2019年10月18日金曜日

おれがどれだけ、気違いヘビメタの中でがんばって生きてきたと思っているんだよ?


外に出ないとへこみそうだから、外に出るかな。

けど、遠くは無理だ。

やっぱり、近くの販売機まで行って、帰ってくるしかない。しかし、しかし、しかし……。言いたいことはいっぱいあるけど、ここには書けないな。



それにしても、秋が短い。いきなり寒くなるのは、やめてほしい。このあいだまで気温三二度だったのに……。





じゃあ、まあ、行ってくるよ!!!



いまは、食べたくないから、外食はなし。買うべきものも……。あるにはあるけど、買いすぎになる。しかし、カップ麺か。



この人生はやはりくるしい。

それに、やらなきゃいけないことというのが、しょぼい。あんまりやりたくないことなんだよな。


   *   *   *


炭酸水を見つけたので、買いに行かなかった。

しかし、途方にくれる。わかっんないだろうな。

むなしい。だれにもわからないことで、悩んでいる。だれにもわからない。


   *   *   *

やばい。こころがこごえる。

なんとかしないとダメだな。

なんとかしないと……。

いま、しずかなのはいいんだけどな……。

いまはね……。

   *   *   *


理解は得られない。ほんとうにぼくは誤解されている。ずっと誤解されてきた。もういやだ。



あまりにもさみしいので、たいして腹がへってないけど、あったかいものを食べに行くことにした。
なにをたべるかな?
こんな俺でもやらなければならないことがある。それが、めんどうくさい。
『帰ってきたらやらなきゃならないな』と思うと、しんどい。もう、むりでしょ。

もう、ぼくはだいぶ前に壊れて、無理なからだになっている。無理な精神になっている。ほんとうに、この時間、気違いヘビメタがガンガン鳴っていた。気違い兄貴の気違いヘビメタがデカイ音で鳴っているというのはたしかだ。

ところが、ヨソの人は、それを認めない場合がある。ヨソの人がぼくのことを誤解するとき、いくつかのポイントがあるのだけど、そのうちのひとつは『そうは言っても、そんなにデカイ音で鳴っているわけがない』というような誤解ポイントだ。

ちがうって言っているでしょ。

気違い兄貴がスピーカーから四メートル離れているところで、聞いて、ヘビメタ難聴になっている。これは、四メートル離れたところで、八五デシベル以上の音で鳴っていたということを暗示か、明示している。普通、音源がはっきりしているものの場合、音源から一メートル離れたところで音の大きさを測るんだよ。だから、もっとデカイ音で鳴っていたということだ。

もうひとつは、どれだけ言ってもやめてくれなかったということだ。これも、信じない人がいて『言えばやめてくれたはずだ』というようなまちがった信仰を持っている。 気違いの状態というのがまるでわかってない人なんだよな。その人は、健常者に囲まれて育ってきた人なのだろう。

だから、その人の常識で考えると、『家族がそんなことをするはずがない』『言えばわかるはずだ』ということになってしまうのだろう。

けど、それは、その人の家族が健常者だけだったからだ。こういう人が、音のデカさと、音の持続時間と音の持続期間を否定したまま「そうだとしても(仮定)……ちゃんとやらなきゃだめだろ」というようなことを言う。

『そうだとしても?? そうだとしても?? おまえ、何千日もやられてみろ。どれだけ根性がある人でも「できなくなる」。この人たちは、やられてないから、そういうことが言える。自分の身で体験してないからそういうことが言える。

こういう人たちだって、自分の意見には相当に自信があるから、容易には、(自分意見を)引き下げない。引き下がらない。「あったとしても、できるはずだ」という意見にこだわる。いろいろな誤謬ポイントがあるんだよな。ひとごとだと思って簡単に言いやがって。

