2021年2月26日金曜日

そういうレベルの話じゃないのに、「なっちゃった人」じゃないとわからないか?

 そういうレベルの話じゃないのに、「なっちゃった人」じゃないとわからないか?

わからないんだろうな。自分にとって有害な刺激が、ずっと毎日続く生活をしたことがない人にはわからない。まあ、わからないほうが、いいとは思う。けど、すべての発言が「ずれ」ているんだよな。ぜんぜん違う世界の話なのだから、しかたがないけど、ここまでずれてくると、やはりもう、他人とはつきあえないということになる。

 

 つまんない。つまんないけど、タネはまいておいたからな。そのうち、収穫できるだろう。

しかし、どうするか?

みんなわかってないけど、ヘビメタ騒音でうつになるということは、たたかれたところがいたいと感じることとおなじことだ。別に、騒音でうつになろうと思って、うつになっているわけじゃないのである。長すぎると、定着する。期間が長すぎると定着してしまうのである。一四年間毎日、とてつもなく憂鬱だと、一五年目に刺激がなくなっても、憂鬱なままなのである。まあ、そのあいだに、基本的な部分が破壊される。そして、そういうきちがい的な苦痛がなかったやつから、軽く見られ、侮辱される。働いてない期間が持っている意味というのは、重要だ。まあ、ブランクというやつだけど、これは、学歴以上の影響を与える。そして、きちがいヘビメタ騒音で生じる問題は、いわゆるダメ人間の問題とおなじなのである。かぶってしまう。そして、「努力」でどうにかなるような問題だと認知されてしまうのである。ようするに、努力してないからダメなのだということになってしまう。これは、朝起きるというようなわりと目に見えることだけではない。朝、一定の時間に起きることができないというのは、個人としてだめだという感じがする。日本では特にそうなのである。しかし、きちがいヘビメタにさらされて、そのうち、七年間、毎日、一定の時間に起きて学校に通ったなら、もう、八年目からは、どれだけがんばっても、だめになる。これは、人間として当たり前のことなのだけど、ぼく以外の人間がそういうことを経験してないので、「努力」の範囲だと思われてしまうのである。こんなのは、ない。きちがい兄貴が、普通の基準を無視して、きちがい的な基準で、きちがい的にでかい音で、きちがい的に長い時間、きちがいヘビメタを聴いてしまうと、ぼくが、ほかの人からダメな人間だと思わるようになってしまうのである。そして、今回言いたいのはそれだけじゃない。この、一定の時間に起きるというようなわりと目に見えることではなくて、「こころのもちかた」という点でも、おなじことが言われてしまうのだ。ようするに、楽しめない人は、楽しもうと努力してないからダメなのだということが、さも正しいこととして言われてしまう。 そういうことを言いたいやつは、多い。普通の人間は、そういふうに思っている。ようするに、自分の気持ちをよい状態でたもつことは、だれでもできるのに……できるはずなのに……そういう努力をしない人間がダメなのだという意見を持っているのである。まあ、これも、自己責任論とむすびつく。ようするに、つまらない気持ちでくらしている人間は、楽しくなろうとする努力をしないからダメなのだという意見を持っている人が、日本では、そーーとーーに多い。これは、どんな理由があっても遅刻をするべきではないというような信念とおなじだ。そういう人が、多い。これは、アンケート調査でもしないと証明はできないけど、ほんとうに、この時代の、たいはんの日本人が、そう思っていると、ぼくは思う。これも、たぶん、共同幻想か、あるいは、いくつかの共同幻想から必然的に見びき出される幻想だと思う。(まあ、アンケート調査をしても、「証明」はできないのだけどね。)

 

 

 

 

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。