ちょっと鳴っているという感じではなくて、生活!すべてを!とられる。不可避的にとられる。
けど、きちがい兄貴が、気にしない。ほかの人も気にしない。ゼロだと思っている。
とられる力のでかさがわかっていない。こんなの、ない。だいたい、ほんとうに、あの調子でずっと鳴っていたら、入試でもデートでも、なんでも、つらいものになるんだよ。
それがわかっていないやつが、調子をこいて、えらそうなことを言う。わかったようなことを言う。
どうにか、なんないか?
ずっとつきささっている。ずっとつもりつもっている。ほかの人の、何気ないひとことも、いやな体験として、つもっている。
そりゃ、マイナスのマイナスなのに、相手は、ゼロだと思っているんだからな。
きちがい兄貴……張本人のきちがい兄貴が……どれだけ言っても、認めない。ヘビメタ騒音が鳴っていたらこまると言うことを認めない。ヘビメタ騒音の影響で、勉強ができないということを認めない。
ヘビメタ騒音の影響で、ほかの人から悪く言われて恥をかくということを、認めない。認めない。認めない。
すべて、認めない。
やっていないのと、おなじつもりなのである。
まったくやっていないのと、おなじ認識なのである。
いやーー。きちがい的な意地で、使える時間はすべて使って、やっているだろ。やっただろ。
張本人がまったくわかっていないというのが、兄貴と親父でおなじなんだよ。
よその人は、そりゃ、経験していないのだから、兄貴みたいにわかっていないよ。マイナスの効果について、まったくわかっていない。
マイナスの俺を、ノーマルな俺だと思っている。だから、バカにしてくる。ノーマルな俺は、マイナスの俺をバカにしてくるやつより、すぐれていると、思う。
けど、それを言っちゃおしまいなんだよな。
ヘビメタ騒音がなければ「そんなことは言わせない」ということを、言ってくる。理解力も想像力もない人たちが言ってくる。こいつらにしてみれば、「そんなのは関係がない」と言えることなのだ。関係がないわけないだろ。
家で、能力を下げられて、ものすごく不愉快な思いをしてきた。