おれがどれだけ、気違いヘビメタの中でがんばって生きてきたと思っているんだよ?? ほんとうにゆるしがたい。すべてがゆるしがたい。

気違い兄貴の態度(全体)がわからないだけだろ。気違い兄貴の態度全体が、そのひとにとっては非常識なものだから、「そんなのはありえない」というまちがった理論にこだわってしまう。こういうやつの、まぬけな意見で俺がどれだけ不愉快な思いをしてきたか。

こういうやつに、兄貴の姿、兄貴の態度、兄貴が実際に頑固にやってきたことを説明しても、容易には信じない。繰り返しになるけど、「だとしても」と仮定の話をしやがる。そいつにとっては、『仮定』なんだよ。こんなことがゆるされていいわけがない。しかも、そいつは、そういうまちがった仮定でものを言っても、自分の意見を言っただけだというスタンスを維持できるのである。

自分の意見を言っただけ?

そんなことはないよ。俺を侮辱しているよ。ゆるせないよ。

どうして、他人が理解できないような異常な家族にやられると、こういうことになってしまうんだ!! どうして!! どうして!!

   *   *   *

ヘビメタでくるしい。どうしてもくるしい。くるしいだけの人生だった。ヘビメタ騒音で猛烈にくるしい。

だれもわかってくれない。適当なことを言う。いや、不適切なことを言う。彼奴の常識では計り知れない「うち」なんだよ。だから、あいつらの思いこみが、全部間違った方向で、爆走する。気違い兄貴が、ルールを破って悪いことをした。毎日毎日、熱心に、頑固に、悪いことをした。これが重要なことなのに、それは、スルーだ。

完全にスルー。エイリさんの話はほんとうではないかもしれないという、常識的だかまちがっている判断をして、スルーしてしまう。いつもついも「かりに」だからな。

いま、午後一〇時で、しずかだ。この時間だって鳴っていたし、鳴っていたら、どれだけ言っても、しずかにしてくれなかった。それなのに、気違い兄貴は「うるさくした」ということがわかってないし、ヨソの人は『ちゃんと言えばしずかにしてくれたはずだ』という前提立って、俺のことを悪く言う。

『エイリさんがちゃんと言わなかったから悪い』『エイリさんは、コミュ障なのでちゃんと言うことができなかったのではないか』なんて、思ってしまう。

そして、「かりに」鳴っていたとしても、そんなことが、そんなに影響を与えるはずがない……と気違い的な判断をしてしまう。自分だって、一〇〇〇日もやられれば、どれだけくるしいことかわかるはずなのに、やられてないからわからない。

三味線ぐらいの音が二時間ぐらい鳴っていたのだろう……ちょっとうるさいテレビの音が三時間ぐらい鳴っていたのとおなじぐらいだろうと思ってしまうのだ。「そんなんじゃない」とぼくが、どれだけ言っても、こいつらはこいつらで、信じない。

信じてくれる人は、俺が最初に説明したときに信じてくれる。「ひどい目に遭いましたね」と言ってくれる。「そんなんじゃ、働けなくなって当然だ」と言ってくれる。

けど、こういう人たちは、案外少ない。こういう人たちは兄貴が!悪いことをしたということを、一発で理解しいてる。

俺のことを悪く言うやつらは、兄貴が悪いことをした……それも一四年と数ヶ月にわたって、毎日悪いことをしたということを、無視してしまう。『そんなことで働けないなんていうのは甘えだ』と思ってしまう。『騒音で通勤ができないなんておかしい』と思ってしまう。

けど、やられればわかるよ。だいたい、一日のなかでも、七時間は長い。平日、訳し七時間、土曜は約一〇時間、日曜は約一二時間、夏休み、冬休み、春休みは、約一三時間三〇分と、最初に言ってるだろ。

ほんとうに、七時間、機関銃の弾を浴びるように、気違いヘビメタの高音と低音を浴び続けると、眠れなくなる。終わったあとに眠れなくなる。ヘビメタが終わったあとに眠れなくなるんだよ。それだって、常識野郎にしてみれば『自己責任』だ。こいつら……こいつら……。

こいつらが、俺の悪口を言っているのに、こいつらのなかでは、俺が兄貴や親父の悪口を言っているということになっている、らしい。勝手に、コミュ障だと決めつけて、コミュ障だからだめなんだと言うのは、悪口じゃないのか?

