2022年5月5日木曜日

そもそも、配られたカードがちがうんだよね

 そもそも、配られたカードがちがうんだよね。それは、たとえば、幸福論にも影響をあたえる。これは、そのうち、くわしく書こうと思う。言いたいことは、人間を主語にして、おカネと幸福感の関係について語るのは、まちがいなのではないかということだ。人間ではなくて、こういうカードを配られた人間にとってはというような、但し書きをつけるべきなのではないかということだ。なんていうのかな、たとえばの話だけど、きちがい親父がきちがい親父ではなくて、なおかつ、きちがい兄貴をしずかにさせるつもりがない場合は、俺がアパートをかりて、その時間だけ外に出るということだってできた。きちがい兄貴が鳴らしているあいだは、その近くのアパートで勉強をするこということだってできた。けど、きちがい親父が訊かちがい親父なので、そういうことには一切合切賛成しなかった。子どもだった俺は、きちがい親父がカネを出してくれなければ、近くのアパートを借りるなんてことはできなかった。だから、鳴らされているあいだじゅう、ずっと、この部屋でくるしんでいた。きちがい兄貴を殺さないと、音をとめることができない。きちがいだから、どれだけ言ってもわからないんだよ。その「わからなさ」というのは、普通の人の理解をこえている「わからなさ」だ。きちがい兄貴本人だって、きちがいおやじとおなじ無視のしかたで無視をしているとは思ってないのだ。逆に、無視したつもりがない状態で、「どれだけ言われても」鳴らしている。鳴らし続けることができる。頭がおかしいからそういう態度で、そういう認知・認識で鳴らし続けることができるんだぞ。本人は「やったつもり」なんてまったくないよ。そういう状態で、十数年間がすぎていく。どんだけ、くるしいか?

いまだって……こうしているいまだって……鳴っている雰囲気があるよ。せっぱつまった、思い通りにならない空間がある。頭の横にある。ほんとうに、どれだけ、ひきさかれる思いをしたか?

 

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毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。