2024年3月29日金曜日

スピーカーとの距離が短い。

 ほんとうに、くそ凡人が、「なめてかかってくる」ことが多かった。

だから、きちがい兄貴に、必死になって「しずかにしてくれ」「遅刻するとこまるから、しずかにしてくれ」「勉強するから静かにしてくれ」と言っているのに、きちがい兄貴が、きちがい親父とおなじ、きちがい感覚で無視して、鳴らしきる。

そういうことが、ほんとうに、ほんとうに、多かった。というか、そういうことばかりだ。

くそ凡人は、自分がやられたわけではないので、やられているときのぼくの状態がわからない。「へびめたそうおん」という言葉であらわされているものは、きちがい兄貴の態度を含んだものなんだよ。

そこに、でかいスピーカーがあって、がんがん鳴ってたんだよ。

そこというのは、壁のうしろのことだ。自分の部屋の壁のうしろだ。スピーカーとの距離が短い。あんなの、たえられるわけがないだろ。ヘビメタが好きなやつは、ヘビメタという言葉では、なかなか理解できないんだよな。自分がきらいな音が、あのでかさで鳴っていたら、そりゃ、勉強なんてできない。

けど、実際にやられてないやつが、「勉強ぐらいできる」「勉強したくないからそんなことを言っているんだ」というように言ってくるわけだよ。

睡眠にしたってそうだ。日中というか、起きている時間に、何時間も何時間も、きちがい兄貴が鳴らす、きちがい騒音にさらされたら、眠れなくなる。これ、ほんとうに、めちゃくちゃにつかれて、ボロボロな状態なのに、眠れないのだ。

けど、想像力がない凡人は、「騒音が鳴り終わったら関係がない」ということを言う。この眠れない状態のとき、起きて、勉強をしようとしたけど、ほんとうに、できない。頭が異常な状態だ。でっ、なんとか勉強をしようとして、起きているという状態が、ボロボロに泣きくずれるほどみじめな状態なのだ。こころも、からだも、こわれる。

毎日、こんなふうじゃ、こころも、からだもこわれる。

けど、くそ凡人は、「ほんとうにつまらないやつは、つまらないといっているやつなんだ」とか「楽しい楽しいといえば楽しくなる」とか「楽しいことを自分でつくればいいんだ」とかと言う。

こいつら、くそ凡人の発言で、ほんとうに苦労した人が、楽しくなるなんてことは、絶対にない。

ほんとうに苦労した人は、「ほんとうにつまらないやつは、つまらないといっているやつなんだ」とか「楽しい楽しいといえば楽しくなる」とか「楽しいことを自分でつくればいいんだ」とかとは、言わない。

こういう発言は、わかってないやつらがする発言だ。

ほんとうに、ボロボロになる状態を長期間にわたって経験したことがないのである。

だから、そういうことが言える。

経験がないからわかってないだけの、凡人。相手の立場に立って考える力が弱いだけの、凡人。

たとえば、「楽しい楽しいと言っても、まったく楽しくならない状態」を何万回も、何億回も経験したやつが、「楽しい楽しいといえば楽しくなる」と言うと思うか? 「楽しい楽しいと言えば楽しくなる」というような言霊的な考え方が正しいと思うと思うか?

そんなの、経験で否定されている。

ほんとうには、苦労したことがないから、そういうことを言っているんでしょ。

「楽しい楽しいと言えば楽しくなる」ようなレベルの苦労しかしたことがないから、「楽しい楽しいと言えば楽しくなる」と言っているんでしょ。そう思っていられるんでしょ。
*     *     *

あっ、それから、俺がヘビメタ騒音で勉強することができなかったということを言って、それが苦労だったということを言ったとする。そうしたら、めぐまれている人が、毎日、一生懸命、勉強したということを言って、それが苦労だったということを言ったとする。

これ、嫌味なことを言っているつもりがないんだよね。「できなくてこまった」と言っている人のまえで、「やりすぎってこまっちゃったよ」と言ってるわけ。

こんなの、「ゲーム機がないから、ゲームができなかった」と言っているやつのまえで、ゲーム機をもっているやつが、「ゲームをやりすぎて、こまった」と言っているようなものだ。こういう嫌味を言って、嫌味を言ったつもりがない。

そんなの、自分のいい環境の、「みせびらかし」じゃないか。

「ゲーム機がないから、ゲームができなくてこまっている」と言っている人のまえで、「ゲームをやりすぎて、こまった」と、まったく嫌味を言うつもりがないまま、言う人がいるんだよね。こういう人は、実在する。

しかも、本人は「はげましているつもり」なのだ。嫌味を言っているつもりなんてまったくないよ。「だれにだって、苦労はある」「俺だって(ゲームを何時間もやって)苦労した」と、はげますつもりで、そういうことを言っている。言われたほうが、どういう気持になるか、まったくわかってない。不愉快な気持になるんだよ。むなしい気持ちになるんだよ。

*     *     *

ヘビメタ騒音のなかで勉強することができない困難。めぐまれた環境のなかで何時間も勉強することができた困難。困難の内容がちがう。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。