2014年8月12日火曜日

「ガタガタ言ってくるほうが悪い」ぐらいにしか感じない。

寝たくないけど、疲れている。いつも、こういう状態なんだよな。もう、治らない。あー、本当に全部疲れた。いま、小便に行ってきたんだよ。下のトイレにいくことになる。で、下のトイレに行くには、階段のところを通らないといけないわけだ。で、いま、自分の部屋で、むかしのテレビぐらいの音で、音楽を鳴らしていたわけよ。で、下で小便をしている時、ぜんぜん聞こえない。きちがい兄貴が、下のテレビぐらいの音で鳴らしていたら、ぜんぜん問題がなかった。俺の悲惨な生活が始まらなかった。ほんとうに、苦しい。死にたい。むかしのテレビぐらいの音で鳴らせと言うんだ。それだって、ちゃんと聞こえるんだから。普通に、音楽を楽しむことだってできるわけだから。けど、きちがい兄貴は、ヘビメタに取り憑かれていて、爆音で聞かないと、気がすまないことになっていた。ただ単に、あいつの好みのせいで俺の人生がめちゃくちゃだ。

本当に、あのショートカットの子と、付き合っておけばよかった。まるまるさんと付き合っておけばよかった。どっちも、いま考えると、ものすごくかわいい。きちがいヘビメタ騒音で中身がめちゃくちゃだから、自分に自信がなくて、関心がないようなふりをしてしまった。本当に苦しかったな。

トイレに行く時、きちがい兄貴の部屋の「ふすま」が、見える。ドアじゃないんだよ。ふすまだよ。あのふすまが、どかすっか鳴ってた。ふすまごと鳴ってた。あそこの空間は、音が見えるようだ。爆音の風景だ。あんな音で鳴らさなくたって、いいだろ。普通のテレビぐらいの音で聞けばいいだろ。ちゃんと、聞こえるんだから。十分楽しめるんだから。

本当にね。弟の人生全部と、自分が一〇分間、きちがいヘビメタを自分が満足できる音で鳴らすことを秤にかけると、自分が一〇分間、きちがいヘビメタを自分が満足できる音で鳴らすことのほうが、一〇〇倍も、二〇〇倍も大切なんだよ。で、一〇分ずつ、四二回続ける。そうすると、一日分だ。今日は、夏休みだから、八四回、続ける。途中で、どれだけなにを言われても、やめるつもりは、さらさらない。自分が一分間、思い通りに、ヘビメタを鳴らすことのほうが、弟の人生全部よりも、はるかに大切なことだから、絶対にゆずらない。

最初から、全部、自分が思ったとおりに、鳴らしていいことにして、鳴らした。だから、情け容赦なく、きちがい的な騒音をたてていても、ぜんぜん悪いと思ってない。あたりまえだと思っている。悪いはずがないのである。ぜんぜん、悪くないことなのである。「ガタガタ言ってくるほうが悪い」ぐらいにしか感じない。どれだけ、長い間鳴らしてたって、「文句を言ってくるほうが悪い」ぐらいにしか感じない。自分がその日、一四時間鳴らさせるのであれば、一四時間、しっかり全部鳴らす。一分だって、本当にはゆずらない。自分が満足できない、小さな音で鳴らすとか、あるいは、鳴らさないで我慢するということができない。ヘッドホンをするということができない。「そんなのは、いや」なのである。スピーカーから、聴きたい。自分が満足できる音で聴きたい。「それのなにが悪い?」という感じだ。絶対にやめない。

いまになって、やめてやらなかったのが、都合悪くなると、「そんなつもりじゃなかった」とか言い出す。いまになって、嫁さんの前で、やめなかったのを認めるのが不都合なことになると、「十分ゆずってやった」と言い出す。絶対に、ゆずってないよ。で、本人は、嘘を言っているつもりがない。本人は、そういうつもりなのである。けど、じゃ、実際に鳴らしている時、やめてくれたかというと、絶対にやめない。どでかい音で鳴らし続ける。こっちが、どれだけ勉強するから静かにしてくれ」「夏休みの宿題をするから静かにしてくれ」と言っても、絶対に静かにしない。全部、自分が思った通りの、どでかい音で鳴らしきる。きちがい兄貴が「ゆずった音」というのも、自分が満足できる音の中で……つまり、自分が満足できる音のでかさの範囲内で、ゆずってやったということだから、そのまま、自分が満足できるどでかい音で鳴らし続けるということを意味している。こっちにしてみれば、強烈にうるさい音が、続くことを意味しているから、静かにしてもらってない。ここらへんの感覚がおかしい。

強烈などケチぶりを発揮する。きちがい兄貴が静かにした音と、きちがい兄貴がおもいっきり鳴らしている音の、区別がつかない。こっちにしてみれば、区別ができない。だから、ぜんぜん静かにしないで、鳴らし続けたということになる。二〇歳の時の、入学試験の前の、きちがいヘビメタの連続のことは、忘れない。いまでも、ちょっと眠たい時とか、ちょっと眠っておきた時に、その時の体の感覚がよみがえる。本当に、死にたい。

外を視ると、当時の風景とまったく変わってない。もちろん、まったく変わってないわけじゃないんだけど、……実際、隣の家は建て替えをしたので、家の形が違うし……けど、二階のドアのところから外を視ると、ディーくんが遊びに来ていた頃と、雰囲気としてほとんど変わりがない。俺がこんなところで、年をとってしまって、取り残されている。






わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。