たとえば、摂氏5度の風呂入った人がいたとする。その人は、風呂といったら水温5度の風呂に入るしかない人だ。何日も、水温5度の水につかったけど、すぐに出てきた。けど、ある日、「もう、こんなのはいやだ」と言って部屋にとじこもってしまった。さて、その人を、風呂に入れるようにするにはどうしたらいいか? 常識的な人たちが、こういうことを言い出す。まず、部屋を出れるようにする。次に、風呂場のドアのところまで、行けるようにする。その次に、ドアのノブをさわれるようにする。「の」の連続をさけるために、ドアと書いたけど、風呂場のドアのことを意味する。その次に、ドアのノブをまわせるようにする。その次に風呂場に入っていけるようにする。その次に、風呂場のバスタブに手をふれることができるようにする。その次に、バスタブに手を入れられるようにする。その次に、足だけバスタブに入れられるようにする。その次に、バスタブに下半身を入れられるようにする。その次に、バスタブに全身を入れられるようにする。そうすれば、風呂に入ることができるようになる。……ばんさいばんざい。これが、「療法」なのである。治療方法なのである。おかしいでしょ。言っておくけど、バスタブには、以前とおなじように、5度の水がはってある。問題なのは、5度の水だ。この水が39度なら、問題にならないのである。風呂に入れるのである。5度だから、いやなのである。5度だから、つらいのである。その、「つらい」部分を動かさないで、そういう反応をするということに問題があるとして、「風呂に入れるように、細かく、行動をわけて、その行動をじょじょにできるようにすればいいのだ」と考えてしまう。かえなければならないのは、5度の水だ。そして、こういう両方を考え出す人は、5度の水につかったことがない人たちなのである。風呂といえば38度から45度ぐらいの水(お湯)にかつかったことがない人たちなのである。だから、水温5度の水のつらさがわからない。水温5度だから、いやだといっているのに、水温5度の水に体を慣らせばいいのだと考えてしまう。「つらい」と思うからいけないのだということになる。風呂に入るまでの行動を細かく分解して、その分解した行動をじょじょにやれるようにすればいいのだと考えてしまう。おかしいでしょ。問題なのは、5度の水につからなければならないということだ。5度の水というのは、劣悪な環境における仕事のことだ。仕事をするとなると、劣悪な環境における仕事しか選べない人は、劣悪な環境における仕事をするしかない。5度の水につかるしかないということだ。けど、これを、「仕事をするのがいやだ」と言っていると、抽象化して考えるのだ。5度の水につかることも風呂に入ること、39度のお湯につかることも風呂に入ることだ。劣悪な環境で仕事をするのも、いい環境で仕事をするのも、仕事をすることだ。劣悪な環境で仕事をするしかない人は、劣悪な環境で仕事をすることがいやなのである。いい環境なら別かもしれないのである。けど、劣悪な環境で仕事をすることと、仕事をすることをおなじことだと考えてしまうのだ。認知行動療法や行動療法だと、そこにいたるまでの行為を分解して、その分解した行為をじょじょにやらせればいいということになる。こんなのは、意味がない。5度の水につかるしかない人は、5度の水につかるしかないのである。これが社会だ。だから、そういう社会のほうがかわらなければならない。「職業に貴賤はない」などといって、「ひと」には、劣悪な仕事をおしつけようとする。これが、社会常識だ。「どんな仕事だって仕事は仕事だ」と「どんな風呂だって風呂は風呂だ」は「にている」。考え方がおなじなのである。
現在、なんとかweb系の仕事で食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2022年12月17日土曜日
「風呂に入れるように、細かく、行動をわけて、その行動をじょじょにできるようにすればいいのだ」
毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/
ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。
●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。
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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。