けっきょく、きちがい兄貴の態度というのは、普通の人には、永遠にわからないと思う。ほかの人は、常にまとはずれなことを言うことになる。そりゃ、わからないのだから、まちがった認識をして、まちがったことをことを言うことになる。
まちがっている。
そりゃ、やられてないわけだから、本人にとっては、どうでもいいことであり、影響がないことなのである。ゼロに見積れることなのである。自分のことではないのだから、もちろんそうだ。そして、えらそうなことを言う。
自分だって、ほんとうに、きちがい的な家族に、やられたら、俺とおなじ状態になるか、俺よりもひどい状態になるのに、それがわからないやつらなんだよ。やられてないから、やられてない前提でものを言う。まったく、勘違いをしている。
けど、勘違いをしていると思うことに失敗する。
そりゃ、それぐらいの関心しかないし、自分の身の上に怒らなかったことなのだから、そういうふうに、「小さく」見積る。
そして、きちがい的な家族にやられた人の「あれやこれや」を小さく見積ることがはやっている。ずっとそうだ。それは、たとえば、自己責任論やアドラー心理学や言霊思考や引き寄せ思考によって、強化されるのである。
関係がないと思われると思うけど、ワクチン接種と自己責任論はリンクしている。自己責任論だけではなくて、アドラー心理学や言霊思考や引き寄せ思考もリンクしている。自己責任論を例にとって言うけど、だまされてワクチンを打った人が、自己責任だと感じたほうが、支配者層にとっては都合がいいのだ。支配者層は、だました責任なんてとらない。こういうことだ。