2023年8月28日月曜日

ゆずってあげれば、相手も、ゆずってくれる

 どれだけ説明しても、たいていの人にはわからないと思うけど、ぼくとおなじような環境で育ってきた人には、ひょっとしたらわかるかもしれないので、書いておく。

基本、きちがい家族と一緒に住んでいる人と、正常な家族と住んでいる人とでは、すんでいる世界がちがう。それぞれに、「自分はこうだった」という記憶がある。なので、その人が言う一般論は、「自分はこうだった」という記憶がベースになっている。

たとえば、一〇〇〇人中一〇〇〇人が、きちがいである町に住んでいる人が、店を出した場合と、一〇〇〇人中一〇〇〇人が正常な人である町に住んでいる人が、店をだした場合とを、くらべてみよう。

一〇〇〇人中一〇〇〇人が、きちがいである町に店をだした人の場合は、かならず、トラブルがしょうじるのである。ものを売るとき、かならず、すべての人とトラブルが生じるようになる。

きちがいばかりが住んでいるので、きちがい的な基準でつっかかってくる人ばかりなので、ただたんに、ものを売るということでも、トラブルが続くということになる。

いっぽう、一〇〇〇人中一〇〇〇人が、正常な人の町に店を出した人の場合は、ときどき、トラブルがしょうじるということになる。

そして、そのトラブルも、正常な人が引き起こすトラブルなのである。正常な人だって、機嫌が悪いときはある。八つ当たりしたい気持ちになって、八つ当たりする場合もある。

けど、その場合は、感覚器を書き換えていないので、自分が八つ当たりをしているということは、認識できるのである。なので、感覚器を書き換えているような異常な人とのトラブルとは、質がちがうということになる。

そういうトラブルに対する対象方法だって、ちがってくるのだ。

たとえば、自分の言い分をおさえて、まずゆずってあげれば、相手だって、自分がやったことはまずいことだったと反省して、今度は、八つ当たりをしなくなるという方法があるとする。そういう方法は、相手が正常なら、有効である場合がある。

その場合、一〇〇〇人中一〇〇〇人が、正常な人の町に住んでいる人が、「ゆずってあげれば、相手も、ゆずってくれる(ゆずりかえしてくれる)」ということを言いだす。これは、一〇〇〇人中一〇〇〇人が、正常な人の町では、真実なのである。正しいことなのである。しかし、一〇〇〇人中一〇〇〇人が、きちがいである町では、正しくないことなのである。真実ではないのである。

これが、一〇〇〇人中一〇〇〇人が正常な人の町に住んでいる人には、わからない。法則性があることとして「ゆずってあげれば、相手も、ゆずってくれる」ということを言う。「Xをすれば、Yが起こる」「ゆずるということをすれば、相手もゆずってくれるということが起こる」ということを言う。「どんなばあいだってそうだ」と言ってしまうのである。

もし、一〇〇〇人中一〇〇〇人が正常な人の町に住んでいる人が、一〇〇〇人中一〇〇〇人がきちがいの町に住んでいる人に助言をするとしたらどうなるか?

「ゆずってあげれば、相手も、ゆずってくれる」ということを言うのである。この場合、相手の悩みを解決するような、すごい方法を教えてあげているというとになる。だって、法則性があることなんだよ。どんな条件だって、それは成り立つという前提で言っているんだよ。そうしたら、「成り立たないなんてことはない」ということになるじゃないか。ところが、成り立たないのである。条件がちがうから成り立たない。けど、一〇〇〇人中一〇〇〇人が正常な町に住んでいる人は、『条件のちがいなんてない』と思っているのである。

だから、たちが悪い。

そうなると、不思議なことに、こまっている人が、もっともっと、追い込まれることになる。一〇〇〇人中一〇〇〇人が正常な人の町に住んでいる人も、まちがった前提でものを言ってくるということになる。こまっている人が、自分が助言したことを実行しないから、こまったままなんだと判断することになる。けど、この判断はまちがっている。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。