2024年1月17日水曜日

けど、原因は別なんだよ。原因は別。

 たとえば、ふるい自転車を使ってる人は、職質をうけやすいとする。あくまでも仮定だ。ふるい自転車を使っている人は、おカネにこまっているだろうから、犯罪を犯しやすいと警察官が考えている場合は、そうなる。ある人が、大学を中退して無職になったあと、ふるい自転車に乗っているときに職質されたとする。おなじような状態で、何回か、職質されたとする。その場合、「職質をうける」という暗いことを考えたから、職質をうけたのだろうか。ちがうのである。ふるい自転車を使っているから職質をうけやすい状態になっている。職質をうけやすい状態で、時間が経過すると、時間の経過とともに、職質をうける回数が増える。なので、「暗い考えをもっている」と「暗いことが起こる」と思ってしまう。この人が、明るい言霊主義者だったとしよう。その場合、「暗いことが起こるので、暗いことを考えないようにしよう」と思ったとする。で、それとはまったく関係なく、ある日、タイヤがパンクしたので、ふるい自転車を新しい自転車に買い替えたとする。その場合、新しい自転車を使ってからは、職質をうけなくなったとする。タイヤがパンクすることは、「暗いことが起こった」ということになるのだけど、そのことについては、今回は考えないことにする。ともかく、新しい自転車に乗っている人は、おカネに余裕があるので、犯罪を犯しにくいと警察官が考えているなら、とりあえず、新しい自転車に乗っているその人は、職質の対象からははずれる。これは、ふるい自転車を新しい自転車にかえるということによってしょうじたことだ。外部環境は、この場合、自転車と警察官だ。その人が「暗いことを考えているかどうか」とは関係がない。行動が変化したことによって……どうのこうのという場合もあるけど、この場合は、自転車が変化したことによって、職質をうけなくなったのだ。けど、その人は、「暗いことを考えないようにしたから、職質をうけなくなった」と思うかもしれない。ほんとうは、別の原因で職質をうけなくなったのだけど、本人は、そう思っているとする。だれも、「別の原因で職質をうけなくなったんだよ」と教えてくれない場合は、そういう考えをもち続けることになる。本人がほんとうの理由に気がつくまでは……「(職質という)暗いことを考えないようにしたら、(職質という)暗いことが起こらなくなった」と思うのである。ようするに、本人は意識してないのだけど、原因が消失する場合がある。その悪いことに対応した原因が消失したあとの期間と、本人が「暗い考えをもたなければ、暗いことは起こらない」と思っている期間が、かさなる場合がある。その場合は、そういう考えを、強化してしまう。けど、原因は別なんだよ。原因は別。

ようするに、「暗い考えを頭の中から排除すれば、暗いことは起こらない」と思っている期間中に、実際にほんとうの原因が消失した場合は、「暗い考えを頭の中から排除すれば、暗いことは起こらない」という考え方が強化さる。ほんとうの原因が消失して、そのあと、そういう状態が続いた場合の話だ。「暗いことを自分のなかから排除したら、暗いことが起こらなくなった」と思える場合はある。けど、それは、「暗い考えを頭の中から排除すれば、暗いことは起こらない」と思っているあいだに、本当の原因が消失したからだ。ほんとうの原因が消失しない場合は、「暗い考えを頭の中から排除しても、暗いことが起こる」ことになる。あくまでも、その本当の原因によって、それ……その暗いことがもたらされている場合の話だ。

暗い考えというのは、ひとつじゃない。多数の暗い考えが同時進行している場合だってある。それから、外部の原因というのは、無数にある。ひとつじゃない。身体という内部の原因も、たくさんある。 ひとつじゃない。ようするに、実際には、ひとつの原因として「きりわけられること」が複数あるということになる。そして、同時進行している。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。