この気持ち、なんだよ。だれも、わかってくれないなぁ。あたりまえだが……。わかるわけがない。わかるわけがない。もう、こんなことを続けていてもしたがない。全部、が、くもって、しまった。くもってしまった。どれだけ、やる気を出そうとしても、「あのときの気分」とおなじ気分になる。切羽詰まっている気分になる。あの不安な気持ちはない。きちがいヘビメタ騒音にたたられたときの、不安な気持ちはない。腹立たしい気持ちはない。たとえば、きちがいヘビメタが鳴っていないとき……ぼくが自転車をこいでいるとき……ぼくの気持ちは、ぐたぐたなのである。どれだけ、元気づけようと思っても、元気づけることができない気持ちなのである。それは、体験があるからそうなる。前の日、ヘビメタにやられていたからそうなる。三〇〇〇日前、ヘビメタにやられていたからそうなる。経験がない人に、どれだけ言ったってわからない。きちがいが家にいるということが、そもそも、わからない。きちがい家族が家にいない人には、きちがいが家にいるということ自体がわからない。これ、ほんとうに、卑怯なんだ。卑怯なんだけど、ごり押しでやる。もちろん卑怯なので、「やった」ということすら、認めない。そういう認知構造が成り立っている。普通の人なら……やったことをやってないと言って、嘘をついているとき、嘘をついしているという認識がある。ところが、きちがい的な意地でやったことを、きちがい的な意地で否定しているとき、嘘をついているという認識がない。こういうところが、こまるんだよ。そのこまり方は、健常者を相手にしているときのこまり方ではないんだよ!!
ほんとう、ほかのやつら、まったくわかってない。
ともかく、つかれた。で、実際にそういう家族がいないので、そういう家族が、きちがい的な構造で、きちがい的な意地で、ヘビメタを鳴らし続けるということが、発生しないのである。普通の家族と一緒に暮らしている人にはそういうことが発生しない。普通の家族と一緒に暮らしている人の場合は、どれだけ騒音のことで喧嘩をしたと言っても、三日ぐらいで、うるさくしているほうがおれて、きちがい的な意地で鳴らさないようにするということになる。きちがい的にでかい音なのだからそうなる。常識的な家ならそうなる。普通の家ならそうなる。両親が普通の人なら、きちがい長男がどれだけがんばってもそうなる。けど、うちはちがう。きちがい親父がつくった家だ。きちがい親父がやっていることだ。きちがい親父がずっとやってきたことなのである。きちがい兄貴が「ヘビメタ騒音でやったこと」というのは、きちがい親父が、ずっとずっとずっと、何十年間もやってきたことなのである。そういうタイプの反応をして、そういう行動ずっとずっとずっとしてきたのである。……きちがい親父が。親であるきちがい親父が……やってきたことなんだよ。 そういうところがちがうのだけど、「騒音」ということになると、「騒音」ということが問題になって、そういう『きちがい的な父親』の話は、はるか後方に退くことになる。しかも、これ、言っても、わからないのである。だから、無視する。そういう父親だということを無視する。そういう兄だということを無視する。そして、けっきょくやられたほうが、がまんして、社会のルールに従わなければならないということになるのである。ところが、ヘビメタ騒音で、どうしても、社会のルールにしたがうことができない状態になっているのである。けど、普通の人は、経験したことがないので、「できない状態になっている」ということがわからない。ずっと追いつめられる。きちがい兄貴の騒音にやられながら、社会のルールにあわせようとして、ものすごく切羽詰まった状態で暮らすことになる。その状態で暮らして、「楽しい気分を維持する」ということは、できないことなのである。「楽しい楽しい」とどれだけ言っても、そういう暮らしをしていれば「楽しく感じない」のである。けど、世の中には言霊主義者がたくさんいて、「楽しい楽しいと言えば、楽しく感じる」「楽しい楽しいと言えば楽しくなる」「これは、宇宙をつらぬく絶対法則だ」と言って、聞かないのである。言霊主義者にとっては、「楽しい楽しいと言えば楽しくなる」のに、楽しい楽しいと言って楽しくなろうとしない人なのだということになるのである。楽しくなるような努力をしないからダメなんだということになってしまうのである。言霊主義者にとってエイリはそういう存在になってしまうのである。そして、きちがいヘビメタにやられたために、社会的な地位がひくぃのでぁ。自分よりも社会的な地位がひくければ、自分よりも下の人間なのである。自分より下の人間が言うことは、「絶対になにがなんだろうが正しいと認めない」という、判断感覚と言うべきものをもっている人たちがいる。で、言霊主義者のなかにはそういう人が多いのである。たぶん、かさなるところがある。相手と自分の力関係を考えて、相手に対する態度を決めるということは、ごく普通のことなのである。ほぼ一〇〇%の日本人が、普通にやっていることなのである。だから、日本人のなかに言霊主義者がいたとすると、その言霊主義者は「相手と自分の力関係を考えて、相手に対する態度を決める」人である場合が多い。きちがいヘビメタにやらなければ、ぼくの社会的な地位は高いので、そういうことでいやな思いをする必要もなかった。立場が上である人間に「説教ができるか」という問題だかある。説教をしはじめるやつというのは、立場が下の人間に「説教をしやすい」のである。そういう傾向がある。きちがいヘビメタが毎日続いて、通勤通学ができなくなると、かなりの高確率で、無職にならざるをえないのであった。すくなくても当時はそうだ。そうなると、よその言霊主義者に説教をくらいやすくなる、のである。その言霊主義者だって、きちがいヘビメタをあれだけでかい音であれだけ長い期間、ずっとやられれば……鳴らされ続ければ、通勤通学できないからだになるのに、そいつには、きちがい兄貴がいないのでそういうことにはならないのである。ならなかったら、そいつにとっては、きちがいヘビメタ騒音にたたられる毎日にというのは、「想像のなかにあるもの」でしかない。どういうことになるか、ほんとうにはわからない。「楽しい楽しい」とどれだけ言っても、楽しく感じないからだになるのに、そいつは、そういう経験がないので、わからないのである。だから、「楽しい楽しいと言えば楽しくなる。これは、宇宙をつらりく絶対法則だ」と言って聞かない状態になる。だから、そうなると、「みぞ」ができるのである。これは、言霊主義者との間にだけ、できる溝ではない。「人間働くべきだ」と考えている人との間にも「みぞ」ができるのである。ほとんどの日本人を敵にまわしてしまうのである。自動的に……。そういうことがわかっていたから「しずかにしてくれしずかにしてくれ」ときちがい兄貴の部屋に行って、きちがい兄貴に聞こえるように絶叫して絶叫して絶叫していたのけど、きちがいが、きちがい的な意地を、押し通して、鳴らしてしまうのである。
現在、なんとかweb系の仕事で食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2022年10月27日木曜日
そういう暮らしをしていれば「楽しく感じない」のである
毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/
ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。
●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。
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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。