現在、なんとかweb系の仕事で食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
2019年12月12日木曜日
●『私に過去はない』という人の『肩書き』や『履歴』が一番重視されていることに気がつく人はいないのか
●『成功者の過去』と『つらい労働者の過去』
こういう言い方がはやるのは、『成功者』と『つらい労働者』がいるからだ。成功者が、いま現在に集中するという意味で、『過去なんてどうでもいい』『過去なんて関係がない』『過去はない』ということを言うのである。
これは、ほんとうは記憶を維持して言っているのだから、記憶障害者になりたいということではない。記憶は失いたくないのである。過去の記憶であれ、自分にとって必要な記憶は失いたくないのである。
成功者が使う『過去なんてどうでもいい』『過去なんて関係がない』『過去はない』というのは、ほんとうに『効率』の問題で、自己投入の問題だ。自己投出といってもいい。
いそがしいから時間の効率を考えているだけだ。過去のことを思い出すと時間の効率が悪くなることが多いということを知っているからそういうふうにしようと思っているだけだ。
ちなみに、どうしてそういうことを知っている? かというと、過去において、自分の経験と効率にいて考えたとき、そういうふうな考えにいたったからだ。
つまり、ここでも過去の経験と過去の記憶は、結論を見いだすときに重要なものであるということがわかる。過去の経験について考えることができるから『時間の効率が悪くなる』ということを『知っている』のだ。
知っているのは、とりもなおさず、そういう記憶があるからだ。ちゃんと、自分の結論を覚えている。結論を出すときに過去の記憶を使い、さらに、結論を出したあと、記憶を保持している。
これで、記憶障害者になったら、効率の問題などは考えられないような状態になってしまうのである。効率なんてものを考える以前に仕事なんてまったくできない状態になってしまうのである。
だから、ほんとうは、記憶を失うことを考えてない。記憶を失うことを考えないで、『過去なんてどうでもいい』『過去なんて関係がない』『過去はない』と言っているだけだ。こっちは、成功者だから、仕事をやっているうちは、それでよいのである。
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●マインドフルネス・マインドタフネス、ゾーン、自己投入
成功者が言っている『過去なんてどうでもいい』『過去なんて関係がない』『過去はない』という話は、実は、マインドフルネス・マインドタフネスの話しなのである。何度も言うけど、少し前の言い方だと『自己投入』の話しだ。別の言い方で言うと『ゾーン』の話しだ。
成功者が言っている『過去なんてどうでもいい』『過去なんて関係がない』『過去はない』という話は、より良い仕事をするための方便にすぎない。ほんとうは、『過去』に頼り切っている。『過去の記憶』を土台にしてものごとを考えている。『過去なんてどうでもいい』『過去なんて関係がない』『過去はない』と言うことも含めて『過去の記憶』を土台にしてものごとを考えている。
●成功者の過去は事前に紹介されている
問題はつらすぎる労働者だ。つらすぎる労働者にとっては、過去の記憶はつらい記憶ばかりなので、思い出したくないのである。成功者の過去は、実は、思い出したい過去なのである。できれば宣伝したい過去なのである。
かつての失敗談に関しても、いまの成功をより際立たせるための失敗談であって、ほんとうに失敗した話しではないのである。この手の話しの場合は『失敗は成功の母』であり、成功へとつながる失敗なのだから、ほんとうの意味では失敗ではない。
いま、一番、いそがしい成功者が『過去なんてどうでもいい』『過去なんて関係がない』『過去はない』『私に過去はない』と言う場合は、何度も言うけど、効率性を求めているにすぎない。
過去にやったことよりも、もっとすごいことをやりたいと思っているから、そういうことを言う。そして、発言者の属性は、発言する前に多くの人によって『認識されている』ものなので、多くの人は『過去なんてどうでもいい』『過去なんて関係がない』『過去はない』『私に過去はない』という発言が『記憶障害にかかわることではない』ということを知っているのである。
『過去なんてどうでもいい』『過去なんて関係がない』『過去はない』『私に過去はない』という人の『肩書き』や『履歴』が一番重視されていることに気がつく人はいないのか?
成功者であれば、他の人はその人の『肩書き』や『履歴』についてある程度は知っているのである。『過去なんてどうでもいい』『過去なんて関係がない』『過去はない』『私に過去はない』と言っても問題がない状態ができあがっている。
これは、ほんとうのことを言ってしまえば、人びとが、『肩書き』や『履歴』という『過去の実績』を重視しているということを如実に示している。
成功者の場合は、『肩書き』や『履歴』という過去の実績について、その場で本人が説明する必要がない状態が成り立っている。『過去の実績』というのは、その人にまつわる過去の記憶に他ならない。
その人の過去の記憶と、他の人がその人について考える場合に使われるその人の『過去の記録』なのである。他の人がその人について考える場合に使われるその人の『過去の記録』は、成功者の場合は、他の人が感心するような『過去の記録』なのである。
肩書きというのは現在のことを示しているのだけど、過去のこともある程度は明示しているのである。たとえば、いろいろなドラマに出てきた女優は、いろいろなドラマに出たという過去の実績が、『女優』という肩書きを成り立たせている。
どこかの『代表取締役』は、『代表取締役として働いてきた』という過去の実績を売り物?にしているのである。いずれせよ、肩書きによって過去の実績?が『明示』されている。
何本ものドラマに主演していた『女優』は特に『過去の業績』について語らなくても、『女優』という肩書きだけで、『過去の業績』について他の人から理解される下地がある。
説明する必要がないほど有名な会社の社長は、その肩書きだけで、その人がそれまでも社会的に有能であったということを示している。その人が社長になるまでも、その会社で優秀な業績をおさめてきたということを暗示している。
過去の実績をこえたいからこそ、「過去は関係がない」「私に過去はない」と言いたくなるのだ。
これは、目の前の仕事に夢中になることで、体を壊してしまう人の話ではない。粉じんが舞い散るところで働いている人たちの話ではない。
毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/
ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。
●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
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認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。
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