どうして、コミュ障だと思うかというと、その時点で、俺が引きこもり無職だからだ。引きこもり無職なら、コミュ障にちがいがないというまちがった信念がある。あー、どうしてこいつらは、常識的な人間なのにこうも倒錯しているのか。

俺がその時点で引きこもり無職なのは、ヘビメタ騒音が足かけ一五年間も毎日続いて、働けなくなったからなんだよ。こうやって、原因と結果をはきちがえる。むしろ、そういう人間のほうが、コミュ障なのではないかと思う。

俺の説明を聞いても、相手が(俺が)ヘビメタ騒音で働けなくなったということを理解してないからだ。ほんとうに、原因と結果がわかってない。

そういうふうにまちがった判断をする人だってほんとうに、あの音のデカさで、あの気違い兄貴の態度で、あの時間の長さ、ヘビメタ騒音を鳴らされたら、毎日眠れなくなって、まるで地獄の中で生活しているようなくるしい状態になる。そのひとつの症状として、『眠れなくなる』というのがある。もっと正確に言うと、『適切な時間に眠れなくなる』ということだ。適切な時間というのは、世間の人が『眠るべき時間だ』と考えている時間ということだ。

俺だって、ヘビメタ騒音がなければ眠れたのである。気違いヘビメタを浴びてない人が……一日にのなかで長時間……毎日毎日浴びてない人が、適切な時間に眠れるのは当然のことだ。

そりゃ、徹夜をすることもあるかもしれないけど、『毎日ヘビメタが鳴っているわけではない』から、回収できる。睡眠時間と睡眠リズムを回収できる。その人たちが『俺だって、つらい朝がある。それでも、がんばって働いている(通勤している)』というのは、一見、正しそうな発言だけど、正しくない。

そういうレベルのつらさは、俺だってヘビメタ騒音が鳴る前に経験しているから、知っている。そういうレベルのつらさと、毎日つもっていくヘビメタ騒音のつらさはちがう。ぜんぜんちがう。

けど、実際には気違い兄貴のヘビメタ騒音を一日も経験してないので、そいつらはわかってない。なおさら、毎日積み重なったときのつらさなどはわかるわけがない。そういうやつらが、わかったようなことを言う。勝手に俺を混みしゅょうだと決めつけて、俺のことを悪く言う。

もちろん、本人は……本人たちは、俺のことを悪く言っているつもりはないのだ。『あたりまえのことを言っている』『正しいことを言っている』と思っている。『そんなことを言われたって、実際に働いてないのだからしかたがない』と思っている。『エイリさんは、働いてないのだから、自分たちからそういうことを言われたってしかたがない』と思っているわけだ。こういう思いこみだって、失礼な話しなんだぞ。ほんとうは!! まったくわからないのだろうけど。

普通の人がこういうことを思う。特に悪い人じゃなくても、こういうふうに思うわけだ。気違い兄貴の態度があまりにも異常なので、他の人がこうやって、まちがった判断をして俺の悪口を言い出す。兄貴とは違った意味で、悪いとは思ってない……そういう人たちは。兄貴のへんな性格はヨソの人をそうやって誤解させる「ちから」がある。

これは、親父の場合もおなじだ。あまりにもへんだから、他の人が誤解してしまうのである。で、じゃあ、他の人にわかるように上(縦書きにする場合は右)に述べたことを説明すれば相手は納得してくれるかというとそうではない。

それから、短い自己紹介時間で、上(縦書きにする場合は右)に述べたようなことを討論形式で?説明できる機会があるかというと、ない場合もある。だから、そいつらは、最初の印象通りに誤解する。僕はむかし、第一印象の研究をしたかったんだ。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。

死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。