2024年1月7日日曜日

「現実」を無視した発言をする

実際につらいことが生じたあと、「つらい」と言っているのである。つらくないのに、「つらい」と言ったから、「つらい」状態がしょうじるということではないのである。ところが、こういう現実を無視して、「つらいと言うから、つらくなる」というようなことを言う人がいる。しかも、それが、科学的実証されたと言うのである。こんな、あほなことはない。

基本、生まれの格差はある。きちがい的な感覚で、からみつく、親がいる。きちがい的な理由で、怒り狂う親がいる。その場合、その親のもとに生まれた子供側の人間は、つらいことを経験するようになるのである。不愉快なことを経験するようになるのである。なので、経験のほうがさきなのである。ところが、言霊的な思考をする人は、「その場」のことしか見ないので、「つらいつらい」と言っているから、「つらいことが生じる」と考えてしまう。子供側の人間の「現実」を無視した発言をする。この、「その場のことしか見ない」「よく考えないで発言する」というのも、きちがい兄貴やきちがい親父と似ている部分だ。

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「つらいつらいと言うと、もっとつらくなる」……というようなことを言い出すのだ。言霊主義者は言い出す。けど、「つらいと言うから、つらくなる」と「つらいつらいと言うと、もっとつらくなる」とは、別のことだ。別の意味をもっている。けど、言霊主義者が、ぼくの反論を聞いた場合、「つらいつらいと言うと、もっとつらくなる」と言い出す。別のことだと思ってないのだ。別のことなんだよ。

「つらいつらいと言うと、もっとつらくなる」ということについて、考えてみよう。たとえば、きちがい家族による、ヘビメタ騒音が毎日続いている状態を想定してみよう。その場合、「つらいつらい」と言わなくても、日数が増えれば、「もっとつらくなる」のである。期間というものを、言霊主義者は無視してしまう。そりゃ、毎日続いて、「つみかさなれば」もっとつらい状態になるだろう。一回だってつらいことが、一〇〇回続いたら、もっとつらくなるに決まっている。一日だけでも、寝不足ならつらいけど、一〇〇日間連続して寝不足だったら、もっとつらい状態になる。なら、「つらいつらい」と言ったから、つらくなったのか? ちがうでしょ。騒音が続いているから、「もっとつらい」状態になったのだ。一日目だってつらいけど、おなじレベルの騒音が一〇〇日続けば、一〇〇日目は、一日目よりも、つらい状態になっている。この場合、「もっともっと、つらい状態」をつくりだしているのは、この場合、毎日続く騒音だ。「つらいつらい」と言っていることが、「つらい状態」をつくりだしているのではないのである。こういうところでも、言霊主義者は「原因」について勘違いしているのである。この、言霊主義者の「勘違い癖」は、もはや、病的なレベルにたっしている。

原因が、自動的に「言ったこと」に結びつくようになっているのだ。こんな、妄想的な思考はよくない。ちゃんと、個別のことについて考えるべきだ。個別の理由について考えるべきだ。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。