なぜ、ぼくは引きこもらざるを得なかったか? ぼくが引きこもりになった原因を書いています。原因は、ヘビメタ騒音です。このブログでは、引きこもりの原因となったヘビメタ騒音について、説明します。 現在、なんとかwebライターで食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2019年11月15日金曜日
自分が本当におれて、自分が本当に我慢してやるということはない
たいしたこと、やってない。
つかれた。横になるとする。
どうするかな?
この雰囲気のまま、クリスマス、年末大晦日、なんだろうな。ほんとうに長期騒音で楽しむ能力をなくした。これ、ほんとうに長い間騒音生活が続いた人じゃないわからないと思うけど、学生時代もそれ以降も、追い詰められて、くるしくなる。人といてもくるしい。なにか、たすかるとか、気持ちいいとか楽しいといった感情がなくなる。だれといてもくるしいということになる。ヘビメタ騒音でくるしい。くるしい。じゃ、だれもいないとせいせいしていいかというと、そういう時間もあるのだけど、そういう時間ですら、けっきょくは、きちがいへびめたにやられているわけだから、くるしい。他の人にはわからない。ヘビメタ騒音で……兄貴が鳴らす、強烈にでかいヘビメタ騒音で勉強がまったくできなくなったことはくるしいことなのだけど、仮に勉強のことをぬいたとしても、くるしい。要するに、勉強しているか、勉強していないかに関係なくくるしい。勉強していなくても、強烈な騒音刺激で、ものすごくくるしい。あの時間を経験してないやつが、ヘビメタ騒音の影響を過小評価して、えらそうなことを言う。これがゆるせない。どんだけの騒音だと思っているんだよ。気違い兄貴の態度も、ゆるせない。あの態度はない。あんだけででかい音で鳴らしておいてまったく鳴らしてないのとおなじ認知・認識なんだよな。気違いじゃないと無理な認知・認識なんだよ。あまりにも、おかしいので、他の人が信じない。そして、おそろしいことに、他の人以上に、気違い兄貴が信じないのである。そういうところで、二重、三重に、倒錯している。あるいは、二重三重に、すっとぼけている。これが頭にきてしかたがない。気違い兄貴だって、ヘビメタ騒音以外の音を、あの音のデカさで、鳴らされたら一秒で腹を立てるんだよ。自分が意図してない音を、あのデカさで鳴らされたら、怒る。五分間、鳴らされたら、五分間、やきもきして、たまらない気分になる。そういうデカイ音で鳴らしているのに、自分のヘビメタだと、気持ちがよいのだ。で、気持ちよくなりたければ、弟のことはどうでもいいと思っている。思っているのだけど、これまた、『そんなふうに思ってない』ということになっているのである。で、これは、どれだけ言われても、気がつかない。気違い親父とおなじで、そのときの気持ちしかないのである。そのとき、思いっきりデカい音で鳴らしたいなら、絶対に、思いっきりデカい音で鳴らすわけで、ちゃんと静かにしてやるなんてことはないのである。ちゃんと、普通の基準に基づいて自分が我慢してしずかにしてやるなんてことは、ないのである。なのに、気違い兄貴は気違いだから、勝手に?『しずかにしてやった』ことにしている。これがまた、腹が立つ態度なんだよな。腹が立つ認知・認識なんだよな。
兄貴の認知というのは親父の認知とおなじなんだよ。最初から、自分が本当におれて、自分が本当に我慢してやるということはない。それは、無意識的に絶対にさけるのである。だから、相手にとってまったく意味がない譲歩をするということになる。これが、また、親父が何十年間に渡って、何万回も、何十万回もやったこととおなじなのである。本人は、そりゃ、これまた、やったつもりがない。けど、これが、かならず、そうなる。だから、これは構造的に成り立つことであって、たまたま、成り立つことじゃない。認知療法だと、『たまたま、成り立ったこと』にしてしまうのである。それこそ、認知がおかしい。また、認知療法の世界では『たまたま、成り立ったことじゃないにしても、意味はない』ということにしてしまうのである。これも、ほんとうは非合理的な反応なのである。効率的な反応ではあるけど、非合理的な反応だ。効率的な反応になるときは、実際に、『構造的に成り立つことではなかった場合』だ。このちがいを無視して、がたがた言いやがる。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。

●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。

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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。
