なぜ、ぼくは引きこもらざるを得なかったか? ぼくが引きこもりになった原因を書いています。原因は、ヘビメタ騒音です。このブログでは、引きこもりの原因となったヘビメタ騒音について、説明します。 現在、なんとかwebライターで食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2019年8月29日木曜日
常識的な人が、そういう「敵」になる
これから楽しめったって、どうやって楽しめばよいのやら? やらやら?
もう、ほんとうにヘビメタ騒音以降、地獄なんだよな。ヘビメタ騒音で睡眠力(一定の時間に眠る能力)を失ってから地獄だ。ヘビメタ騒音で睡眠力(一定の時間に眠る能力)を失ってから地獄だ。虚弱体質みたいになってしまった。疲れがぜんぜんとれない。数千日の連続で、つかれがとれないからだになった。しかも、そういう状態でがんばっているにもかかわらず、ほかの日から文句を言われることが多くなる。いつも、からだがてんぱっている。学力だって、ちょっとこれは、俺の場合表現がむずかしくなるのだけど、興味のあることなら、俺はほとんど勉強しなくても(ちゃんと本が読める時間があるなら)偏差値で言うと七五ぐらいはとれる。それが、興味がある分野でも、ヘビメタでだめだめになる。これがくるしかった。興味がない分野に関しては、勉強しなかった。(小学生の時)。小学六年生の時からヘビメタが始まっている。気違い兄貴は気違いだから、毎日やるとなったら、どんなことがあっても、毎日、細かい時間も全部使って、だれになにを言われようが、ヘビメタを、自分が満足できるでかい音で鳴らすんだよ。命がけの意地がかかっている。一秒だって、ゆずりたくないのである。一秒ゆずらないことに、命がかかっているような状態だ。大げさじゃなく、そういう状態なんだよ。常に毎日。毎時間毎分毎秒。だから、ほんとうに殺さないとやめさせることかできない。この殺さないとやめさせることができないというのは、大げさな表現じゃない。「静かにさせる」のも、「やめさせる」のとおなじだ。気違い兄貴のなかの基準でしか静かにしない。自分の「でかい音で鳴らしたい」という気持ちがまったく傷つかないようにして、「静かにしてやる」ということだから、静かにならない。で、これがまた、異常なのだけど、そういうこだわり方で……そういう「がちがち」のこだわりを持って、絶対にゆずらないでやっているのに、本人は「まったくつもりがないまま」なのである。この「絶対にゆずらない意地の程度」と「つもりがない程度」が正比例している。頭がおかしいからそういうことが可能なんだよ。他の人にはわからない。ほんとうにくるしい。で、この態度は親父とおなじ。親父のコピー。親父と兄貴の頭の構造がおなじ。だから、親父にはうちのなかの問題を「かたづける」能力がない。そりゃ、そうだろ。兄貴がヘビメタでやっていることは、それまで親父が、別のことでやってきたことなのだから。親父に問題が解決できるわけがない。頭がおかしい反応しかしない。「しかたがないしかたがない」の一点張りだよ。「兄貴に注意してくれ」と親父に言ったら、「そんなのできるわけがないだろ」と激怒してたんだぞ。それなのに、「兄貴に注意してくれなかった」と言うと「注意した注意した」と怒って言う。全部おなじ。「そんなのできるわけがないだろ」と「注意した注意した」のあいだには実に一五年間の時の流れがあるのである。これも、他の人にはわかりにくいことだ。ようするに、実際に注意できる可能性があるときは、絶対の意地で注意しないのだけど、注意する可能性がなくなれば、「注意した注意した」と言うことができる。で、これも、兄貴が、「うちでは一五年間、絶対の意地で鳴らしたのに」よそのうちでは「一秒も鳴らしてない」というのと、一致している。こういうのだって、他の人はわからないだろ。まるで、俺が兄貴に注意しなかったから、兄貴が鳴らした続けたというように解釈してしまうような常識的な人だっている。「お父さんが注意しなかったのなら、たいした音で鳴ってなかったのだな」とまちがった推論をしてしまう常識的な人だっている。どれだけの距離があるか。うちの常識……実際に繰り返されてきたことと……世間の常識のあいだにどれだけの距離のへだたりがあるか? こんなのわかるわけがない。俺の説明を聞いて、そんなことを言っている人に、「うちの現実」がわかるわけがない。首をひねって信じない。そいつのなかでは、俺が嘘を言っているか、俺が大げさに言っているということになる。で、そうやって、実際に起きたヘビメタ騒音の実害を無視して、「そんなの鳴ってたって、勉強ぐらいできる。言い訳するな」と言ってくる。常識的な人が、そういう「敵」になる。これが、家族がヘンな人だった場合の、現実だ。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。

●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。

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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。
