2014年8月25日月曜日

入試一〇〇三日前のきちがい兄貴の姿

ゆずらなければならない状態に追い込まれたら、「むすーーー」っとしてひとことも口を利かずに、二階に行って、普段通りに、ドカスカ鳴らし続けた。普通こういうことをすれば、相手がやめてくれと言っているのに、自分が鳴らし続けた」ということが記憶に残っても良さそうなのに、記憶に残らないのである。頭がおかしい。記憶に残らないどころか、たぶんだけど、一分、エレキギターを弾くと、……わすれてしまう。「いま」「さっき」……自分のエレキギターの音とステレオの音が鳴っていて困ると言われたことを、すっかり、忘れてしまう。一分というか、三〇秒で忘れちゃうんじゃないかな。それで、三分後に、「やめろやめろ!!!!」と怒鳴り込まれても、やっぱり、追い返したら、三秒で忘れてしまう。だから、いつも「つもりがない」ということになってしまう。「相手は言わなかった」ということになってしまう。自分に対して、文句を言わなかった……そんなのは、知らなかった……というようなことになってしまう。おまえ、きちがい兄貴、入学試験前だってそうだよ。普段の、中間期末テスト、なんらかの学校行事の前の日に、静かにしてくれるわけがないだろ。

冒頭で「ゆずらなければならない状態に追い込まれたら」と書いたけど、そんなのは、入学試験本番の前だけだ。普段は、俺がどれだけ言っても、「むすーーっ」とすることもなく、軽く無視して、鳴らしていた。入学試験前だから……交渉のテーブルにつけと、何ヶ月も言われて……交渉のテーブルに付いた時……ゆずらなければならないような雰囲気になったということだ……で、交渉のテーブルにつくかどうかだって、きちがい兄貴の気分しだいなんだから、本当の前日まで、交渉のテーブルにつかなかった。なにが「家族会議」だ。家族会議なんて、あるわけがないだろ。本人が、交渉のテーブルに付いたら、本人にとって、都合がわるいことを言われてしまうのだから、交渉のテーブルにつきたくいという気持ちがある。答えは、最初から決まっている。きちがい兄貴の気持ちは、本人が気がついているかどうかはべつにして「全部の時間、俺が好きなように鳴らしたい。一分だってスイッチを切ってゆずるのは嫌だ」というものだから、首を縦に振るはずがない。入学試験三日前だって、交渉のテーブルにつけ」ということで、もめてもめてもめていたんだ。どれだけ、何回、こっちが、交渉のテーブルにつけ、鳴らすなと言っても、きちがい兄貴が、きちがい兄貴の部屋で、エレキギターを弾きながら、どでかい音で、一日中、ヘビメタを鳴らし続けて、交渉のテーブルにつかなかった。いまになれば、きちがい兄貴は、「そんなつもりはなかった」とか、嫁さんあたりに言っているんだろうけど、そういうつもりで、頑固な態度で、鳴らしていたよ。こっちが、入学試験三日前で、どれだけ、ヘビメタ騒音のことで困っていても、情け容赦なく、関係がないふりをして、鳴らしていたよ。頑固に、頑固に、頑固に一秒も、ゆずらずに鳴らしていたよ。四日前も、五日前も、同じな。一〇〇日前も、三〇〇日前も、四〇〇日前も、六〇〇日前も、同じな。九〇〇日前も、一〇〇〇日前も、まったく同じ。そうじゃない日がないんだから、同じなんだよ。

ともかく、自分が損をする形で、静かにするというのは絶対に嫌だったんだ。だから、自分が損をする形で、静かにしたのは、一日の例外をのぞいて、ない。一五年間で一日だけだ。だから、その一日を除いて、中学時代三年間、全部、毎日、ヘビメタ騒音をドカスカ、一秒もゆずらずに鳴らしていた。それが、きちがい兄貴の真の姿だ。こんなの、きちがい兄貴が知ってて当然なんだけど、「騙し回路」がきちがい兄貴の脳みそに装着されていて、「ゆずってやった」ことになっているらしい。本当に、きちがい。きちがいが、きちがい回路で、得をしているケースだ。毎日、がんこにやり続けた、迷惑行為を、認識していないというケースだ。

