2021年6月28日月曜日

セルフネグレクト状態と「楽しむ能力」について

楽しくない生活をしているように見える人は「楽しむことができない性格」だから、楽しくない生活をしているのだろうか?

たとえば、セルフネグレクト状態におちいっている人は、楽しめない人だ。この人が最初から、楽しめない人だったかというとそうではないと思う。

たとえば、Aさんという人がいるとする。このAさんは、超がつくようなブラック企業で、どつかれながら、一日に一四時間労働をしてきたとする。通勤するのに片道一時間かかるので、一日に一六時間を労働のためにとられるとする。日曜祭日も、呼び出しを食らって、働いていたとする。

しかし、家族がいるので、つらい労働にたえて、一五年間、毎日、会社に通って暮らしてきたとする。Aさんはある日、起きられなくなって、仕事をやめたとする。そのあと、離婚したとする。いまや、Aさんは、セルフネグレクト状態におちいって、「汚部屋」のなかで、「ほとんど」動けない状態でくらしているとする。

そういう場合、Aさんは、もともと、「楽しむことができない」性格だったのかいうと、ちがうと思う。Aさんも、もともとは、人並みに楽しむことができた性格なのである。なので、この「楽しむことができない性格」というのは、後天的につくられたものだ。

Aさんの生活は楽しそうじゃない。

その場合、「そとから見ると」Aさんがもともと、楽しめない性格だから、楽しい生活をしてないように見えてしまう。また、固有の性格というものを考えた場合、Aさんが楽しむことができない性格だから、楽しくない生活をしているように見えてしまう。

かりにAさんが、寝床にいたまま「楽しい楽しい」と言えば、Aさんは「楽しくなる」だろうか? Aさんが、寝床にいたまま「元気だ元気だ」と言えば、Aさんは「元気になる」だろうか? 問題は、一五年間の労働スタイルにある。

Aさんが、セルフネグレクト状態におちいったあと「楽しい楽しい」と言わなかったから、「楽しくない」生活をしているわけではないのである。

実際に経験した一五年間が、Aさんの感じ方の根本を形成している。

元気がない状態になったのは、一五年間、がんばり続けたからだ。楽しいと感じる能力を失ったのも、一五年間、がんばり続けたからだ。「楽しくなろうとする努力」では、楽しくならない。休むことか必要だけど、セルフネグレクト状態におちいったあと、どれだけ長く休んでも、もとの状態には戻らない場合がある。

これは、ちょっと話がずれるけど、Aさんがその会社に勤めたまま「元気だ元気だ」と言っても、元気にならないと思う。Aさんがその会社に勤めたまま「楽しい楽しい」と言っても、楽しくならないと思う。

しかし、言霊主義者がAさんに語りかける言葉は「楽しい楽しいと言えば楽しくなる」「元気だ元気だと言えば元気になる」なのだ。ブラック企業の社長が、言霊主義者で、Aさんが「休ませてくれ」と言っているのにもかかわらず、「楽しい楽しいと言えば楽しくなる」「元気だ元気だと言えば元気になる」とこたえて、休ませてあげなかったという設定まで付け加えたくなってしまう。こういう言霊的なアドバイスは、ちゃんと「ほかに」理由があってこまっている人を、追いつめる効果がある。

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もう、読んでいるかどうかわからないけど

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自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。