たとえば、ほしい本があるとする。ほしい本は、もう、絶版で売ってないとする。けど、中古市場には、あるかもしれないと思って、いろいろなところを探す。たとえば、アマゾンマーケットプレイスとかヤフーオークションなどを探したとする。ずっと、探していたら、ヤフーオークションにその本が出たので、買ったとする。これは、探して買ったということだ。けど、「引き寄せ」ということにこだわっていると、あたかも、自分が引き寄せたように思えるのだ。これは、探すという行為の結果だ。まず、自分自身に、普通の思考が成り立っている。これは、脳の病気になるとできくなることかもしれない。普通の生活をしているということも、じつは、重要な条件だ。引き寄せとか言うまえに、じつは、自分が普通の生活をしているという重要な条件が成り立っている。そして、本を買えるだけのカネがある。そして、中古の本を売っている人たちがいる。中古の本を売っている人たちが集まるサイトがある。全部、物理的に成り立っているのだ。そして、「探す」という行為をした。意識の集中がある。こういうのも、全部、じつは物理法則に従って成り立っている。さまざまな条件が成り立って、「探す」という行為ができるのだ。自分が自主的に探したのだから、引き寄せもくそもなくて、ただ単に探したから手に入ったと言えることだ。けど、引き寄せ思考をしていれば、「引き寄せは可能だ」ということになる。なので、これは、「見え方」の問題になる。引き寄せというパラダイムを採用している人には「自分が引き寄せたように、見える」のである。ぼくから見ると、これは、引き寄せたのではなくて、探して、見つけて買っただけだ。そして、それを成り立たせる条件がいろいろと成り立っているのである。「引き寄せ」にこだわっている人は、じつは、条件を無視してしまう。彼らには、起点としての「ほしいと思った」ということと、結果として手に入れたということしかない。その中間をうめるのものは、ただ単に「引き寄せ能力」だけであり、ほかの条件はまったく関係がないのである。けど、無視している条件が重要なんだよ。無視している条件のひとつでも欠けていたら、じつは、どれだけ「引き寄せること」を願っていても、手に入れることができない。そういうものすごく大事な条件を、引き寄せ主義者は、無視してしまっている。そして、無視しているということに気がつかない。オークションだって、物理的な法則が成り立っているんだよ。そしてまあ、社会的なしくみも成り立っている。けど、社会的なしくみが成り立つにはまず、物理法則が成り立っていないとだめなのだ。なので、どれだけ「引き寄せ」にこだわっていたとしても、物理的な条件にしがって、本を手に入れたということになる。それこそ、物理的な条件や、その上に成り立つ社会的な条件にしたがって、本を手に入れたのに、それらのことは、無視して、「引き寄せた」と思っているのが引き寄せ主義者だ。言霊主義者や、思霊主義者のことについて語るときも語ったけど、ほんとうは、物理的な法則に支えられている条件を、すべて無視して、「自分の気持ち」と「結果だけ」を考えているのだ。中間のプロセス……実際に自分がおこなった中間のプロセスを、すべて無視してしまう。自分がやったことというのは、全部、物理法則にささえられていることなんだよ。無視するな。
現在、なんとかweb系の仕事で食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/
ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。
●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。
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親父の脳みそが、兄貴に遺伝して、おかあさんの脳みそが、俺に遺伝したようなところがあって、とにもかくにも、ちがうのである。考え方がちがうとかそういうレベルではなくて、考え方の根本がちがうのである。感じ方の根本がちがうのである。
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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。