なぜ、ぼくは引きこもらざるを得なかったか? ぼくが引きこもりになった原因を書いています。原因は、ヘビメタ騒音です。このブログでは、引きこもりの原因となったヘビメタ騒音について、説明します。 現在、なんとかwebライターで食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2019年9月2日月曜日
言われて、不愉快な気持ちになって怒ったら、それで終わりなんだよ
デコパッチンBしたい。
俺が、音のデカさも、一日のなかでの持続時間(鳴っている時間)についても言っているのに。合計で一四年数ヶ月、毎日鳴っていたと言っているのに……。あんなことをやられて、普通に通勤できるわけがないだろ。七年間の、ヘビメタ騒音と通学で、全部こわれたよ。日曜祭日なんて、一三時間ぐらい鳴っているんだぞ。それも、どれだけ言っても一〇〇%の音から九九・九%ぐらいの音で鳴らしている。気違い兄貴が思いつく「しずかにしてやる」というのは、九九・九%ぐらいの音で鳴らし続けることなんだぞ。その九九・九%ぐらいの音にする時間だって、五分か一〇分だ。あと、他の時間はずっと一〇〇%の音で鳴らしている。自分が鳴らせる最大限の音で鳴らしている。自分の耳が悪くなるようなデカイ音で鳴らしている。
それで、「やったつもりがまったくない」状態なんだからな。俺の生活に影響を与えているつもりがまったくない。どれだけ言われたって親父とおなじで、意識に残らないのである。聞いた途端に、「ひてい」だよ。自分が否定したら、たとえ、全力でやってたってやってないことになってしまう。ほんとうは関係があることなのに……張本人だから関係があることなのに……まったく関係がないひとになってしまう。言われて、不愉快な気持ちになって怒ったら、それで終わりなんだよ。
切れて、関係がないつもりになってしまう。
実際にその、〇・一秒後には、まったく関係がないつもりで、気違い的にデカイ音でならすことができる。鳴らしたい気違い兄貴にとっては、「静かにしてくれ」「静かにしろ」ということが、認められないことなんだよ。それは、親父が正反対のことを言って怒っている状態とおなじだ。認めたくないことは、頑固に無視して、やりきる。
普通の人間の場合、「そうした」という意識や記憶がある。自分が意地になって否定して、自分がそのあとやった(やめろと言われた行為をした)という記憶がある。
そりゃ、やっているんだから、記憶に残るだろう。
意地になってやっていることなんだからな。
けど、気違い兄貴と気違い親父は、そういう記憶がない。そんなの、やったってやってなくたって、関係がないことなのである。頭がおかしいからごく普通にそういう態度がとれる。
普通の人だったら、意地になってやった場合は、意地になってやったということが記憶に残る。普通の人だったら、無視した場合、無視したということが記憶に残る。
けど、あいつらは、一切合切記憶に残らないのである。
相手が言ってきたというとも、無視してしまう。これは、怒ったときに忘れているわけで、〇・一秒後には、まったく言われなかったという気持ちでやり続けることができる。他の人がわからないことで、あるいは認めたがらないことで、俺が毎日こまってた。
そりゃ、気違い親父と気違い兄貴は、人格としてそうなっているわけだから、毎日普通にそうする。自分がやりたいことはそうやって通す。その自分がやりたいことを通すというのが、兄貴の場合、ヘビメタ騒音を思いっきり自分が満足できる音のデカさで鳴らすということだった。
親父のやり方のコピーなのである。けど、ほんとうに頭の構造がおなじでなければ、やろうと思ったってできないことなんだよ。そりゃ、無視してやり続けた場合、普通の人の場合は、どうしたって「無視してやり続けた」という意識がしょうじてしまうからだ。
そして、それは記憶に残る。
けど、気違い兄貴と気違い親父はそれがない。そういう意味で、自己中心的なのである。そういう意味で、非常に自分勝手なのである。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。

●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。

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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。
