2023年8月3日木曜日

無意識的なスイッチ

 だからまあ、「ちょっとどいて」と言われたときの、きちがい親父の態度と、「しずかにしてくれ」と言われたときの、きちがい兄貴の態度がまったくおなじなんだよ。きちがい的な意地で、やりきる。けど、相手がそれで、こまったということは、まったく、認識しないんだよ。だから、本人は、まったくつもりがない状態になっている。本人が、言われて怒ったという感覚が、非常に短い時間続いて、それでおしまいだ。そのとき怒り狂って、意地をはってやりきるだけで、やったつもりがないままなのだ。そして、自分が人に迷惑をかけているつもりなんかもまったくない。普通は、言われたら、相手がこまっているということは、理解できるのだけど、その理解が、「とんじゃって」ないのだ。だから、常に、悪気がないまま、きちがい的な意地で、迷惑行為をすることができるわけ。

ともかく、「そのときだけ」なんだよ。しかも、「やめてくれ」と言われて、自分が傷ついたという感覚しかない。相手が、それでこまっているということは、何万回言われても理解しない。感覚的にわからない。感覚的にわからないままなのだ。何万回言われても、感覚的にわからないままだ。だから、本人は「なにもやったつもりがない」まま、やりきってしまう。

ほんとうは、でかい音で鳴らしているということは、耳が正常なら、「言われなくてもわかること」なんだぞ。そういうでかい音で鳴っていると、勉強ができなくてこまるということは、頭が正常なら、「言われなくてもわかること」なんだぞ。けど、何万回言われても、その都度、本人が、怒り狂って、こだわってこだわってこだわって、やりきるだけで、まったくわかってないのだ。だから、全部の時間を、自分が思ったとおりの音で鳴らすということをするわけだけど、感覚的には、一秒も鳴らしてないのとおなじなのである。たとえば、こっちに迷惑をかけたという感じは、その日、30回言われて、30回「ぶつかっても」……しょうじないのである。自分が、言われたとき……そのときだけ、瞬間的に腹をたてる……だけで、ずっとやっていても、それで相手が、こまっているということは、一切合切、頭のなかにしょうじない。だから、きちがい兄貴は、一日に何十回「こまるからやめてくれ」と言われても、まったく、おとうとがこまってないつもりで、ずっとずっと鳴らし切る。こういう毎日だ。どれだけ言っても、きちがい兄貴の態度や感覚がかわらないのである。

卑怯なことなんだけど、よそのうちに行ったら鳴らさないんだよ。きちがい兄貴は、いま、埼玉のマンションに住んでいるのだけど、マンションでは、一秒だって鳴らさない。どうしてかというと、「でかい音だ」ということを知っているから。「でかい音で鳴らすと(ほかの人に迷惑がかかる」ということを知っているから。「でかい音で鳴らすと、他人が恨む」と言うことを知っているから。けど、「うち」では、それは、一切合切ないんだよ。きちがい親父がつくったうちでは、ないんだよ。きちがい親父にしたって、よそでは、きちがい的な理由で怒り狂うということをやってないんだよ。けど、「うち」では、スイッチが入ってしまう。これが……。本人が使いわけているつもりがないのだ。きちがい無意識。無意識的なスイッチ。 この、無意識的なスイッチが、凶暴で強烈だから、俺が……やられた俺が……ほかの人から「へんやつだ」と思われる……ことになっている。これ、ほんとうに「そういうことになっている」という感じだ。実際、よそのやつは、知らないわけだし、きちがい兄貴やきちがい親父も、知らないわけだ。よそのやつは、エイリさんのうちでおこったことなんて知らない。エイリさんの父親や兄がどういう人なのか、知らない。けど、きちがい的な意地でやっている本人が、きちがい的な意地でやっているということを知らないのである。知らない状態なのである。そんな異常なことが、ある、ということが、やはり、他人にはわからないから、俺がおいつめれることになるのである。きちがい兄貴のヘビメタで、ほんとうに、「できなくなっている」のに、他人が「そんなのはあまえだ」と言ってくる状態が生じてしまう。俺の人生なんて、そういうことの繰り返しだ。生まれたときからそうなんだよ。きちがい親父がそういう人間だからな。

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ともかく、トイレでどかされそうになったときの「親父の態度」と、ヘビメタを鳴らしているときに、しずかにさせられそうになったときの「兄貴の態度」が、まったくおなじなんだよ。そして、それは、「うちで」そうなるわけ。そして、本人たちは、自分がそうなっているということに関しては、まったく知らないわけ。そういうきちがい構造が成り立っているわけ。だから、そういう、きちがい的な親兄弟がいない人には、まったく、わからない。俺がへんなことを言っているように思えるのである。ほかの人は、エイリさんがへんな人でかんなことを言っていると思うわけ。「そんなのは、お兄さんに、しずかにしてって、言えばいいでしょ(言えば、しずかにしてくれるよ)」と思うわけ。「そんな音で鳴らしているのに、親が注意をしないなんておかしい(だから、エイリさんが嘘を言っている)」と思うわけ。

けど、ごく自然に、「うちでは、そう」なんだよ。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。