自己責任論に関しては、ずっまえに、くわしく書いているので、ちょっとだけ書くことにする。言いたいのは、自己責任論を信じている人は、他人につめたくなるということだ。本来の自己責任論というのは、自分を対象にした自己責任論なのである。「すべては、自分の責任」なのである。この場合の「自分」というのは、もちろん、自分自身のことだ。思っている人自身のことだ。この場合は、ほかの人の責任は問わないのである。ところが、他人を対象にした自己責任論というのがある。この場合は、他人がどれだけ不幸になろうが、どんなことになろうが、それは、その他人のせいだという自己責任論なのである。「せいだ」と書いたけど、「その他人の責任だ」ということだ。これ、実際の感情としては、もちろん、「せいだ」と考えているのである。もしかりに、きちがい的な親に虐待されているこどもがいたとしよう。虐待されているので、幸福ではなく不幸だとしよう。この場合、その虐待されているこどもが不幸なのは、虐待されているこどものせいだと考えるのが、自己責任論になってしまうのである。この場合、虐待しているほうの親の責任はまったく問わず、虐待されてるほうの子供の責任を問うということになる。これは、不幸な人一般についてもあてはまる。どんな環境に生まれようとも、その人が不幸なら、その人の責任だと考えてしまうのである。もちろん、その場合の自己責任論というのは、他人を対象にした自己責任論だ。たとえばの話だけど、虐待されているこどもがひとりでもいるということに、自己責任を感じるのかどうか? 本来の自己責任論だと、虐待されているこどもがひとりでもいるということは、自分の責任だということになってしまうのである。「すべては、自分の責任」なのだから、そういうことになる。もちろん、こういうタイプの自己責任論は、本来が、おかしな話だ。「すべて」に責任を感じるなんてことは、おかしな話だ。現実的ではない。じつは、最初から、自分を対象にした自己責任論を他人を対象にした自己責任論にすり替える意図があったのではないかと思うのだ。自己責任論は、自然発生的に、はやったものではなくて、だれかが意図的にはやらせたものなのである。こういう「考え方」の流行の背景には、意図的な洗脳(の意思)があると考えたほうがいい。
現在、なんとかweb系の仕事で食べています。このブログで扱う問題は「この世とはなにか」「人生とはなにか」「人間とはなにか」「強迫神経症の原因と解決法」「うつ病の原因と寄り添う方法」「家族の問題」などについてです。
毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/
ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。
自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。
●ヘビメタ騒音というのは
ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。
あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。
俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る
日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!
「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!
各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。
ぼくはまけない
「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。
サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。
認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。
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「公開バージョン」はもとのバージョンの一部を文脈に関係なく削除したものなので、段落と段落のつながりがおかしい場合があります。(少し不自然な場合があります)。ご了承ください。
死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。
過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。
用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。