ほんとうに、みんな、きちがいのきちがい的な意地がわからない。きちがいの、きちがい的な感覚がわからない。みんなわかってない。みんな、わかってない。どれだけこまるかわかってない。きちがいの度合いが強いので……無意識的なずれの度合いがひどいので、俺が「へんなことを言っている」とほかの人から思われるようになる。きちがいヘビメタ騒音なんて、まさにそういうことだ。みんな、きちがい兄貴のきちがい感覚がわかってない。みんな、きちがい兄貴のきちがい的な態度がわかってない。みんな、きちがい兄貴の認識が、わかってない。わかってない。わかってない。そして、みんな、そういう家族に、やられたことがないのである。みんな、そういう特殊な家族が出す、騒音に毎日やられたわけじゃない。そうなると、「ヘビメタ騒音なんて関係がない」と言われるようになる。俺が言われるようになる。あれだけ長く、きちがいヘビメタ騒音期間が続けば……毎日、きちがいヘビメタを鳴らされているにもかかわらず、ずっと通学している状態が七年間ぐらい続けば、だれだって、その結果……通勤・通学ができなくなるのに、そういう経験がないから、わからない。どれだけひどい影響があるか、わからない。わからないところで、ものを言っている。こっちが実際に通勤できなくなれば、「通勤ができないなんて、あまえだ」と、きちがいヘビメタに毎日さらされたことがない人が言う……ようになる。こんな屈辱、あるか。実際に通えなくなれば、「そんなのはおかしい」「過去のことは関係がない」と言われるようになるのである。「引きこもりの言っていることは信用ができない」「無職の言っていることは信用ができない」と言われるようになるのである。けど、これが、不可避的なことなんだよ。どれだけがんばっても、人間の体だと、自分がきらいな音を、あれだけの音で毎日鳴らされれば、睡眠障害になって、通えなくなるんだよ。けど、そういうことが、わからないから、くそ凡人が「そんなのは、あまえだ」「みんな、つらいけど通勤して働いている」と言いやがる。こんなの、ない。ほんとうに、自分が、この世で一番嫌いな音を、あのでかさで毎日鳴らされたら、どーーんな人だって、通勤ができなくなる。通学ができなくなる。一定の時間に起きることができなくなる。眠ろうと思っても、眠れなくて、二四時間、四八時間起きているような状態が、「起きなければならない時期」に発生するようになる。「起きなければならない」となると、二四時間以上眠れなくなってしまう。そして、そういう状態で、「その場所に」行けば、当然、注意不足で、いろいろなトラブルが発生する。
みんな、実際に、ヘビメタ騒音を経験しているわけではない。これは、俺とおなじような状態で、ヘビメタ騒音を経験したことがないということだ。何度も言うけど、ヘビメタが好きな人の場合は、その人が一番嫌いな音が鳴っている状態を考えるべきだ。俺にとっては、ヘビメタが、この世で一番嫌いな音なのである。俺にとっては、ヘビメタは、この世で一番嫌いな音のである。だから、ヘビメタが好きな人は、自分にとって一番嫌いな音が鳴っている状態を考えるべきだ。ヘビメタが好きな人なら、そりゃ、なんの問題もないだろう。けど、好きな人でも、自分が聞きたくない時間帯に、まるで自分の部屋で、最大の音で鳴らしているような音で鳴っていたら、気になる場合がある。けど、ともかく、ヘビメタという音が、ぼくとにとって破壊的な音なのである。ヘビメタ騒音というと、失笑される場合があるけど、その人にとって、「一番嫌いな音」がずっとずっとずっと、きちがい家族によって、鳴らされている状態を考えてみろということだ。きちがい家族なんだぞ。そして、鳴らしているきちがい家族のほかに、もうひとり、鳴らすことを支援しているきちがい家族がいるんだぞ。そういう状態で暮らしてみろ。
みんな、けっきょく、そういう状態で暮らしたことがないから、睡眠障害にならず、生活体力障害にならず、通勤できるだけなのに、えらそうに、いろいろなことを言いやがって。きちがい兄貴の騒音相当の騒音を毎日鳴らされ続けたら「できなくなる」のに、「できなくなる」ということを、根本的に認めないやつが、えらそうなこと言う。「自分なら、そういう状態でもできる」と思って、えらそうなことを言う。