲームをやれば「つかれる」。車の運転が好きな人だって、ずっと車を運転しているとつかれる。そういった意味で、外向的な人だって、人とつきあっているとつかれるのだ。
それは、まあ、友達とゲームをやっているときのつかれみたいなもので、人間の身体的なつかれだ。時間とともに発生する身体的なつかれ。一方、たとえば、内向的な人がゲームをする場合、内向的な人は他人に気をつかって、ゲームをしているので、精神的に疲れてしまうのではないだろうか。内向的な人も時間とともに発生する身体的なつかれは感じていると思う。
これは、内向的な人も外向的な人もかわりがないのではないだろうか。
内向的な人が人とつきあうとつかれると感じるのは、実は、内向的な人が精神的なつかれを感じているからだと思う。もちろん、精神的なつかれを感じると、動きたくないというような身体的なつかれとも思えるようなつかれが発生する。
それが、内向的な人はつかれやすいということにつながるのではないだろうか。要するに、内向的な人でも、『気をつかわなくてもいい相手』ならば、外向的な人が感じるぐらいのつかれを感じるのではないだろうか。気をつかわずにつきあえる相手なら、内向的な人でもつかれを感じる量が少なくなるのではないかと思う。
外向的な人でも、形式的な儀式に参加すると、普段は感じないつかれを感じるのではないかと思う。たとえば、葬式などに出席するとつかれるのではないかと思う。葬式には人がいて、人とのコミュニケーションがある。その点では、たとえば、仲間内のパーティーとかわりがない。
けど、葬式の場合は、仲間内のパーティーよりも『気をつかう』はずだ。なので、仲間内のパーティーに参加するときより精神的につかれるのではないかと思う。この場合は、外向的な人であるにもかかわらず、必要以上に気をつかうので、いつも以上につかれを感じるのだと思う。
内気な人は、仲間内のパーティーに参加しているときも、あたかも外向的な人が葬式に参加しているような精神的なエネルギーを使っているのではないかと思う。
ようするに、外向的な人と内向的な人のちがいは『気をつかうかどうか』と『気をつかう程度』などだと思う。『気をつかう程度』と書いたけど、これは、項目数と深度(強度)が関係していると思う。ようするに、気をつかう項目数と深度をかけたものが気をつかう程度(気をつかう量)になるのではないかと思う。
内向的な人は普段から、気をつかう項目数が多いのではないか。たとえ、身体的に動いていなくても、こころのなかではあれやこれやといろいろと気にしてつかれてしまう。これは、そこにいる人たちの動きが読めないとか、そこにいる人たちの考えが読めないということが影響しているように思える。
読めないと言ったけど、これは、読めないわけではなくて、ひとつの事柄に関して解釈の可能性が複数あるので、解釈の可能性を巡ってしきりに考えているような状態になるのではないかということだ。要するに、動いてないようでいて精神活動は活発なのだ。その精神活動は、おもに(恐怖)から発生しているので、楽しめない。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。

●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。

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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。
