2014年8月13日水曜日

まったく終わらない。表現できたと思えない。

書いている時に、「俺が感じたのはこんなことじゃない」「俺が本当に体験したのはこんなことじゃない」と思っているところがあって、どれだけ書いても、……何万枚書いても、終わらない。俺は、ヘビメタ騒音のことは、一七歳から書いているので、原稿用紙にしたら、たぶん三万枚ぐらい書いていると思う。けど、まったく終わらない。表現できたと思えない。


本当に、きちがい兄貴のやつがゆるせない。いま、外に出てきたんだけど、自転車を漕いでいるあいだも、店の人と話をしている時も、全部、ゆるせない気持ちでいっぱいだ。だから、なんというのかな、店の人は、関係がないのだから、怒った顔で接してはいけない……と思って、まあ、不愉快そうな不満そうな顔ではないように、するように、努力、するけど、どうなのかな。やっぱり、思っていることが、顔に出るのかな。店員さんは、マニュアル会話で、注文の品を聞いて、確認してということをやっている。こっちは、注文をして、そのとおりに相手が認識したか、まあ、ちょっとは気にしながら、受け答えしている。で、まあ、怒った感じの人がきても、まあ、そこはプロだから、大丈夫なんだけど、人間としては、やはり、怒った人の、相手をするのは、いやだろうな。

これは、……こういう気遣いは、小学生の頃からある。きちがい兄貴がヘビメタを鳴らしだした時からある。友達に対する、気遣いだ。中学の時には、買物をするときも、そういう気遣いをしていた。本当に、外の人にしてみれば、おれがヘビメタ騒音でつらい目に遭わされているということは関係がないからな。そういう気遣いをしている時も、きちがい兄貴や、きちがい兄貴のヘビメタ騒音のことで、半分以上は怒っているわけだから、困る。怒っているのを感じながら、表面的に問題がないように、おさえつけているという状態だから、きつい。感情的にきつい。

本当に、なんというのかな、たぶん、俺のことはまったく気にしないで、鳴らし続けたんだろうなと思う。あいつの態度はそうだよ。こっちは、めちゃくちゃだった。でも、きちがい兄貴が、きちがい兄貴のヘビメタ騒音一時間分の、不愉快さも、感じることがないんだろうな。俺は、一日ヘビメタをやられて、外にでるときも、グチャグチャな気分なのに……あいつは、自分が嫌いな音を、一日中、あの音のでかさで、身内にやられるということがないんだよな。ひどいよな。やっぱり、殺してもいいんじゃないか。俺、殺す権利あるよね。まあ、殺したところで、俺は幸せにはなれないのだけど。けど、殺さなくても幸せにはなれないんだよな。

本当、「病人界」におちていっちゃったからな。

俺には、一五年分押し付けたけど、本人は、一日分も経験しないわけだからな。これは、不公平だろ。自分がやったことを、経験するべきだ。自分がやったことが、どれだけひどいことが、身をもって知るべきだ。一日分でも、知るべきだ。いま、夏休みだから、一日一四時間鳴っている。一四時間体制で鳴っている。絶対に、どれだけなにをいっても、夏休み終了三日前も、絶対に、静かにしてくれなかった。他の人にしてみれば、それがなんだということであり、きちがい兄貴とってみても、それがどうしたということなんだけど、つらい。夏休み終了三日前に、夏休み宿題ができてない。どうしてかというと、夏休み中、毎日、きちがいヘビメタが一日、一四時間鳴っていて、勉強することができなかったからだ。本当の、あの騒音の海の中で、勉強することがどうしてもできない。これが、ものすごいハンディになっているのだから……いいようがないハンディになってるのだから……なんていうのかな、……いま生きていることが、つらいのである。むかしから、いまのいままで、ずっと、そういうしくみでつらいのである。他人はわからない。そりゃ、ヘビメタ騒音をあれだけ長い間、あびせられたやつは、いないから。普通は、どれだけ鳴っていても三日ぐらい、注意すれば、鳴り止む。それが普通だ。けど、兄貴は、きちがいだから、きちがい的な意地で、「こだわって」鳴らし続けた。まるで、こだわってないようなことをいうけど、ほんとうに、こだわりまくって鳴らした。意地になって鳴らしていたわけで、「わからなかった」「しらなかった」というわけではない。相手が、「やめろ」「静かにしろ」と言ってきたのを、「しらなかった」というわけではないのだ。相手が、困る、困ると言っていたのだから、相手が困っていることを、知らなかったわけではないのだ。けど、あたかもそういう感じの態度だ。それは、いま、そういう態度だということではなくて、鳴らしている最中からそういう態度で、絶対に、ゆずらない。だから、本当に、きちがい兄貴が、きちがい兄貴自身をだまして、やってないことにして、やりまくった。気楽にやっていることにして、ものすごく意地になってやりきった。本当に、いのちかかっている。一分間だって、譲りたくないのである。いのちと引き替えにしても、一分間でも、絶対に、自分が我慢して静かにするという形で、譲りたくないのである。

本当に、そんな人いない。

いま、外を自転車で走っていた時、きちがい兄貴と同等程度の音で鳴らしている「うち」を探しながら、走っていた。そんな「うち」ない。「あの家」で、あの音で鳴ってたらどうだろ」とか考えながら走ってた。「あの家」で鳴っていたら、きっと、三日で、鳴り止むように、家族が努力して、本人も、不肖不肖ながら、けっきょく、鳴らさないで静かにするということに同意して、ヘッドフォンを使って鳴らすんだろうなと思う。ヘッドフォンを使わないで鳴らすときは、下のテレビぐらいの音で鳴らすんだと思う。も、し、下のテレビぐらいの音だったら、一四時間鳴っていても、問題にならない。音がでかすぎる。「あんな音でならさなくたっていいいだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」と絶叫してしまうような音で鳴らしている。きちがい兄貴にしてみれば、それが、静かにしてやった音なのである。きちがい兄貴にしてみれば、それが、下のテレビぐらいの音なのである。そういう音のつもりなのである。たぶん、頭がおかしい。耳がおかしい。完全におかしい。自分が、好きなだけ、どでかい音で鳴らしたかったから、本当はどでかい音で鳴らしていることを知っていながら、「こんなのはたいしたことがない音だ」ということにしてしまったんじゃないかと思う。頭のなかで、書き換えたんじゃないかと思う。

俺、二十歳になった時には、もう、週三日間の勤務も、どれだけ頑張ってもできない状態になっていた。「女の子だって、同じぐらいのところから通勤しているのに、なんだ?」って言われる状態になってしまった。不名誉な話だ。けど、小学六年生の時から、ヘビメタ騒音が毎日つもっているとそいいう状態になる。これ、どれだけ考えても、不公平。ゆるせない。







毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。