2022年10月21日金曜日

一日がヘビメタ騒音の一日とおなじ……楽しくない

 じつは、自分でご飯をつくって食べて生きているだけで、相当にたいへんなのだ。

また、横になる。

今日は、おつかいに行きたかったんだけど、むりかな。

ほんとうに、ぼろっぼろ。楽しくない。そして、たとえば、楽しむために、電車に乗ってどこかに行ったとするだろ。楽しめないんだよ。ヘビメタ騒音でさ迷い歩いていたときの気分になる。さみしくて、不安な気分だ。けっきょく、ヘビメタ騒音で一日が台なしになる。その一日の繰り返しが、ぼくの人生をつくった。で、一日がヘビメタ騒音の一日とおなじなのである。十五年間毎日鳴らされたあとは、十六年目からも、ヘビメタ騒音の一日とおなじなのである。一日が、ヘビメタ騒音の一日とおなじなのである。これが、ほかの人にはわからないんだろうな。どんだけ、くるしいか。

 だれと会っても、どこに行っても、ヘビメタ騒音で楽しくないんだよ。

これ、ほかの人にはわからない。ほかの人には、ヘビメタ騒音の十五年間がないから。十五年間、毎日!がないから。毎日毎日、十五年間やられたら、そりゃ、からだに影響が残る。十六年目から、鳴ってないから、影響がないかというと、ある。けど、ほかの人はそういうことを無視する。自分がやられてないからわからない。自分が実際に、この世で経験したわけじゃないからわからない。

ヘビメタ騒音の「いちにち」というのが、わからない。「いちにち」だけでも、どれだけつらいか……。どれだけつらいかわからない。精神に影響がある。物理的な身体に影響がある。これ、前にも言ったけど「仕事も人づきあいもうまくいっているけど、なんとなく憂鬱だ」というような憂鬱とはちがうのである。アメリカ人の認知療法家が書いた本だから、アメリカ人の話になるけど、あるアメリカ人が、仕事のあと、同僚とスカッシュをしたんだって。で、スカッシュの試合が終わったあと、更衣室で、憂鬱を感じたんだって。それは、認知のゆがみによるものだと認知療法家は言うわけ。

ヘビメタ騒音が原因なんだよ。ヘビメタ騒音でどれだけつらいか。認知がゆがんでいるわけじゃないのである。俺にとって、兄貴のヘビメタ騒音は、めちゃくちゃにこたえる騒音なのである。あの至近距離で、あんな音で、ヘビメタを鳴らされ続けていいわけがない。きちがいだから、すべての時間を使ってきちがいヘビメタを鳴らしていた。鳴らすとなったら、絶対に、自分が思ったとおりの音で鳴らさなければ気がすまないのである。だから、ゆずらない。けど、ゆずらなかったという気持がないのだ。ほんとうは、一分だって、一秒だってゆずらないのに、本人は、そんなつもりがないままなのだ。この、アクティングアウトと、本人の意識のちがい。認知のちがい。普通の家じゃ、一分間だって絶対に鳴らせないようなでかい音で鳴らしているのに、ゆずってやったと思っている。きちがいだからそうなる。この感覚のちがいも、きちがい兄貴と一緒に住んでいない人にはわからない。きちがい兄貴が、どういう感覚で、どういう態度できちがいヘビメタを、きちがい的な意地で鳴らしているか、みんな、まったく知らない。

 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



人気の投稿

「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。

死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。