2023年9月6日水曜日

絶対に、ほかのうちではないことなのである

 みんなが、実感として無視していることなのだけど、きちがいヘビメタ騒音で、つらかった。そのつらさというのが、ほんとうに、毎日毎日つみかさなるつらさなんだよ。

そして、「きちがいヘビメタが鳴ってなかったら、こんなことにはなってない」ということがつみかさなっていく毎日なんだよ。実感としてどれだけつらいのかということは、毎日、何年間も、きちがいヘビメタ騒音相当の音が続いた人じゃないとわからない。

言っておくけど、「どんなにつらくても、楽しい楽しいと言えば楽しくなる」というようなことを信じている人には、想像もつかないつらさだ。「どんなにつかれていて、元気だ元気だと言えば元気になる」というようことを信じている人には、想像もつかないつらさだ。毎日というのがつらいんだよ。つみかさなるわけだからさ。

けど、実際に毎日つみかさならなかった人には、わからない。

そういう人だって、たしかに、「騒音ぐらい」はある。

けど、ちがうのである。

きちがい兄貴がまず、ちがう。きちがい兄貴はきちがいだから、ああいう音で鳴らすということにまったく抵抗がなかったけど、普通の人だったら、抵抗があることなんだよ。まあ、きちがい兄貴にしても「よそ」では、ああいう音で鳴らすことには抵抗があるみたいなのである。

けど、「うち」では、ほんとうにまったく抵抗がないのである。

「やっていいことをやっている」という気持ちしかない。それが出発点だ。普通の人だったら絶対に、鳴らせない音で鳴らしている。これが、普通の人にはわからないのである。

どうしてかというと、普通の人の家族は普通の人だからだ。

もちろん、普通の人だって、テレビの騒音やステレオの騒音で家族ともめることがあるかもしれない。けど、家族が、きちがいでなければ、カタがつくのである。

ところが、家族が、きちがいだった。この、きちがい家族のことに関しては、ほかの人はまったくわからないのである。

そして、目立たないことなんだけど……きちがいヘビメタ騒音のことを言ってるときは目立たないことなのだけど、父親がきちがいなのだ。きちがい親父がいるということがもつ意味、というのが、ほかの人には絶対にわからないことなのだ。

これ、普通の家だったら、……もし、きちがい兄貴だけがきちがいだったら、そりゃ、親が「やめさせる」のである。せいぜい鳴らしていても、六カ月間だ。それをこえて鳴らすということは、子供側の人間かきちがいであったとしても、ない。

ところが、きちがい兄貴のほかに、きちがい親父がいるので、そういうことが成り立ってしまうのである。普通に、成り立ってしまうのである。

この、きちがい親父が協力してくれない状態というのは、ありえない。きちがい親父が、きちがい兄貴の騒音について、まったく理解しないということも、ありえないことなのである。そして、きちがい親父が、きちがい兄貴にまったく注意をしないということも、ありえないことなのである。そして、きちがい親父が、毎日毎日、きちがい兄貴に注意しなかったのに、「注意してくれなかった」と一五年目に言われれば、「注意した、注意した」ときちがい親父が、荒れ狂うということも、絶対に、ほかのうちではないことなのである。

毒チンについて参考となるサイト
https://note.com/akaihiguma/
https://ameblo.jp/sunamerio/

ワクチンをうけてしまった人は、なるべくはやく、イベル〇クチンや5-ALAやN-アセチルグルコサミンなどを飲んで解毒したほうがいいと思う。ニセモノのイベル〇クチンには気をつけください。味噌汁、納豆、甘酒、緑茶、みかん、バナナなど、なじみの食品も食べたほうがいい。味噌汁は、減塩ではなくて、従来の製法で作ったものがいい。麹味噌とかいいんじゃないかな。緑茶はペットボトルのものは、酸化防止剤が入っているのでよくない。ちゃんとお茶を淹れて飲んだほうがいい。

わかっていただけるかたに感謝しております。ありがとう~~ございます~~

自分の身のまわりを良い言葉で満たしたい人は、是非そうしてください~
人に優しい言葉をかけたい人は、是非そうしてください。
自分の思いは現実化すると信じている人は是非信じて、現実化してください
(ぼくが)こういうことを否定しているととらえている人がいるみたいだけど、ぼくが言っていることはそういうことじゃない。●●ではない人のことをもっと考えましょうということです。思いやりがあるのとないのはちがう。全体思考だと、かならず、こぼれる人が出てくる。こぼれる人に対する配慮は、事前に考えておくべきことだということを言いたいのです。それから、ぼくにとって「言霊」というのは、議論の対象、考察の対象であって、信仰の対象ではありません。なので、「言霊について議論しましょう」と言っているわけで、「言霊を信仰するな」と言っているわけではないのです。ここらへんの違いについて注目してください。刮目。刮目。


●ヘビメタ騒音というのは

ヘビメタ騒音というのは、ヘビーメタル騒音という意味です。ヘビーメタルというのは、甲高い金属音と重低音が特徴となるロックの一種です。
兄がヘビーメタルにこって、一日中、どでかい音で鳴らすようになったというのが、僕が引きこもらざるを得なかった直接の理由です。本当は、ヘビメタ騒音のことは書かずに、一般論だけを書くつもりでしたが、そういうわけにもいかず、いろいろなところで、ヘビメタ騒音の話が出てきます。


あの生活はない。この人生はない。
時間は無限ではなかった。とくに若いときの時間は。

俺の小説には思想的な意味がある。俺の小説には心理学的な意味がある。だれも語りえなかったことについて、語る

日付のない日記型小説(散文)・手記的な小説・究極のネガティブ苦悩爆発文学 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10ともほぼ同じことが書いてあるので、人間界の苦悩について興味がない人は読まないでください!!!!!

「騒音生活」「騒音生活が与える性格・人生への影響」「言いがたい家族」「困った人間の心理」「変な頑固さ」「平気で嘘をつく人(嘘を言っているのに嘘を言っているつもりがない人)」「自分勝手な脳内変換」「どれだけ言ってもなにも伝わらない人の心理的なしくみ・態度・おいたち」について興味がない人は読まないでください!!!

各巻は同じ主題を扱ったバリエーション(変奏曲)のようなものだと思ってください。

ぼくはまけない

「地下室の手記」ならぬ「騒音室の手記」だから、手記的な小説です。普通の主人公や脇役がいっぱい出てくる小説を期待している人は、読まないほうがいいです。そういう小説ではありません。

サイコパスが含まれるタイトルに関しては本当は納得してない。あんまり好きじゃない。けど、ある単語を使うと出版自体があやういので、しかたがなく、サイコパスという単語を使っている。サイコパスとつければ受けるとでも思ったのか?というような感想を持つ人もいるかもしれないけど、そういうことではない。

認識がズレている親にやられたこどもが住んでいる世界というのはちがう。



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死にたいというのは、より良く生きたいということです。ぼくが「死にたい」と書いた場合、「より良く生きたい」と言っているのだなと、読み替えてください。心配にはおよびません。

過去に戻って、きちがいヘビメタ騒音なしでやり直したい。設定を変えてやり直したい。

用語解説:ヘビメタというのは、ヘビーメタルという音楽の分野を表す略語です。甲高い金属音と、超重低音が特徴となるクソうるさい音楽です。僕からみると、とても「音楽」と呼べるようなものではありません。本当に、特撮に出てくる「音」攻撃系の、音波です。あれはひどい。