ヘビメタ騒音はほんとうに「めちゃくちゃな状態」をつくりだす。「めちゃくちゃな状態」の持続時間が長ければ長いほど、鳴ってない状態に与える影響がでかくなる。これが、事実だ。一日のなかでも、鳴っている時間が長ければ、鳴ってない時間に影響をあたえる。ところが、きちがい兄貴というしくみがわかってないやつは、あるいは、きちがい家族による長時間の騒音というものを経験してない者は、それがわかってない。自分の経験にはないことだから、簡単に無視できる。「鳴り終わったら関係がない」と言える。一日のなかでも、鳴っている時間は、鳴っていない時間に、はげしく、不可避的に影響をあたえた。これが、わかってないのである。きちがい家族による、どでかい騒音で、毎日毎日、「時間をとられる」ということの意味が、まったくわかってない。
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「過去は現在に影響をあたえない」というきちがい的な前提でものを言うやつは、ゆるせない。ゆるせない。俺に「過去は関係がない」「過去は現在に影響をあたえない」と言ったやつは、自分が言ったことについて考えたほうがいい。その発言の裏には、妄想的な前提が成り立っている。前提を疑うということを、おぼえたほうがいい。
こんな、頭の悪いやつらに、説教されるようになってしまう。きちがいが、きちがい感覚で、きちがい騒音を、でかいでかい音で、ずっとずっと、鳴らし続けると、そういうことになってしまう。やられたほうが、ほかの人から、悪く言われるようになってしまう。 「根性がない」「できないと思っているからできない」「あまえている」「意志が弱い」「言い訳をしている」……その他もろもろ。こういうことを言っている人には、『きちがい家族』がない。きちがい家族がいたにしても、そのきちがい家族が、きちがい的な感覚で、きちがい的な騒音をずっと鳴らすということが……その人の人生のなかで……なかった人だ。