なぜ、ぼくは引きこもらざるを得なかったか? ぼくが引きこもりになった原因を書いています。原因は、ヘビメタ騒音です。このブログでは、引きこもりの原因となったヘビメタ騒音について、説明します。 現在、なんとかwebライターで食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2020年6月10日水曜日
「明るい顔をしろ」「暗い顔をするな」
けど、そういう話を聞いた時の反応が、「明るい顔をしろ」「暗い顔をするな」「暗い顔をされると、こっちも暗い気持ちになる(俺、私のことを考えて、暗い顔をするのはやめろ)」という反応だ。これは、相手のことを考えてない自分中心的な考え方だ。けど、こういうことを言うやつが、「世のため人のために行動するのがたいせつ」「他人のことを考えるのがたいせつ」というようなことを言いやがるのだ。
もちろん、礼儀として明るい顔をしたほうがいいというのはわかる。けど、それと、「世のため人のために行動するのが大切」という考え方がどうむすびつくのだ? おまえは、その発言で俺をおびやかしている。おまえにとって、俺は他人なんだぞ。「人」なんだぞ。
……と、まあ、こういう気分になるときがある。
すでにヘビメタに(何時間も何時間も)やられてくるしいということが、どれだけ、普通の人との、普通の交際・交流をさまたげるか?
何千日も、横で、きちがい的な音を鳴らされ続けていいわけがないだろ。どうして、こんな簡単なことが、きちがい兄貴にはまったく通じないんだ?
よその人も、俺が兄貴に「静かにしてくれ」と言えば、静かにしてくれたはずだという前提で、俺が話した内容を判断するのは、やめろ。佐藤のようなやつは、普通の人だ。普通の人がそういう反応を返してくる。
++++++++++++++
暗い顔をした人には近づきたくないという「きもち」は、わかる。けど、俺はヘビメタ騒音でくるしい。はさまれてしまう。ずっとはさまれて、くらしてきた。で、俺はほんとうに、きちがいヘビメタにやられている期間中、一〇年ぐらいは毎日、暗い顔をしないで……くらしてきたのだ。で、それは、むりやりやっていることだ。限界がある。
「暗い顔をするな」と「人間は働かなければならない」が組み合わさると、悲惨なことになる。おまえら、ほんとうに有機水銀中毒で働けなくなった人に「働け」「どんなにくるしくても働け」「働けないなんて、いいわけだ。あまえている」「みんな、くるしくても働いている」「だから、おまえだけ働かないなんていうのはゆるせない」「水銀中毒なんてたいしたことじゃない。俺だって、ちょっとは有機水銀を摂取している*1」と言っているようなもんなんだぞ。さらに、「有機水銀を摂取したのは、自己責任」と言っているようなもんなんだぞ。さらに、「有機水銀を海水に流した企業を責めてもしかたがない。「企業が悪い」と言ってもしかたがない」「企業のせいにするな」「ほかの人のせいにするな*2」と言っているようなもんなんだぞ。
これが普通の日本人の反応なんだからな。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。

●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。

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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。
