2024年6月2日日曜日

この椅子取りゲームは、参加者がみんな不幸になる椅子取りゲームなのである

 希望をもつことは、たいせつなことなのだけど、世にあふれる「おまじない」のような解決方法はまったく役に立たない。これ、目のまえにニンジンをぶら下げられた馬とおなじなのである。脳内に、希望だけはある。けど、実際の条件は最悪。あがけばあがくほど、実際の条件が悪くなる。けど、きれいごとだけは、ほざかれる。もともと、条件がちがう人が、「こういうふうに考えればいい」と、おまじないのようなことを言う。「おまじないがきく」という考え方がはやっているのはよくないことだ。条件に目をむけない。所与の条件のちがい……これが重要なのに、所与の条件のちがいは、ガン無視だ。これだと、条件が悪い人が、損をすることになる。条件が悪い人が、無理難題をおしつけられ、自殺に追い込まれる。希望だけはあるんだよ。そりゃ、条件が悪い人だって、脳内に、「こうなればいい」という考えがある。そういう気持はあるだろう。条件が悪いから、おまじないのような解決方法にたよらなければならなくなる。条件が悪いので、ほかの人にはできる現実的な解決方法を試すことができないのである。現実的な解決方法は、じつは、条件によってちがう。人それぞれに条件があり、条件によって、現実的におこなえる解決方法にちがいがある。ところが、そういうことは、無視して、「だれにでもできる」というおまじないのような方法をこころみることが奨励?されている。けど、条件がいい人が、おまじないのような方法を使うと、成功して、条件が悪い人がおまじないのような方法を使うと失敗するのである。おまじないのような方法は、フェイクで関係がない。実際には、条件が、成功をもたらし、条件が失敗をもたらす。けど、条件がいい人は、フェイクで、カネをもうけることができる。これも、条件なんだよ。詐欺的なことでカネをもうけることができるというのも、それをささえるような条件がある。カネの流れとしては、条件が悪い人から、条件がいい人に流れる。なので、もっと差ができてしまうのである。条件が悪いやつが、条件がいいやつに、だまされる。「実際には、条件が、成功をもたらし」と書いたけど、考え方としては、成功をたらすように見えるだけだ。そして、情報商材詐欺とおなじ方法で、金銭的には、実際に、成功する。条件がいいやつが金銭的には、実際に、成功する。

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実際に、希望は必要なのだけど、「しくみ」に目をむけないとだまされ続けることになるので、「しくみ」に目をむけたほうがいい。ほんとうの希望というのはしくみをかえることにある。個体的にはどうだか知らないけど、全体的には、しくみをかえなければ、どうにもならないところまできている。かりに、ある個体が、希望をもって生きていたら、ちょっとは、改善できたとしよう。まあ、それでも、最終的には、この社会だと、悪い終わり方で終わるのだけど……。 ともかく、ある個体が希望をもってがんばったら、出世することができたというようなことは、ある。それなら、それでいいのかというと、よくはないのだ。その個体ではない個体が、失敗することになる。まあ、椅子取りゲームみたいなものなのだけど、この椅子取りゲームは、参加者がみんな不幸になる椅子取りゲームなのである。しあわせになるのは?椅子取りゲームの運営者側だ。椅子取りゲームに参加している人は、みんな、けっきょく、どれだけ努力しても不幸になる。努力しなくても不幸になるし、努力をしても不幸になる椅子取りゲームなんだよ。

椅子にもグレードがあるとする。いい椅子に座った人が、おまじないのような方法を、悪い椅子に座っている人や、椅子に座ってない人に言えば、社会全体がよくなるかというと、ならない。総体的に優位な人が、きれいごとを言っても、よくならない。相対的に優位である人が、「こうすれば希望がかなう」という方法を、相対的に劣位である人に教えてあげても、社会はよくならない。基本的なことを言ってしまうと、相対的に優位である人が、「こうすれば希望がかなう」という方法を、相対的に劣位である人に教えてあげた場合、相対的にである人は、もっともっと、不幸になるのである。そういうしくみが成り立っている。いいかげん、気がつけ。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。