「騙し回路」のところで、「 が ( になってしまったので、それを修正しているうちに、最初に思いついた文章を書くことができなかった。

「騙し回路」がきちがい兄貴の脳みそに装着されていて、鳴らしてないことになっているらしい。……か? ともかく、本当は一〇〇%頑固に、やり切っているのに、本人は、ゆずってやったとか、そんなに鳴らしてないとか思っているらしい。「らしい」のだけど。きちがい兄貴は、一切合切、口を利かなかったから、あいつがどう思って、一五年間暮らしていたのかわからない。おまえ、あの態度はないぞ。それから、きちがい兄貴のヘビメタ騒音で、困っているのに……ずっとずっと困っているのに……「へへっ」といった態度だ。これ、本当に頭がおかしい。頭がおかしいことで得をしている。どういう得かというと、本人が、やりたいことを、なにも気にしないでやりきることができるという得だ。どれだけ、家族に「困るからやめろ」と言われても、困らせているつもりが、生じない。ゼロなのである。で、自分が本当にやりたいこと……ゆずらずに鳴らしきるということを、妨害されそうになったら、その時だけ、「むすっ」として怒る。「なんだ!!!」という気持ちになる。まあ、最初から、ゆずってやる気が、皆無なので、迷いがない。払いのけて頑固に鳴らす。払いのけたら、一秒で、相手が困っているということを、忘れてしまう。だから、気兼ねなく、……まったく気兼ねなく、ドカスカ、いい気持ちで、鳴らすことができる。……そういうことだ。たぶん、そういうことだ。で、殺さなければ、やめさせることができないのである。「はねのけたら」って書いたけど。……そういうことだ。その場で、殺さなかったら、どうやっても、やめさせることができない。説得してやめさせることなんてできない。どれだけ、静かにしろと言っても、なんというのかな、本人とって、まったく負担でない分、静かにしてやって、静かにしてやったつもりになるだけで、その、本人とってまったく負担でない分、静かにしてやったつもりで鳴らしている時間、とてつもなくでかい音で鳴らしている。きちがい兄貴がゆずってやった音と、きちがい兄貴がゆずらずに鳴らしている音の、違いがわからない。きちがい兄貴の「ゆずってやった」ということの、本当の内容はそういうこと。きちがい兄貴がゆずってやった気分になっているだけで、もともとの音のでかさとほとんどまったく変わらない音のでかさで鳴らし続けた。だから、こっちは、その音のでかさで鳴らされていると、……たとえば、試験前だというのに勉強が出来ない時間が続いて困るんだけど……それが、まったく通じない。「自分は静かにしてやった」と思ってしまう。こういう、きちがいてきなところがある。で、そういう、きちがい的な脳内変換を、本人が気にすることはまったくない。ようするに、言い換えの部分だけど、嘘をついているつもりがない。本人の中では、「出来る限り静かにしてやった」ということになってしまう。だから、実際には、試験三日前に、一二時間、どかすか、異常な音で、非常識な音で、ドキュン車の室内よりでかい音で鳴らし続けたとしても、自分は十分静かにしてやったということにしてしまう。本当にゆずるのは、一分だって嫌なんだよ。五秒だって、絶対にできない。鳴らしたいのに、エレキギターを五秒弾かないで、我慢する……そんなことは絶対にできない。あり得ない。自分は鳴らしたいのに、ヘビメタを鳴らさないで、我慢する……そんなことは、五秒だって絶対にないこと。だから、本当は、一日中、全部の時間、鳴らし続けた。これが本当に、きちがい兄貴がやったこと。だから、きちがい兄貴の認識はおかしい。どでかい音で鳴らしながら「十分静かにしてやった」と本人が思っている状態だ。そういう状態で、なんの気兼ねもなく、どでかい音で、ガンガン鳴らし続ける。それが、入試三日前のきちがい兄貴の姿だし、それが、入試一〇〇三日前のきちがい兄貴の姿だ。

入試なんて、本当に、それこそ、中学三年間が問題なんだよ。










わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。