2021年7月27日火曜日

他人にあたえることで、しあわせになると言うのであれば、どんどんあたえればいい。お金がなくてこまっている人はたくさんいるのだから、あげればいい

 ある人との出会いで、人生が変わったというようなストーリー。これ、カネモッチーが人をだます手なんだよな。こんなのない。そして、お金を人にあたえればしあわせになれるというようなことを言う人たちは、お金をあたえたりしない。ちゃんと持っている。だいたい、全財産を失ったのに30億円持っているというのがおかしいとは思わないのか? そもそも、記述がおかしい。

全部、こういうことになるのか。

ある貧乏人が、人生の師と言える人にあってどうのこうのというファンタジーはうけるけど……。普通の貧乏人は、『人生の師』と言える人にあわないで、底辺労働者として暮らして、死ぬ。あるいは、メンターを名のる詐欺師にあって、ますます貧乏な暮らしをして、死ぬ。

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「実話」であろうが、関係ない。こういうファンタジー!!

それなら、そういう話を聞いて、感動した人が、ほんとうにほかの人にお金をあげるのかどうかだ。もちろん、文字通り、「全財産」をあげるべきだ。

それじゃあ、腰が痛いのに非正規労働で働いているあるブロガーに全財産をあたえてくれよ。そうすれば、与えたほうがしあわせになるんだろ。どうして、しあわせになることをためらって、「これは、いい本だ」なんて言っているんですか? 

いいことなら、即実行ですよ。

引用開始 (スタンフォードの脳外科医が教わった人生の扉を開く最強のマジック より)

しかし、株式市場が暴落し、彼はすべてを失い、破産した。彼に残ったのは、慈善事業に寄付することを誓った株式だけだった。

引用終了

……この株式が30億円。30億円残っている時点で、金持ちだ。「すべてを失い」とか、記述がおかしいだろ。「破産した」……売れば30億円になる株式を持っているのに破産?なんてできるの? 破産というのは、自己破産のことだろうか? 日本の法律では、30億円分の株式を持っている時点で、自己破産はできない。まあ、ほかの国の法律はどうだからないけど。しかし、30億円分の株式を持っている人が持っているにもかかわらず、自己破産するなんことが本当ににできるのだろうか? 株式を全部売っても、お金がない状態ならわかるけど、「残ったのが30億円分の株式」なんでしょ。これはおかしい。

30億円どころか、1億円持っている人のところにも、「お金めあて」の人が集まるよ。じゃあ、1億円持っている人は、1億円、集まってくる人にあげて、ハッピーになれるのか? だいたい、集まってくる人はいっぱいいるだろうけど、だれにどうやってわけるのか? 誰にいくらあげるということを決定する段階で、いろいろなトラブルが発生すると思われる。たった、1億円でも。30億円の「30分の1」の1億円でも。

宗教団体に寄付しちゃだめですよ。宗教団体は人をまるまる団体ですよ。 寄付した金で、多くの人がまるまるになるのだから、あげて、いい気持になっているだけですよ。世の中にはいっぱい不幸な人がいるのだから、自分でそういう人をすくいあげたらどうですか? どうして、自分でやらずに、宗教団体にあげちゃうんですか。

こういう「美談」は、みにくい世の中を維持するためにだけある。不幸な人を拡大再生産するような世界を維持するために、こういう「美談」が語られるんですよ。どうして、わからないんですか?

こういう本を読んで感動した人は、「 まず隗より始めよ」じゃないけど、全財産をだれか不幸な人に寄付してみればいいでしょ。全財産と言ったら、全財産ですよ。子供がいる人でも、子供にかかる金をほかの人にあげちゃいましょう。そうすれば、しあわせになれると言うのであれば、どうして、そうしないのですか? 

「(子供のために使う金は)あげられない」と言うのであれば、あげられない理由のほうに真実があるんですよ。

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金持ちが考える貧乏な子供の世界なんだよな。ぜんぜんわかってないんだよな。イメージで語っている。貧乏な子供が、ある賢者とあって、非常に重要なことを教わるという話……に似ている話は、すべて、いつわりの話です。これ、定型パターンなんだよな。注意すべき定型パターン。実際の貧乏な子供の世界や、実際のきちがい親にやられている子供の世界というのは、そういう人たちが思っている世界ではない。貧乏の貧乏がどういう貧乏なのかという問題もあるけどね。そりゃ、相対貧乏と絶対貧乏はちがうからね。しかも、親の性格がおかしい場合……親の無意識に問題がある場合……よその人にはわかりにくい形で、親が脳の機能障害を持っている場合…… カネモッチーや精神・カネモッチーがイメージとしてとらえている「不幸」とはちがう「不幸」が展開するんだよ。ほんとう、目を覚ませと言いたくなるなぁ。どれだけ勘違いをしているか。どれだけ、頭の中でつくった「不幸なイメージ」で物事を語っているか。

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ほんとうの貧乏人は賢者にはあわない。メンターとかインフルエンサーとかと名のる詐欺師にしかあわない。どうしてこういうことがわからないのか?

わかるわけがないか?

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 こういう話が次から次へと出てくるということ自体が、ビンボッチがくるしみ、精神ビンボッチが激しくくるしむ世界を「維持」するのに、役立つ。これ、「置かれた場所で咲きなさい(今いる場所で咲きなさい)」とおなじなんだよ。

精神ビンボッチがいわれのない攻撃を受ける世界を守っている。精神ビンボッチに、圧力をかけている。精神ビンボッチって、精神的な問題を抱えている親の子供ね。子供側の人。そういう家に生まれた人のことね。宗教家、医者、学者、そういう人たちが、 精神ビンボッチに相当に屈折した攻撃をしている。宗教家、医者、学者、そういう人たちが、 精神ビンボッチを助けているように見えるのかもしれないけど、それはちがう。攻撃している。普通の人たちから見ると、助けているように見える攻撃か。ほんとうに屈折しているなぁ。


 


 

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。