なぜ、ぼくは引きこもらざるを得なかったか? ぼくが引きこもりになった原因を書いています。原因は、ヘビメタ騒音です。このブログでは、引きこもりの原因となったヘビメタ騒音について、説明します。 現在、なんとかwebライターで食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2019年9月1日日曜日
表面では、他の人に対処しているけど、実は、人と話しているときも
今日、やるつもりだったんだけど、やめようかな。バルサンに汚染されたくないものを袋につめていたら、けっこう袋が増えてしまった。理由は、お勝手においてあったものを、最初から二階の部屋にあるものといっしょにしたくなかったから。お勝手においてあったものは、表面がネズミのばい菌に汚染されている可能性がある。可能性なのだけど。
ともかく、ご飯が入ったジャーを袋に入れて、それを、箱に入れるというようなことをしていたら、思ったより時間がかかった。で、腹がへってきたので、わざわざ、袋に入れたあと、箱に入れたものを出して、めしを食った。
あとは、哲学的な文章を書き始めたら、きりがつかずにけっこう書いたので、それも時間がかかった。
ともかく、行く気がなくなった。
基本的に言って、ヘビメタ騒音でだるい。この雰囲気はヘビメタ騒音の日曜の雰囲気なので、とてもくるしい。気分的にもからだもきつい。
だれがいても、この雰囲気はかわらない。だれと話していても、底の方にある「ヘビメタ騒音の不安」と「ヘビメタ騒音の怒り」と「ヘビメタ騒音の憂鬱」が消えない。表面では、他の人に対処しているけど、実は、人と話しているときも、底の方に、ヘビメタ騒音の不安、いかり、憂鬱がある。とてもくるしい。24時間中24時間、この三つが消えない。
もう、全部の雰囲気がだめなんだよ。この世の雰囲気。たとえば、家の中で、自分の部屋の中で、これを書いているような雰囲気もだめだし、外を歩いているときの雰囲気もだめだし、店のなかで食べ物が出てくるをまっているときの雰囲気もだめだし、食べているときの雰囲気もだめだ。帰ってくるときの雰囲気もだめだ。コンビニにいるときの雰囲気もだめだ。すべて、ヘビメタ騒音に汚染されている。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。

●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。

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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。
