2022年10月22日土曜日

人間のあいだにふっかい、ふっかい溝がしょうじることになる

 横になっているとき、自分の人生……ぜーーんぶ……について考える。いろいろなシーンが浮かぶ。ここ五年間であったことが影響をあたえているのか、腹がたつ記憶ばかり、うかんでくる。

ほんとう、だれにも相談できない。相談したってしかたがないけど……。これ、何回も書いているけど、ほんとうに、そう思う。いったい、なんだったんだという話だ。

こんなことになるとは……。ほんとうに、ヘビメタ騒音で人間づきあいが破壊されている。そして、睡眠障害や体力問題(易疲労性)などは、悪くなることはあってもよくなることがないのだ。

ちょっとでも、相手側の都合に合わせて予定を組むとなると、ぼろっぼろになっちゃうんだよね。一か月間、睡眠時間の調節をしようと思ってもうまくいかない。

けっきょく、前の日、眠らないまま、相手に会うことになる。ぼろっぼろなんだよな。くるしい。それに、気分が、ヘビメタ騒音にやられてこまりはてていたときの気分とおなじ気分なので、楽しいという気分じゃないのである。

ともかく、つらい。楽しい気分はない。一切合切ない。つらい状態でからだを動かしている。

 

それが、ヘビメタ騒音の結果だ。

 

そして、ほかの人の人生には、ぼくが経験したようなヘビメタ騒音がないのである。なので、わからない。「そんなのは、勝手にどうにかしてくれよ」という話になる。

が、どうにかすることができない。

なので、溝がしょうじる。人間のあいだにふっかい、ふっかい溝がしょうじることになる。

「薬を飲めばいいだろ」ということになるかもしれないけど、あの手の薬は、受容体を破壊する。長期的に考えると脳みそにはいい効果をあたえない。話は、長くなるからはしおるけど、薬じゃダメなのである。

あの長い期間、騒音で脳みそに損傷がしょうじたことが原因だ。

これは、なにも騒音だけではない。そりゃ、相手の態度に対する、怒りもある。相手の態度というのは、きちがい兄貴の態度のことだ。きちがいが、きちがい的な意地で、つねに、ヘビメタを鳴らしている。すぐそこで、がんがんがんがん、ヘビメタを鳴らしている。

 

これは、ホシオメタシスをくずす。


相手の「態度」に対する怒りがしょうじる。鳴っているあいだもそうだけど、鳴っていないときも、鳴っているときの影響をうけているので、当然、鳴っていないときも、きちがい兄貴の態度について「怒っている」ということになる。


一日のなかで、相当に長い時間やられるのだけど、その長い時間、ずっと、発狂状態……爆発しそうな状態……そして、爆発しそうな状態を無理やり意志の力でおさえつけている状態なので……やばいのである。

そういう状態は、短期間なら、復調できるのだけど、長期間にわたって、毎日毎日そういう状態が続くと、復調できなくなる。まあ、復調なんて言ったけど、ようするに、その刺激が発生する前の状態にもどらなくなる。

もう、缶詰め状態で、ボイラー状態なのだ。「今すぐにでも、兄貴をめった刺しにして殺したい。刺し殺して、しずかにさせたい!!」という気持を、この部屋で、おさえておさえておさえて、暮らしていた。

その時間が、ぼくの脳みそを破壊した。

気分の障害は、そういう経験があって発生したものだ。

だから、そういう経験がない人が「快適だ快適だと言えば快適になる」とか「元気だ元気だと言えば元気になる」と言っても、ぼくの場合は、そうならない。これ、普通に暮らしている人は「中立的な状態を」たもてるのである。

けど、きちがい兄貴のヘビメタ騒音に毎日さらされたぼくは、すでに、中立的な状態ではないのである。一度の水に長時間つかっている状態なのである。たとえて、言うなら……。騒音というストレッサー、きちがい兄貴の態度というストレッサー、学校の宿題や騒音のなかでやらなければならないというストレッサーが加わった状態でずっと暮らすということは、ストレッサーに対する反応が自然な反応だとしても……問題をもたらす。

ようするに、ストレッサーに対する反応自体は自然なのだけど、この反応自体が、からだに無理がかかっている状態なのである。全体の機能としては、ストレッサーに対してそういう反応をする。これは、一時的に、踏ん張って力を出している状態だ。ひきつった状態で、何時間も、十何時間もすごしているのである。

そういうことが、毎日、続いたら、ぼろっぼろになってしまう。

一日のなかで、長時間続いたら、ボロボロになってしまう。 


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まじ、むなしいーー。むなしい。むなしい。


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ヘビメタ騒音は睡眠に影響をあたえる。鳴ってない時間の生命活動全体に影響をあたえる。きちがい的な家族が、きちがい的な感覚で、ヘビメタを、すぐ横で鳴らしていると、やはり、怒りがしょうじる。

目の前の人と話しているときも、脳みその奥底では、きちがい兄貴の態度に、怒りを感じている。目の前の人と話しているときも、前の日に鳴らされたきちがいヘビメタ騒音の影響をうけている。で、影響は減衰するにしても、つもるので、三〇〇〇日続けば、三〇〇一日目は、一日まえの、ヘビメタ騒音の影響だけではなくて、三〇〇〇日続いたヘビメタ騒音の影響をうけている。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。