2025年7月10日木曜日

●「思ったことが現実化する」のであれば、ほんとうに、だれも苦労なんてしていない■思霊※071001

「明るいことを考えれば明るいことが起こる」というようなことを、言う人たちがいる。

けど、実際に、暗いことを経験してきた人は「明るいことを考えなかった」人たちではないのである。

もし、ほんとうに、「明るいことを考えれば明るいことが起こる」のであれば、つらい思いをしている人たちなんて、たちどころにいなくなる。

「明るいことを考えただけで」明るいことが起こるからだ。

『きちがい兄貴がヘビメタを、すぐに、やめてくれる』と思っただけで……『きちがい兄貴がヘビメタを、すぐにやめてくれる』のであれば、もう、きちがい兄貴のヘビメタ騒音のことで悩む必要なんてないのである。

「明るいことを考えれば明るいことが起こる」と言っている人たちは……「考える」……ということを、なにがすごいことのように言っているけど、そんなのは、すごいことじゃない。明るいことを考えるということは、自分にとって明るいことを考えるということだ。

そして、自分にとって明るいことを考えるということは、自分にとって都合がいいことを考えるということだ。人間は、小さいころから「思い通りになればいい」と考えて生きているのである。

すぐに、生活の中で、思いつくことなんだよ。

なにか、不都合なことが実際にしょうじたら、その不都合なことがしょうじなくなればいいと、だれだって、すぐに考えることなんだよ。

ところが、生活のなかの条件がそれを許さないのである。たとえば、きちがい兄貴という条件がそれを許さない。きちがい兄貴の脳みそという条件が、それを許さない。

きちがい兄貴が、きちがい的な思考をしてしまう脳みそを搭載しているので、きちがい兄貴は、きちがい兄貴が思ったように行動してしまうのである。

そして、「やめてくれ」ときちがい兄貴に言ってもやめてくれないのである。「これこれだからこまる」ときちがい兄貴に言っても、きちがい兄貴が「こまる」ということをまったく理解しない状態で鳴らし続けるのである。

だから、こまるのである。

他人が、きちがい的な行為を、きちがい的な意地でやるから、こっちがこまるのである。

「鳴らさないでくれ」「鳴らさないでほしい」と思えば、それが、現実化するかというと、そうではないのである。

こういう、現実を無視して、あたかも、思っただけで現実化するようなことを言うな!という話だ。

そして、「思っただけで現実化する」というようなことを言っている人は、きちがい兄貴のように、こまっている状態を認めないのである。

明るいことを思ったって、明るいことが起こらずにこまっている状態を認めないのである。こいつらは、「思い方がダメだから、思ったことが現実化しない」ということを言いだすのである。

「思ったことが現実化する」のであれば、ほんとうに、だれも苦労なんてしていない。

なにか、いやなことが起こったら、それを否定するような明るいことを思えば、すぐに、問題解決して、苦労しないので、苦労がずっと続くなんてことはないんだよ。

ようするに、思っても、思っただけになってしまうという問題が、だれにでも成り立っているわけ。それを……そういう重要なことを、思霊主義者の人たちは、無視してしまうのである。

この、無視の構造というのが、完ぺきなのである。

言霊主義者が、ほんとうは、言霊のことを無視して暮らしているということを書いたけど、おなじことが思霊主義者にも成り立っている。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。